高2の冬休み勉強スケジュールを立ててみました！【超具体的な英語計画】

高2の冬休み無駄にする前に！

こんにちは、武田塾堺東校です(｀・ω・´)

今回は少し早いですが、高校2年生の冬休みの過ごし方についてお話します。

高校2年生のみなさんは、冬休みをどうやって過ごすか決めていますか？('ω')ノ

高3は受験で大変だろうし、高2までは遊んでおきたいな～と思っている方もいると思いますが、

高3は高3で何かと時間を取られ、思ったように受験勉強を進められないことが多いのです。

そうして受験期直前の冬、もっと早くから勉強しておけばよかった…と後悔することも(´;ω;｀)

そんなことにならないように、高2の冬休みは勉強に励むことをおすすめします🙋

高2の冬休みどうやって時間を使う？

高2の冬休み勉強

科目は絞るべき？

冬休みは長くて2週間くらいだと思うので、科目数が多いとなかなか範囲を進められないと思います。

なので、絞りましょう！そして、なんなら1科目で良いと思います😋

1科目に集中して勉強すると範囲も多く進められるので、達成感も生まれるはずです。

どの科目をやるべきかというのは文系と理系で少し変わりますが、文理どちらも絶対に必要なのは「英語」ですよね。

英語だけに絞って集中的に勉強を進めることをおすすめします。

冬休みはどこの範囲をやればいい？

まずは基礎から始めましょう。

高校の授業で英文解釈だったり長文読解だったりという演習をやっている人もいるかもしれませんが、

冬休みは基礎固めで問題ないでしょう。

高校2年生だと、英語の基礎である「単語」と「文法」が完璧だという人はまず少ないと思います。

完璧というのは、英単語ならセンターレベルから出題して9割くらい取れる状態、

英文法なら苦手分野がなく、問題の解答の根拠をある程度説明できる状態を指します。

たぶんどこかしらで抜けがあると思います。

ある程度完璧だという人も、復習をして自分の苦手な範囲を再確認しておきましょう🙋

全くもって出来ません！という人は、これを機に勉強を始めてみると良いですね🌟

では、実際に「武田塾式冬休みの課題」を設定してみましたので、見ていきましょう(｀・ω・´)

勝手に作ってみました！冬休みの課題☆

まず、使う参考書は以下の2冊です。

・英単語帳　『システム英単語』

・英文法参考書　『大岩のいちばんはじめの英文法超基礎文法編』

大岩の英文法の難易度は易しめですので、文法に苦手分野があまりない人は『NextStage』を使っても問題ありません。

🌠それぞれの宿題範囲（1週間目）

『システム英単語』　一週間の範囲：1～600語

　1日目　1～150語
　2日目　151～300語
　3日目　301～450語
　4日目　451～600語
　5日目　1～600語　←4日目までの復習日（1回目）
　6日目　1～600語　←4日目までの復習日（2回目）

『大岩のいちばん—』　一週間の範囲：0～12講

　1日目　0～3講
　2日目　4～6講
　3日目　7～9講
　4日目　10～12講
　5日目　0～12講　←4日目までの復習日（1回目）
　6日目　0～12講　←4日目までの復習日（2回目）　

🌠それぞれの宿題範囲（2週間目）

『システム英単語』　一週間の範囲：1～600語

　7日目　601～750語
　8日目　751～900語
　9日目　901～1050語
　10日目　1051～1200語
　11日目　601～1200語　←10日目までの復習日（1回目）
　12日目　601～1200語　←10日目までの復習日（2回目）
　13日目　1～1200語
　14日目　1～1200語

『大岩のいちばん—』　一週間の範囲：13～25講

　7日目　13～16講
　8日目　17～19講
　9日目　20～22講
　10日目　23～25講
　11日目　13～25講　←10日目までの復習日（1回目）
　12日目　13～25講　←10日目までの復習日（2回目）　
　13日目　0～25講
　14日目　0～25講