みなさんこんにちは!武田塾大井町校です!
コロナウイルスによりオンライン授業が続いている学校もあると聞いていますが、皆さん勉強の方は進んでいますか???
今年から大学受験は「センター試験」から「共通テスト」に変わったことで各科目における対策が変わってきます。
今回は武田塾が「共通テスト」変更に伴い、現代文の参考書ルートをどのように変更し、また新しくどのような勉強が必要になっていくのかを説明していきます。
受験生の方、来年受験生になる高校2年生の方は特に、この記事を読んで今後の勉強に役立ててください!
目次
1.新たに追加された参考書とその内容
2.共通テストに変わったことで意識するべきこと
3.終わりに
1.新たに追加された参考書とその内容
それでは早速、実際に追加された参考書がどのような内容なのか説明していきます。
現代文の参考書は大きく分けると2つに分類できます。
(1)現代文を正しく読み解くための読解方法を学習するための参考書
例:「ゼロから覚醒 はじめよう現代文」「論理でわかる 現代文基礎編」
(2)(1)で学んだことを実践できるようにするための演習系の参考書
例:「現代文 POLARIS(ポラリス)1・2」
現代文は苦手な人も多く、また社会や英語のように暗記の比重も少ないため成績の上げ方に苦しむ方も多いです。
現代文において、ただひたすら現代文の問題を解くことはあまり意味がありません。
まずここで重要になるのが文章を正確に読み正しい答えを導く読解方法を知ることです。
そのための参考書が(1)になります。(1)の参考書で論理的に正しく文章を読む癖をつけましょう。
これが終われば、あとは実戦です。
(1)の勉強は必要不可欠ですが、それだけでは成績は上がりません。
次に重要になってくるのは、正しい読解方法を自分の力で実際に時間内でできるようになることです。
これを解決する方法は暗記などではなく、(2)の演習です。
武田塾のルートの参考書は演習系の参考書の中でも解説が丁寧で、問題も質のいいものを厳選しています。
これらの参考書を使い、現代文を克服しましょう。
2.共通テストに変わったことで意識するべきこと
ではセンター試験から共通テストに変わったことで勉強する際に意識するべきことはなんでしょう?
結論から言うと現代文において、やるべきことは何も変わりません。
新たにグラフや図表の読み取りが入ってくるなど形式的な変化はありますが、本質はセンター試験と同じです。
求められていることは時間内に与えられた文章を正しく読み解ける力です。これは私大入試においても同じことが言えます。
そしてこの力は武田塾のルートを正しく勉強すればついてきます。
3.終わりに
いかがでしたか?
現代文の得点アップのカギは論理的に読み進めていくことです。
そのためには以上の参考書を使って勉強することがとても効果的です!
このように武田塾では各参考書の特性を活かして生徒のみんなに学習を進めてもらっています。
さらに詳しく知りたい、武田塾に興味がある、そんな人はぜひ無料受験相談に来てください!
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