こんにちは!合格一直線武田塾寝屋川校、校舎長の吉原です。
本日は大学受験の歩き方の過去問の使い方についてです。
過去問の使い方「過去問で合格点を取る意味編」
それでは今回の動画をご覧ください。
いかがでしたか。
それでは今回の動画のまとめです。
過去問で合格最低点を取る人の数
過去問で皆さんが最も気にすることは合格点を取れているかではないでしょうか。
もちろん合格点を取れていればいいのですが、合格点を取れたからと言っても実際に入試で合格できるとは限りません。
というのも実際に入試で合格する受験生の中の大半は過去問で合格点を取れている受験生が多いです。
つまり合格最低点を取れたからと言っても合格する保証はありません。
では合格点を取れている受験生の中で実際に合格する生徒と合格できないで違いはいったい何なのでしょうか。
過去問で合格点を取るためには
多くの大学の過去問で合格点を取るためには、特別難しい問題を解かなければいけないわけではないということはこれまでの記事でもお伝えしてきました。
実際に過去問を開いてみてもらえればわかるかと思いますが、参考書に載っていることがしっかりと身についていれば得点できる問題が多くを占めますし、これらの問題をすべて答えることができれば合格最低点に達することは多いです。
つまり、しっかりと身についてる問題をしっかりとることが合格点を取るためには非常に重要です。
では確実に正解するために必要なことは何でしょうか。
取れる問題で確実に得点するために
まずは参考書を一冊ずつ完璧に仕上げましょう。
参考書を一冊完璧にすることで知識の偏りがなくなりますので、安定して得点する力が身につきます。
まずは薄い参考書でも構いませんので一冊完璧にして、少しずつ厚めの参考書で知識の肉付けをしていければいいでしょう。
また、参考書を完璧にしていればそれは自信につながります。
自信をもって答えることができれば解答スピードが上がりますし、解答スピードが上がれば正答率の低い難しい問題に時間を割くことができますので、周りの受験生との差別化ができます。
そのために過去問のやり込みも重要になってきますので、ただ漠然と過去問を解くのではなく、目的意識を持って取り組むようにしましょう。
志望校に合格するためには
志望校に合格するためには過去問で合格点が取れている人たち=学力レベルが同じ人たちと少ない席数を競い合わなければなりません。
学力レベルが同じ人たちと競うわけですので結果は僅差になりやすいです。
僅差で合格する人と合格できない人の違いはできることを確実にできるかどうかですので、取れる問題は必ず全て取る必要があります。
そのためには日頃の勉強から完璧にできるようになることを意識する必要がありますので、もし日頃漠然と勉強仕手いる字画が少しでもある方は今すぐにでも改善しましょう。
以上、過去問の使い方についてでした。
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