「武田塾の講師はどんな人なのか知りたい!」
「大津石山校の講師の受験エピソードを詳しく知りたい!」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
はじめまして。
逆転合格専門の武田塾大津石山校です。
武田塾では、難関校に合格した受験経験豊富な講師陣が質の高い特訓を行い
たくさんの塾生たちの逆転合格を掴み取ってきました。
そんな大津石山校の講師紹介をお届けします!
な、なんと!!!!
今回紹介する講師は理数科目で偏差値80を記録しています!!!
苦手な英語もセンター試験で点数が60点UP、京大模試では偏差値70に!!
そんな彼が重要だという参考書の使い方も大公開!!
是非ご一読ください!
滋賀医科大学より、金井岳志(かないたけし)講師のご紹介です!
大津石山校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
関関同立、難関国公立など数々の合格者を輩出しています!
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自己紹介
滋賀医科大学 医学部 3年の金井岳志です!
担当科目は、英語 理系数学 物理 化学 国語 地理です!
群馬出身、群馬育ちで、大学から滋賀にきました。
2年の浪人期間を経て、医学科に入学し、苦労しながらも医者を目指しています。
正直2浪はきつかったですが、いい経験になったと思います。
偏差値だけを見れば50弱ぐらいから70強ぐらいまで伸びました!
浪人を経験してわかったことは
ただ勉強しても伸びないということです!
勉強方法には工夫が必要です!
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高校時代
出身高校は群馬県内の偏差値65程度の公立高校です。
群馬県は少し特殊で県内の(自称)進学校はすべて公立の男子校・女子校です。
これが当たり前だと思っていたので当時は違和感はなかったですが、
男子校ライフは最高でした!
高校で習った受験に使えるゴロは教えられないです(笑)
高校時代は勉強はほとんどしなかったです。
いつも現役生を指導しながら口には出さないですが、
真面目に勉強してて偉いなと感じます。
僕自身は授業も大して聞かずセンター試験も60%ちょっとで、
中途半端な感じで1回目の受験を終えました。
このころは医学科を全く視野に入れておらず、どこか国立が受かればいいなぐらいでした。
浪人時代
浪人は県内の生徒数が80人程度小さな予備校へ行きました。
学校の授業を受けていて物理や数学が面白いなと感じていたので、
漠然と理学部を目指していました。
浪人して深く物理を勉強していく中で素粒子に興味を持ち、
素粒子物理のメッカと言われる京大の理学部を目指し始めました。
現役の成績を考えると、受験を完全に舐めてました(笑)
よく浪人生にいる
「今までやっていなかっただけで、やればできるだろう」
という甘い考えです。
僕の通っていた予備校は特殊で、朝9時から夜9時まで
携帯没収、外には出られれない、休み時間も固定の時間のみ
という、全寮制の予備校みたいな感じでした。
今考えてみると、おかしくなりそうですね(笑)
自分で言うのもなんですが、勉強はめちゃくちゃしました。
予備校に通う電車の中、昼休憩を取りながら、帰ってから寝るまで、
とにかく寝ること以外は勉強漬けの生活でした。
成績はいままでやっていなかったことと、勉強時間も相まって
いい感じに伸びていき、直前期の模試は記述でA判定ということもありました。
このあたりで油断したんでしょうね、、、
本番でセンター英語110点を取ってしまい2浪目が確定してしまいました。
このときセンターは80%弱だったと思います。
人生で初めて本気で物事に取り組んだ結果が失敗でした。
センター英語110点→170点!京大模試では偏差値70に!!
なかなかメンタルやられていたと思います。
正直センター終わってから2次試験までの記憶がほとんどありません(笑)
そんなこんなで、親に頭を下げ、2浪目がスタートしました。
浪人を経験した人は多いでしょうが、なかなか2浪以上を経験している人はまれだと思います。
2浪目について少し触れると、、、
とにかく長かったです。
人生で1年がこれほど長いと感じたことはなかったです。
1年前の英語の失敗を取り返す期間として、1年は長すぎました(笑)
1浪目と同様に1日12時間を目標に勉強していました。
それでも、英語は得意にはならなかったですね。
読めはするし、問題も解けるんだけどよくわからないというか、掴み所がないというか、、、
英語が苦手な人は同じ感覚あるんじゃないでしょうか!
