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公立高校から難関大にいくには、○○が必要!!

 

 

みなさんこんにちは!

大井町駅から徒歩4分、品川区の予備校、武田塾大井町校です!

 

つい先日咲いたばかりの桜も散ってしまい初夏を感じさせる季節になりましたね!みなさん受験勉強は順調でしょうか?ここ数日日中は半袖でもいいくらいですが、朝晩はまだまだ冷え込み寒暖差が大きいです。ここで風邪をひかないよう、体調管理も頑張っていきましょう。 

 

早速ですが今回は公立高校から難関大にいくには、○○が必要!!と言うテーマで、公立高校から東京大学や京都大学といった難関大学に合格するための勉強方法を5つご紹介させていただきます!

全国的に名を馳せている東京大学や京都大学には、名門中高一貫校出身者が多く、公立高校だからといって諦めてしまいがちですが、
確実に勉強すれば合格することもできるのです!!

今回はそんな勉強方法についてお話ししていくので、ぜひ参考になさってくださいね!

また、今回お話しさせていただいている内容は、武田塾チャンネルの下記の動画でもお話しさせていただいているので、よろしければこちらも合わせてご覧ください!

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公立高校から難関大学に合格するための勉強法1 

公立高校から難関大学に合格するための勉強法のひとつ目としては、全国の同世代の受験生がライバルであると意識して、早いうちから校内で学年1位を取るということになります!

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冒頭でもお話しした通り、公立高校から難関大学を目指す場合に戦うライバルとなるのは基本的に私立の中高一貫校の生徒になります。

よって、公立高校に通う皆さんが戦うのは何百人という同級生ではなく、全国の何万もの受験生になり、自分の高校の中で上位にいるだけでは物足りないのです。

よって、全国区で戦うためにもいかに早いうちに学年1位を取るかを考えることが重要です。

 

公立高校から難関大学に合格するための勉強法2

続いて公立高校から難関大学に合格するための勉強法の2つ目としては、基礎と復習に何よりも力を入れることになります!

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中高一貫校と公立高校の大きな違いとしては、中高一貫校の生徒は高校2年生が終わる頃までに受験レベルの学習を先取り学習によって全て終えていて残りの1年間を全て演習に当てられるということです。

逆に公立高校は指導要綱の関係もあり、共通テストギリギリまで社会の全範囲が終わらないなんてことも十分にあり得ます。

よって、中高一貫校の生徒と演習量で勝負しても勝てるはずはないのです! そこで演習量以外で勝負できるのが、基礎的なものや教科書レベルのことの完成度になるのです。
中高一貫校の生徒は、多少基礎を蔑ろにしながらも、1年間の演習によって足りない基礎を穴埋めしていくのです。

ここで公立高校の生徒は、基礎の完成度を上げていくことで、一貫校の生徒の隙を突くことを狙えるのです。

焦りは禁物!?基礎を優先すべき理由とは

ここでよくあるのが演習量不足が不安になり、焦って基礎を疎かにしてしまうことです。

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確かに先取り学習によって演習を進めている一貫校の生徒の背中に早く追いつきたい気持ちもわかりますが、多くの高校で実施される進研模試も7割は基礎ができていれば得点できる問題になります。

そしてこれは、東京大学や京都大学のような難関大学にも同じことが言えるのです。よって最短で結果を出すには、無理に応用問題に取り組むのではなく、基礎の徹底的な復習が重要なのです。

 

公立高校から難関大学に合格するための勉強法3

続いて公立高校から難関大学に合格するための勉強法の3つ目としては、先取り学習をすることになります。

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先述した通り、公立高校の学習進度は非常に遅いです。

しかしこれはあくまでも環境なので、そこに期待せずに自分で先取り学習をしていくことが重要になります。

この際に使用してほしいのが、独学でも進めることのできる講義系の参考書や、スタディサプリなどの映像授業になります。

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しかし注意しないといけないのが、これまでの学習を完璧にしてから先取り学習をするということになります。よく先取り学習をしないとと焦ってしまう人がいますが、それで今までの復習を蔑ろにしてしまうと本末転倒です。

完璧にしてから次に進む、ということを意識するようにしましょう。

 

公立高校から難関大学に合格するための勉強法4

続いて公立高校から難関大学に合格するための勉強法の4つ目としては、内職をしようということになります。
公立高校の生徒が一貫校の生徒に負けてしまう原因の1つが、時間不足になります。

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そこで無駄な時間を排除して、時間を確保することが大事になってくるのです。

代表的なのが、

・スマホを触っている時間

・ぼーっとしている時間

ですが、授業の時間も有効活用できるとは思いませんか?

例えば、歴史の授業であれば1時間授業を聞くよりも、自分で参考書を進めた方が、確実に中身の伴った勉強になるのでしょう。

そして、放課後の時間を奪ってしまうような宿題も、早いうちに学校の授業時間中に終わらせるなどして、放課後の勉強時間を確保することにも努めましょう。

 

公立高校から難関大学に合格するための勉強法5

最後に公立高校から難関大学に合格するための勉強法の5つ目ですが、早期スタートを切って過去問演習の期間を長く取るになります!

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ライバルである一貫校の生徒は、高校3年生の1年間をほとんど過去問の演習に費やしています。そんな彼らと戦うためには、過去問演習の時間を取るしかないのです。

当ブログをご覧になっている高校1、2年生の人は、今のうちから人よりも早く受験勉強を始めることが大切です。

一貫校の生徒が、自発的に受験勉強に熱心に取り組むようになるのは、高校3年生になってからであることが多いです。であれば公立高校に通う人は、高校1、2年のうちから勉強を始めれば対等に戦うことができるのです。

早いうちから受験生としての自覚を持って、行動することが何よりも大切なのです。

 

今回のまとめ

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今回は公立高校から難関大にいくには、○○が必要!!というテーマで、公立高校から難関大学に合格するために必要な勉強方法について5つご紹介させていただきました!

今回お話ししたことは公立高校に通う皆さんにとっては非常に大事なことになります。特に、まだ受験学年ではないからといって間に受けないと、取り返しがつかなくなる可能性もあります。

難関大学を目指すのであれば、1日も早く受験生としての自覚を持って行動するようにしましょう。

当ブログを最後までご覧いただきありがとうございました!



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