はじめに
こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは！
大井町駅から徒歩4分、品川区の予備校、武田塾大井町校です！
今回のブログのテーマは「合格する人がやってる10の習慣」です。
受験もかなり近づいてきましたが、もちろん皆さんは本気を出していますよね？
もしかしたら少しドキッとした人もいるのではないでしょうか。
そこで今回のブログでは、本気で受験勉強に向かってる受験生の習慣を徹底解説します！自身に当てはまるか必ずチェックしましょう！
また今回の内容は、武田塾チャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください！以下が動画のリンクです。
習慣はありますか？
いきなりですが、皆さんには習慣はありますか？
決まった時間に起床するとか、勉強をする前に何かルーティンがあるなど良い習慣がある人は受験に成功する確率が高まります。
しかし、スマホをだらだら触るような受験に有害な習慣があるとするならば改めなければいけません！
そこで勉強の習慣に関する10個の項目を紹介するので、何個当てはまるか確認してみてください！
チェックポイント10個！
皆さんは何個当てはまりますか？チェックしてみましょう！
休日の勉強時間が10時間
一つ目のポイントは、休日の勉強時間を最低でも10時間以上確保しているかです。
これは、真剣に学習に取り組んでいるかを判断するための最低限の条件だと考えています。
例えば、1日の起床時間が18時間や17時間であっても、その中でどれだけ本気で勉強に励んでいるかが重要です。
もっと言えば、10時間以上の勉強が、真剣に受験に向き合っている最低限のラインだと考えています。もちろん、1日に6時間の勉強で充実していると感じる人もいるかもしれませんし、個人差もあるかもしれません。
しかし、今の時期においては、それが十分であるかどうかも考えてみましょう！
モチベーションに左右されない
2つ目のポイントはモチベーションに左右されないということです。
天気予報のようにモチベーションがコロコロ変わる人は合格は難しいですね。
もちろん、今日のモチベーションが低いと感じることもあると思います。しかし、受験生としては、モチベーションが低いからといって休むわけにはいかないのは理解できると思います。
受験生になると、合格を勝ち取りたい気持ちを強く持って、モチベーションが低くてもやるべきことはやるべきです。
実際、合格者はこの時期にモチベーションに左右されることなく、ただただやるべきことをやっていることが多いです。彼らはモチベーションの浮き沈みに左右されず、しっかりと進んでいると思います。重要なのは、モチベーションが上がらなくても、それでもやるべきことをやり切る覚悟を持つことです。合格への本気度は、モチベーションの有無よりも、やるべきことを徹底的にこなす態度に表れるのではないでしょうか。
行動が伴っている
言葉だけでなく、実際の行動が伴っていることが本気度を示す大事なポイントです。
例えば、「マジで受験勉強頑張ります」「本気出します」と口に出しても、それが実際に勉強に結びついていなければ、本気だと言えません。
口先だけではなく、やっているかどうかが肝心です。
多くの人が新年に抱く抱負や計画も、実際にそれを行動に移せるかが問われます。言ってみれば、新年の決意が現実の行動に結びつくことは簡単ではありません。
そのため、やるべきことを言葉だけでなく実際に行動に移し、それを継続できるかどうかが重要です。行動に移せないと、言葉だけの意志や計画が本気でないと言えるでしょう。
一方で、例えばYouTubeなどで学習法を確認し、実際にそれを実践して成果を上げている人は、本気度が感じられます。言葉だけでなく、具体的な行動によって本気度が現れると言えるでしょう。
いつでも合格が第一優先
合格を第一優先に考えることもポイントです。
例えば、ゲームをするか勉強するか、朝起きるか起きないか、食事の後に戻るか戻らないか。これらの選択を合格への一歩と捉え、行動に移すことができるならば、それが本気度の表れでしょう。
時には恋愛の誘惑があるかもしれませんが、受験に本気で合格することを考えるなら、今からの恋愛は控えるべきかもしれません。
合格への道のりは確かに孤独な一面もありますが、合格を第一優先に考えることで、モチベーションを維持しやすくなります。
これらの小さな選択の中で、合格への強い意志を感じられることが、本気度の表れだと言えるでしょう。
勉強方法の改善を図る
勉強方法の改善も重要です。
現在のやり方に満足している場合でも、新しい方法を試すことは重要です。現在の方法が十分であるかどうか、または誤っている可能性があるかもしれません。
常にアップデートし、新しいアイディアを意識的に取り入れることで、より効果的に学び、成績を上げることができるでしょう！
合格を信じている
合格を信じることは重要です。
「難しいかもしれないけど、努力すれば合格できるはずだ」とポジティブに考えることは、自身の行動に良い影響を与えます。逆に合格を信じられないと、ネガティブな気持ちが生まれ、色々なことが適当になってしまうかもしれません。
受験に臨む際は、自分の可能性を信じ、ポジティブなエネルギーを持ち続けることが、成功への一歩となります。
周囲に惑わされない
推薦合格者が増え、遊び始める人が出てくるこの時期、イライラせずに自分の受験に集中しましょう。
他人の行動に惑わされず、自分の目標に向かって着実に進むことが重要です。
この段階で焦ることはありません。自分のペースで進め、ネガティブな気持ちを持たずに効果的な行動を心がけましょう。焦りやイライラが行動に影響を与えることは避けたいです！
スマホに依存しない
現代の受験生にとって、スマホとの付き合い方が本気度を反映します。
スマホを上手に制御し、受験に集中できるかどうかが重要です。
本気度が足りないと、本番直前までスマホに時間を割いてしまい、無駄な時間が過ぎ去ります。
効果的な受験勉強を実現するためには、スマホの利用を賢くコントロールし、集中力を高めることが重要です。
眠気に負けない
受験直前でも最低限の睡眠を確保しましょう。
睡眠はあらゆる研究で重要視されています。
しかし、寝過ぎもだめです。
集中力が本気であれば眠気も来ないことがあります。これも本気度が反映されるポイントと言えるでしょう。
食事についても、過度な摂取や不足は避け、バランスの取れた食事を心がけましょう。睡眠と食事の管理が、受験勉強においても重要です。
不安なときこそ勉強
直前期になると合格への不安が生まれることは理解できますが、その不安は勉強によってしか解決されません。
不安に囚われず、手を動かし、具体的な行動に移すことが大切です。
不安を解消する最善の方法は、計画をたてて着実に進捗を上げ、目標に向けて努力し続けることです。
焦りや不安を感じたら、それを勉強の原動力に変えて前向きな行動を心がけましょう。
今回のまとめ！
今回のブログでは、合格する人がやっている習慣を10個紹介しました！
皆さんはしっかりできていましたか？
これを機に改善してみてほしいと思います！
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