３月になると、そろそろ受験生は本格的に受験に向けて学習を始める頃ではないでしょうか？
JR大曽根駅が最寄駅となる武田塾大曽根校でも、近隣の名古屋高校や淑徳高校、中部大学春日丘高校、愛工大名電高校、愛知高校など様々な学校の生徒さんたちが切磋琢磨しています。
中でも名古屋高校の生徒さんは武田塾大曽根校の中でも特に生徒数が多く、日々の課題に取り組んでくれていますね！
さて本記事では、そんな多くの名古屋高校の生徒さんがどうして武田塾大曽根校を数ある塾の中から選んでくれているのかを解説し、受験をする上で塾選びに悩んでいる受験生の力になれたらと思います。
名古屋高校生の実績in大曽根校
まずは、名古屋高校の先輩が大曽根校で学習を続けた結果どれほどの成長をすることができたのか、具体例を伝えたいと思います。
名古屋高校に当時在学されていたSくんは、受験直前の夏の時点で南山大学E判定を取っていましたが、最終的には南山大学の難関である外国語学部・人文学部・経済学部・経営学部・法学部という南山５学部すべてに合格することができました。
（ちなみに名城大学の外国語学部にも合格しています）
Sくんは、定期テストでは上位であったものの模試では全て平均ほどの成績でそのギャップに苦しんでいました。
しかしながら、武田塾での学習を通じて、Sくんのたゆまぬ努力が実り、最終的には合格までたどり着くことができたのです。
ちなみに、Sくんの武田塾での思い出は、
「毎日夜ごはんの弁当を持ってきて自習室で勉強したこと、面談を何度もしたこと、今振り返るといい思い出です。」（引用）
とのことです！
以下のリンクから詳しく合格体験記を読むことができますので、気になる方はぜひお読みください。
https://www.takeda.tv/ozone/student/post-130320/
さて、それではそんな名古屋高校生のバックサポートをする武田塾とは、一体どのような塾なのでしょうか？
武田塾の簡単な説明をしていきたいと思います！
授業をしない武田塾とは？
武田塾の特徴は
⑴授業をしない塾
⑵生徒さんに合わせた完全独自カリキュラム
という2点に集約されます。
この２つの特徴によって大手塾との差別化に取り組み、効率的な学習方法ときめ細やかなバックアップ体制を確立しています。
⑴授業をしない塾
武田塾は「授業をしない塾」です。
授業とは、不特定多数に対し教師もしくは講師がその日の新しい単元を解説するものです。
そうすると、すでにその範囲については学習を終えている人も、逆に授業を聞いていても全くその単元について理解できない人も一律に学習を行うことになります。
これでは双方にメリットがないほか、わからない箇所を先生が解説してしまうため自分ではわかった気になってしまい、復習では全く解けないという悪循環にはまってしまいます。
そのため武田塾大曽根校では、
①事前に生徒さんのレベルに合わせた参考書をあらかじめ選ぶ
②生徒さんの予定を踏まえながら、１週間の学習計画を１日ずつ決める
③参考書に沿って、問題を事前に生徒さんに解いてきてもらう
④参考書の問題を「確認テスト」として塾で再度テストし、記憶の定着を図る
⑤塾の「特訓」にて、生徒さんがその問題の解き方を講師に解説
⑥生徒さんが説明できないor 理解できなかった範囲について講師から再度アドバイスをする
⑦確認テストの結果をもとに学習計画の修正
といった指導を行なっています。
自分で一度理解した内容を、再度他人である「講師」に説明できるレベルで理解していればその単元の問題はたとえどんな発展問題を出題されようと、基礎が定着しているため対応可能になるということです。
「特訓」により、先生に依存せず自分自身で一度は問題に向かうことでより深い理解を得ることができるのです。
⑵生徒さんに合わせた完全独自カリキュラム
上記の内容を読むと
「でも、自分で参考書なんて読めない」
「自力で勉強なんてできない」
「計画なんて立てられない」
と不安になってしまうと思います。
しかし、安心してください。
武田塾では、生徒一人に対して一人の講師が担当し、担当講師が生徒さんに合わせて１週間ごとの学習計画や、その週にやるべきこと、目標を立てます。
そのため、生徒さんはその進度に合わせて学習をする「だけ」でいいのです。（もちろん部活などの配慮もします）
また、参考書を読んでも理解できなければ講師が「参考書の読み方」を始め、どうやったらその問題を解くことができるのかヒントを出しつつ、答えにたどり着くことで生徒の理解を深めていきます。
そのため、仮にわからない問題や分野が出てきても、塾に来ることで１週間ごとに勉強して生じた問題を解決することができるのです。
おまけ 自習室事情
合格体験記でも言及がなされている武田塾の自習室は、実は受験生をサポートする上でとても重要なものになります。
大手予備校の自習室では、人数のわりに自習室が少なく、十分なスペースがなかったりします。
また、図書館を利用する手もありますが、一般利用もなされる図書館だと集中力がきれてしまったり、自分だけのため寝てしまったりしてしまいます。
カフェを利用するにしても、毎日というわけにはいきません。
武田塾大曽根校の自習室の環境
その点、武田塾の自習室は各ブースがしきりにより分けられており、勉強を目的にした生徒さんのみがいることから大変静かで、生徒数に対して多くの席を用意しているため、満員になることはありません。
また、塾生であれば自分の特訓がある日以外でも、塾が開いている間はいつでも・いつまでも学習をする環境が整っています。
そのため、受験期の様々な誘惑に負けず、最後まで学習をすることが可能です。
この自習室を、塾生であれば利用しない手はありません！！
さいごに
さて、いかがでしたか？
誘惑の多い毎日ですが、その一分一秒をどう過ごすかが合否をわけることになります。
「この春に塾に入ってしっかり学習をしよう！」
という受験生のみなさんは、ぜひとも自分の性格と日々の学習習慣を鑑みて、自分に適した塾を選んでください。
「それでも不安だ」
「自分の適正なんてわからない」
「とりあえず計画だけでもたててみたい」
そんな方には、ぜひ、武田塾の「無料相談会」をご利用ください！
一人でも多くの受験生の力になるべく、武田塾では「無料」で学習計画へのアドバイスや志望校の分析などを
行なっています。
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もちろん高校受験を控えている中学生の生徒さんも大勢いらっしゃいます！
