皆さんこんにちは!
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大学受験専門予備校の武田塾沖縄校です!
みなさん、センター試験お疲れさまです。
自己採点の結果はどうでしたか?
良かった人、悪かった人、結果は様々だと思います。
でも、諦めるのはまだ早い!
今回は、センター試験後の取り組み方について紹介します。
センター試験後にやるべきこと
自己採点の結果はどうでしたか?
自己採点がまだの人はすぐにやって下さい。
大学入試は情報戦でもあります。
自分の点数とライバルたちの点数をセンターリサーチに把握することで、自分の立ち位置をつかむことができます。
良かった場合も悪かった場合も結果は結果として客観的に受け止めて、切り替えていきましょう。
センター試験の結果が良かった場合
センター試験で目標の点数を取ることが出来た人、もしくは目標以上の点数が取れたという人もいると思います。
素点は平均点の変動によって上下しますので、必ずセンターリサーチの結果も参考にしてください。
ボーダーラインを大幅に上回っていたり、志望者内順位が高い場合でも、絶対に気を抜いてはいけません。
合格通知をもらうまでが受験です。浮かれる気持ちも分かりますが、当初の計画をこなしていきましょう。
ここで注意したいのが、
「予想以上の高得点だったので志望校変更をしたい」
という人です。
特に国公立志望の場合、志望校変更はこれから二次試験対策をイチから始めなければならないというリスクがあります。
二次試験比率などを考慮して、くれぐれも慎重に選んで下さい。
私立大のセンター利用入試に出願してみるのもおすすめです。
合格ラインなども把握しやすいですし、出し切りなのでチャンスは多い方がいいと思います。
センターリサーチを最大限に活用しましょう。
センター試験の結果が悪かった場合
目標点に届かなかった人もいると思いますが、あきらめるのはまだ早いです。
まずは、合格点までの距離を把握しましょう。
二次試験で何点取れば志望校に合格できるのか。
そして、過去問を解いてみて最大で何点ぐらい取れそうなのかを予想してみて下さい。
センター試験後の3つの選択肢
国公立志望の場合、前期・中期・後期の最大3校までしか受験することが出来ません。
出願校は慎重に選んで下さい。
センター試験後の志望校変更には大きく3つ選択肢があります。
①志望校をそのまま変えない
センター試験の結果が多少不利でも逆転出来そうな場合や絶対に第一志望校を変えたくないという場合は志望校変更をしないという選択肢もアリだと思います。
②配点的に有利な大学に変更する
傾斜配点を採用している大学や二次試験比率が高い大学などに変更して、合格する可能性を上げることが出来ます。
第二志望や第三志望などを考えていた人は、今すぐに配点を確認して下さい。
③私立大へ切り替える
センター試験が必須の国公立大とは違って、私立大の一般入試はセンター試験の結果が影響しません。
私立大へと舵を切る方法です。
浪人を覚悟する場合でも、今年度の総決算をどこでつけるか。
足切り覚悟で第一志望校を受験するか、仮の第一志望校で受験の雰囲気を体感するか。
など、人それぞれだと思います。
自分の状況や希望に合わせて、実現する可能性が一番高いプランを選んでいきましょう。
この選択に正解はありません。自分でじっくり考えて答えを出しましょう。
私立大志望の場合
センター利用がダメでも一般入試があります。
センター試験の結果は、そこまで気にすることはありません。
一般入試に向けて、すぐに切り替えていきましょう。
またセンター利用でもⅡ期やⅢ期などもありますので自分のセンターの点数でいけそうな私大にセンター利用を追加で出すことも可能です。色々調べてみましょう。
まとめ
センター試験後は切り替えの早さが一番大事です。
二次試験で1点を上げるためにどうすればいいか、受かる可能性が上がる大学選びは何かを考えるためにもセンター試験の結果を客観的に受け止めて、そこからの頑張りが受験を左右します。あと、1ヶ月頑張りましょう!
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二次対策の前に勉強法を見直そう!~センター試験と二次試験の違い~
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