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今回は、
【高1生 大学受験】
受験のための勉強 ~授業だけでは突破不可能?~
大学進学へ熱意を持っておられる高校1年生の方を対象に
今から分かっていてもらいたい大学入試突破のための勉強のお話です。
学校の授業とは?
学校の授業……
そもそも学校の授業というのは
「それまでに習っていない事を新たに習う」
というものなのです。
そこで行われる定期試験などのテストも結局は
『先生が授業中に話していたことを頭に残しているか?』
ということです。
大学入試とは?
「その大学に入学するにふさわしいか見極めるための試験」
厳しい言い方をすれば
『落とすための試験』です。
これは皆様方、高校入試でも経験されたと思います。
大学入試の問題は大学の教員が作成するものです。
論理的な思考に基づく解答は当然要求される訳です。
つまり、
「授業で先生がこう言っていた」
などと言う
自身の思考が含まれない解答は論外です。
高校1年時でどう勉強すればいい?
具体的に入試問題を解くための要素は?
いくつか挙げていきます。
授業で習った事を自分で考察する・疑問を持つ
教科書や参考書に記載されていることは確かに事実です。
数学で公式を丸暗記するのも結構ですが、
それ以前に
『何故こんな公式や法則が成り立つのか?』
という疑問を持つ事は学力を上げるための根本的な要素です。
そして、自分で
何故そうなるのか?
これを考えて実証していく。
これが
本当の勉強(自学)です。
※ 思考プロセス向上の勉強のご参考にどうぞ!
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♦勉強の習慣を身に付ける♦
部活や学校の課題もある中で中々時間がないと思うかも知れませんが…
時間は捻出すればどうにかなります。
武田塾岡山西口校では
・部活に追われる
・学校の課題に追われる
・他塾と掛け持ち
こうした塾生に対しても
時間の使い方も指導しています。
♠問題文を読んで出題者の意図が分かる♠
国語や英語の読解のようですが、
問題文には出題者からヒントを与えてくれています。
文理問わずこの『読み取る能力』は重要です。
一つの大問はいくつかの小問に分かれています。
(1)から順に解くのも構いませんが,
解き始める前に問題文全体を見て
大問全体で出題者が
『大問全体を解いていく流れ』
あるいは
『これに気が付けば解けるよ』
というヒントを投げかけてきているんです。
入試に必要な勉強は?
入試突破に必要な勉強はこれらの能力を養っていくこととです。
武田塾の卒業生は志望校合格を勝ち取った方が多数!
ただ、共通して言えることは、
「言われたことをただやるだけ」
ではなく、
自主的に物事を考えて思考力を養うことで
入試問題を解けるようになられた方が多い。
高校1年生の皆様ならまだ時間もあります。
より早い段階からこうした訓練を積み重ねていれば
3年生になってから始める方よりも大きなアドバンテージがあるでしょう。
高1生の皆様に
今の段階で身に付けるべきこと
を知ってもらえればと思います。
勉強はやれば大概のことは出来てしまうものです。
後は
・方向性
・勉強法
こうしたものに具体性を持たせてあげれば
と考えています。
🌸勉強が苦手な方
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