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模試で成績が上がった成功例からわかること。

武田塾西宮北口校です。

今回は、東京の田町校でまとまった記事を見つけたので紹介したいと思います。

この記事を紹介しようと思ったきっかけは、第2回河合記述の自己採点の結果を受けて

過去の成功例を見てほしかったからです。

最後に、この成績の上がり方について講評を書こうと思うのでぜひ見てください。

 

 

まずはこちらをご覧ください。

武田塾田町校に通う男の子の成績表です。

英語記述模試
8月記述模試 英語 95/200点
10月記述模試 英語 159/200点

彼は7月の末に入塾した浪人1年生です。
入学当初は英語が大嫌い、数学が大好き、物理も好きといった状況でした。

英語が大嫌いだった彼が取り組んだ英語の参考書をご紹介いたします。

 

経緯紹介

 

①単語、熟語、文法ひたすら暗記の7月末、8月

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単語
システム英単語 8割終了

熟語
速読英熟語 2/3終了

文法
大岩の一番初めの英文法(超基礎英文法編)1週間で終了
ネクステージ 6割終了

読解
英文読解入門 基本はここだ! 2週間で終了
英文解釈の技術70 半分終了

 

②まだまだ暗記の9月

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単語
システム英単語 多義語に手こずりながらも2週目突入

熟語
速読英熟語 なかなか進まずようやく1周終了

文法
ネクステージ 1周終わり2週目突入

読解
英文解釈の技術70 1周終了

 

③長文を始めた10月

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単語
システム英単語 2週終了

熟語
速読英熟語 2週終了

文法
ネクステージ 2週終了

長文
英語長文レベル別問題集4 1週間で終了
やっておきたい英語長文300 3週間で終了

ちなみにですが10月末時点で志望校合格圏内に入りましたので、英語はペースを落とし、数学と物理の比重を重くしていきました。

英語力を落とさないため、学習の中心は長文のトレーニングです。

 

④長文中心の11月

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単語
リンガメタリカ 半分終了

長文
英語長文ハイパートレーニングレベル2 2週間で終了
毎年出る英語長文 半分終了
センター試験過去問 8年分

以上が『英語大嫌いだった理系男子が3ヶ月で取り組んだ』参考書でした。

 

 

校舎長の講評

まず、参考書の進み具合を見てどう思いましたか?

正直、私は早いと感じました。

それは、英語にかけた時間が多い、彼のポテンシャルの高さもあるかもしれませんが、

間違いなく復習の質の高さが高いというのが成功要因の大きな部分だと思います。

あくまで一例ですが、多くの子が焦りを感じていると思います。

特に9月になると、早く長文に入らないとなんかヤバいという感情面だけで

先に進もうとする子が多いように思います。

このモデルの子は、10月から本格的に長文に入っています。

それでも結果を出しているということに着目してください。

最初の3ヶ月を徹底的に暗記と基本理解に費やして成功しているのです。

 

英単語はとりあえず覚える、くらいでやっていませんか?

大事なのは、2秒以内に即答できるレベルまで復習でやり込んでいるかです。

模試では時間のプレッシャーがいつも以上に強く感じるものです。

いつもと同じ状態ではないということです。

先日のマーク模試でも、ど忘れして、混乱してペースが乱れた

といった声をそこそこ聴きました。

そのようなことを防ぐためには、日ごろからプレッシャーを感じる中でも

思い出せるような工夫を取り入れるべきです。

 

構文解釈はとりあえず訳せればいい、くらいでやっていませんか?

たしかに、解釈の参考書は訳せないでは話になりませんが、

同じ文章は、試験では出ません。

大事なのは、SVOCをしっかり振ることができるのか?

解釈70であればそれぞれのテーマについて口頭で人に説明できるくらいまで復習して読み込んでいるか?

同じ参考書でもやり方が違えば、もちろん成績の上がり方も変わります。

ここまでやり込んでいる人は、長文にそのまま活かすことができます。

1文を丁寧に訳すことが出来なければ、長文で必ず行き詰ってしまいます。

 

1冊を、完璧に。

この言葉は非常に重い言葉だと思います。

先日、センター数学の練習で90点以上出している生徒が、基礎問題精講(武田塾の基本参考書)

を読み返して、まだ新たに気づきがあった。今まで読み流していたことがわかった。

という発言を聞きました。

1冊を完璧にするというのはもしかしたらほぼ無理なことかもしれません。

大事なのは、完璧にするという意識を持つことと

完璧にするの定義を明確にすることです。

それぞれの参考書に、目的やゴールがあります。

参考書はただこなせば成績が上がるわけではないということです。

そこが、参考書で勉強する上での注意点であり、難しいところです。

そしてそこを具体的に見える化し、指摘できるのが武田塾です。

 

自学自習は最も効率がいいですが、なぜか伸び悩んでいるという方がいれば

ぜひ受験相談に来てみてください(^^)/

 

個別授業を受けても伸びている実感がない人へ

サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』

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①授業をしない

武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。

勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。

これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??

「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。

そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!

勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう

これが武田塾です!

 

※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。

①「わかる」=教わって理解!

②「やってみる」=実際に解く!

③「できる」=入試でもできる!

②毎週の確認テストと個別指導

<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。

しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」「個別指導」で無くします!

<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。

こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!

それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
芦屋校①指導報告書20190507_page-0001
②個別指導の時間で口頭チェックがある

武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)
が養われていくのです。

 

今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。

例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。

ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

③カリキュラムを全体で管理

もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。

ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!

今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!

武田塾と普通の個別指導の違いの動画

 

 

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武田塾には入塾テストはありません。
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