こんにちは!
武田塾堺東校の井上です!
今日は、教員志望の方なら絶対気になる大学☆
大阪教育大学の英語対策について紹介します!!
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— 大阪教育大学 公式 (@OsakaKyoikuUniv) November 2, 2017
出題傾向
4~5問構成
Ⅰ長文読解
Ⅱ空所補充(単語)
Ⅲ空所補充(類似文作成)
Ⅳ,Ⅴ空所補充(英作文)、長文読解(英作文)
Ⅰ~Ⅲ問は傾向に変化は見られません。
4問構成でも5問構成でもⅣ以降は英作文がメイン。
Ⅰの長文は、ほとんどが日本語で答えさせる問題。下線部訳や要旨説明などがあります。
Ⅱは長文の空所に単語を補充していく問題。問題数30前後。
Ⅲは短文の空所を補充して、リード文と同じような意味になるようにする問題です。10問程度。
Ⅳ、Ⅴは会話文の空所を英作文でうめる、与えられた題材を決められた文字数で英作する、といった問題。問題文も英語で与えられます。
対策
空所補充問題が多いですが、語群は全くないので、語彙力が求められます。
空所補充も英作文でも、単語、熟語は基本~やや発展レベルまで使いこなせるようにしておきたいです。単語帳、熟語帳はそれぞれ一冊は完璧に身につけておいてください。
Ⅰは日本語での要旨説明、要約なので、要点を素早く見つけてまとめる必要があります。普段からただ和訳をするだけでなく、一緒に軽く要約も書くということをしておけば十分練習になります。
長文も、センターレベルの演習では不十分なので、こちらもやや発展での演習が必要です。しかし、そこまで難解な構文なんかは出てこないので、発展に慣れると比較的読み易い文章だと思います。
英作文は、日本の文化や社会についてふれた問題が多く出題されています。150字前後の文化や社会についての英作文、練習しておく価値ありです!
※ちなみに
2015 学校-英語教育専攻
総合 1350点満点
最高点1035.0 平均984.9
センター950点満点 平均698.4 ←得点率73%くらいですね
センター試験の配点が950点
二次試験の割合が400点
と、センター試験の割合が二次に比べて高いので、まずはセンター試験にむけてしっかり対策することが大事です!!
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