【部活で忙しくて時間がない高１・２生必見】参考書学習のすすめ！

みなさん、こんにちは！

武田塾西神中央校です！

高３生が部活を引退し、高１・２生は自分たちがメインとなり忙しくなってきたのではないでしょうか

今回はそんな高１・２生のための記事です！

勉強時間取れてますか？

勉強時間が取れていても、限られた時間でやっているその勉強間違ってないですか？

そのあたりのお話をしていこうと思います！

どうやって勉強時間を増やせばいいのか？

部活動をしている高1・２年生、特に運動部の学生さんはなかなか思うように勉強時間を確保するのが難しく、

平日は部活終わりになると2～３時間の勉強時間しか確保できないのではないでしょうか。

これでは多くの学生さんは、思うように勉強時間を取ることができないと思うかもしれません．．．

しかし、一見忙しくて勉強時間が取れないように見えますが、次のことを意識するだけで大きく勉強時間を増やすことができます。

土日の部活の練習の前後の時間

土日に勉強しようと思っても、結局部活の練習をして帰ってきて疲れてダラダラして1日終わってしまうなんてことはないですか？

ですが土日は工夫次第でいくらでも勉強時間を生み出すことができます！

この時に大切なのが、練習までの朝の時間の活用と、帰宅後のメリハリです。

まず、朝起きて身支度をしてから部活の練習に行くまでの30分～1時間の何もない時間や、

通学時の電車内などの時間を活用して、英単語帳や英熟語帳、古典単語帳に取り組むことができます。

これらの参考書は、単語帳ひとつで勉強を始めることができ、内容も単純暗記と反復なので勉強を始めるまでのハードルも比較的低いです。

隙間時間は、このような簡単に取り組める教材で勉強しましょう。

次に、練習終わりの帰宅後です。

朝からの部活動の練習であれば、多くの人は15時には練習が終わって帰宅しているのではないでしょうか？

15時から夜まで、疲れたからといって何もしないのは勿体ないです。

疲れた時は、机で30～1時間程度の仮眠をとることをおすすめします。

ベッドで寝ると、どうしても起きれなくなることがあるので注意です．．．

仮眠が終わったら、問題集や講義系の参考書など、朝にできなかった系統の学習をしましょう。

参考書学習のすすめ

自学自習の大切さ

土日の部活後などのいくら時間を作ってもそれでもまだ時間は足りないですよね

そんな中、塾での授業や映像授業を受けるとそれだけで終わってしまいませんか？

勿論プロの教える授業はクオリティが高く分かりやすいですが、それだけでは偏差値が上がりません！

演習を伴った自主学習によってこそ知識は身につきます！

ここで少しだけ私の話を

一時期トランプマジックにはまっている時期がありまして笑

トランプマジックの中にアンビシャスカードというものがあります

ネットで検索するとたくさん動画が出てきます

種は簡単なので動画を見れば誰でもすぐにわかるのですが

これを行うとなるとなかなか難しいんですね

できるようになるために何度も練習しました

この角度なら相手からどう見えるかなーなどを鏡でもチェックしながら

何度も何度も練習してやっと人に見せられるレベルになりました！

※今は全くやっていないため、一回やってみてと言ってこないでください笑

これ勉強でも同じことなんです！

授業を聞いてわかる！となっても実際問題を解くと？？？となることがたくさんあります

わかる！となった後の練習（自学自習）が成績を上げるポイントなんです！

その練習こそが参考書での学習です！

時間がない人には特におすすめ

授業形式では自分のペースで進めることが出来ず、十分に理解している範囲であっても一定のペースで進行されるので時間が掛かってしまうデメリットがあります。

それに対して参考書をメインとする学習スタイルでは自分のペースで学習することが出来るので、余計な時間を掛けず学習することが出来ます。

時間がないなかで授業を受けて復習をして…なんて時間なんてないよ！

という方には参考書学習が特におすすめです！

そしてこのスタイルでは授業スタイルの受動的姿勢と比べ、自分の手で知識を獲得するので

必然的に能動的姿勢になります。自分の手で身につけた知識は忘れにくいです！！！

まとめ

今回は、高1・2年生に向けて、勉強時間を増やすために意識すること・参考書学習について紹介しました。

参考書を使えば、隙間時間や部活の練習終わりの自宅などといつでもどこでも自分のペースで学習することができます。

皆さんもぜひ参考書を使った学習に取り組んでみてください！

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自分一人で勉強できない

正しい学習の進め方がわからない

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