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英語のできない受験生へ

こんにちは!武田塾堺東校です!!

いきなりですが先日、電車に乗っている高校生の会話が聞こえてきたので聞いていました。

A君「予備校に通っているんだけど英語が全然伸びない。単語帳完璧なのに。」

B君「僕も文法が覚えても覚えてもできない。正直英語伸びる気しない。」

との声が聞こえてきました。その時は、教え方はうまい先生でも英語全体を教えないから伸びないだけなのになーと思っているだけでした。 が、それなら自分の英語の勉強法を書くことによって受験生のみんなに知ってもらえるなら書けばいいじゃないか、と思い今書いています!笑

ということで今から英語がどうやったら伸びるかを公開したいと思います!

 

 

例として英語のセンター試験を見てみましょう。まず第1問に発音アクセント、第2問に穴埋め式の文法、第3問は会話を中心に正しい文、いらない文を考える問題、第4問以降は比較的長い文となっています。

このそれぞれに発音アクセント、単語、語法、文法、構文のどの要素がいるかを説明します!

まず第1問に関しては発音アクセントという独立した分野です。ここに関しては単語の意味も文法もましてや構文など必要ありません。発音とアクセント、この部分を記憶するだけで点数を取ることができます。

次に第2問、いわゆる文法問題です。この選択式の問題は能動的に選ぶ方法と選択肢を削る消去法とがあります。能動的に選ぶ方法というのは文法知識を駆使して選べばいいのですが、消去法の場合、意味が通じない、もしくは文法的に通じない、の2通りのパターンがあるのでこれには単語、語法、文法この3つの要素が必要となってきます。

第3問以降は発音アクセント以外のすべての要素が必要になってきます。語彙力があるから読み進めることができて、文法力語法力があるから空欄を埋めることができ、構文が分かるからこそ構造が分かる、例えばandが語と語の並列なのか文と文の並列なのか、が分かるのです。

ここでセンター英語というものを振り返るとどの大問にどの力が必要かというかが分かったと思います。それを意識して解くだけでも全然違うのですが、じゃあ...という受験生の声が聞こえてきそうですね 笑

じゃあそのそれぞれはどうやって勉強したらいいの...??

という問いにお答えするために次の記事にその答えを載せていきたいと思います!

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