そして1年たったセンター試験、、、
不運が再び訪れ、、、170点ぐらいだったと思います。
失敗はしてないですが、1年間模試などを踏まえても最低点でした。
センター本番に力を100%出すというのは難しいですね。
それでも英語は60点ほど伸びました。
感覚で読めるようになるという高校の同級生のアドバイスを参考に勉強していましたが、
自分はこれでは伸びないと感じ、システマティックに読むことを徹底していました。
読んだ長文にSVOCMをすべて振り、
わからない・納得のいかない文章はロイヤル英文法を使い、
文法学者並に構造把握を頑張りました。
今考えると完全にやり過ぎですね(笑)
それでも模試では180〜190ぐらいだったので、自分にはあっていた勉強法だったと思います。
京大模試では偏差値が70ぐらい取れた回もあったので、和訳問題には効果てきめんでした!
理系科目で偏差値80をたたき出した勉強法!!
僕が2年間受験勉強をした結果、受験で結果を出すためには、コツが必要だなと感じました。
数学と物理は偏差値が80ぐらいあることもあったので得点源でしたが、
この2つの科目についてアドバイスを少し書こうかなと思います。
大きく成績が伸びた理由は参考書の使い方だと思います。
武田塾では参考書での自学自習を徹底して進めていきますが、
参考書の使い方というのは最重要だと感じました。
数理科目はどうしても問題演習に夢中になってしまい、基礎をおろそかにしがちです。
問題を解き、解答を確認するだけで終わってしまっている人はいませんか?
解いてわからない箇所や解答を写すだけで終わっていませんか?
それだと一定以上伸びないと思います。
できる人は問題集の解答というのは参考程度にしている人が多いと思います。
あくまでも教科書で学んだ基礎を基にして
問題を解けるようにしていくことが重要です。
正直なことをいえば、参考書の解答は綺麗すぎます。
つまり解答を作った思考回路は無視されて
いかに読者(=受験生)にわかりやすいかが重要視されています。
これではいつまでたっても、考え方や応用の仕方など掴めず、
解答の暗記になってしまうと思います。
参考書は一端置いといて、塾や予備校の授業を考えてみてください。
塾や予備校というのはわかりやすい解説を聞く場所では意味がなくて、
どうやってその解答を考えるに至ったか、思いついたのかを聞くことが重要です。
大手予備校はこの点に授業が特化しています。
では、参考書を進めるに当たって重要なことはなんでしょうか?
問題集の解答の行間を読むことや、問題と解答の間にある指針に目を通すことです。
結局、本番や模試で点数を取るためにどういった思考回路を身につけるかが大事であり、
問題集の問題が解ける解けないは、それほど大事ではありません。
これは現代文でも同じこといえると思います。
解答の考え方(=できる人の考え方)と自分の考え方を
少しずつ合わせられるようにしていくことが必要な勉強だと思います。
大手予備校は数学の授業90分で解説は3問程度です。
(予習もあるので費やす時間はもっと多くなり、1問1時間程度かなと思います。)
参考書では、自分で解く時間と解説を読む時間を合わせても
1時間はかからないと思うので、効率的に勉強を進められると思います。
今まで、問題や解答を作った人の思考回路を意識したことのない人は是非試してみてください!
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受験生へひとこと
受験勉強はしんどいです。成績がなかなか伸びないこともあると思います。
受験生の中には
「こんなに勉強しても将来の役には立たない。何のためにやっているのか。」
と思っている人もいると思います。
確かに、受験勉強で得た知識が将来役立つ可能性は低いと思います。
膨大な時間をかけて勉強してきた数学も物理も医学部に入って全く使っていません。
では、なぜ勉強するのでしょうか?
それは、この膨大な量の知識を
整理しながら勉強し、理解をしていく。
そして試験会場でアウトプット、つまり
自分の理解をプレゼンする能力を鍛えるためだと思います。
そして、その中で集中力を鍛えていくわけです。
勉強している内容自体は使わなくても、
勉強し、テストを解く力は必ず将来生きると思います。
地道な努力こそが受験を乗り切る方法です。
頑張っていきましょう!
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【2020 合格実績】関西学院大学 人間福祉学部 社会起業学科
【2020年】武田塾大津石山校 合格実績・成績アップ実績!!
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