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【人気上昇中!】今話題の地方国公立について徹底解説

 

はじめに

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!京阪寝屋川市駅から徒歩3分、武田塾寝屋川校です!

夏休みが終わり2学期に入った人も多いと思いますが、皆さん勉強は順調ですか?夏休みに勉強がうまく進んだ人もうまくいかなかった人も受験まであと少しです!適度に休憩を取りながら最後まで走りぬきましょう!少しでも不安がある人はその不安を武田塾が解決していきます!

ここで皆さんに質問です!志望校はもう決めていますか?

今回のブログのテーマは「地方国公立大学特集!」です。今地方国公立時代が来ています!日本経済新聞でも取り上げられており、地元大学の進学率が50年で最多、中でも石川県は地元進学率が47.6%となっています。

地元進学率が高まり、地方国公立がとても人気になっています。私立大学も良い所はありますが今回は地方国公立のメリットを紹介します!

また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでおもお話ししているのでそちらもぜひ合わせてご覧ください。より詳細に知りたい方は動画の視聴を強くお勧めします!

 

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地方国公立大学に進学するメリット

専門的に学べる学部が各大学にある

この大学と言えばこの分野というように地方国公立は強いことがあります。教育に強い旧師範学校というのがあり、国が教育に力を入れていこうということで作った教員養成のための大学です。

筑波大学と広島大学は旧師範学校と言われています。教育がとても強く歴史があります。広島大学は広島以外の各エリアの人が教育が強いという理由で進学している人が多いです。

また経済学部が強い旧三商大という大学群があり、一橋大学と神戸大学と大阪公立大学(旧大阪市立大学の商学部)で構成されとても経済系に強いです。あとは滋賀大学や北海道の小樽商科大学などは経済系で歴史のある大学になっています。経済学や商学部について専門的に学ぶことができます。

東海圏だとTOYOTAのお膝元という形で工学系の学部が強い大学が多いです。代表的な大学で言うと名古屋工業大学があります。他に薬学部に強い富山大学やプログラミングに強い会津大学があります。各大学に東京に全て揃っているわけではなく、地方に魅力がある大学はたくさんあります。

各大学には専門的な学部があり、地方の大学にも視野を広げて目指す考え方もあります。

 

筑波大学

勉強に集中できる

例えば地方から東京に上京する人は勉強だけが目的ではないです。

遊ぶのも目的の一つだと思いますし、就活に強いから東京に行くとか様々な目的があって大学に集まると思います。東京に行って遊ぶことは悪いことではありませんが、逆に地方の大学に行く人は真面目な人が多いです。みんな勉強したいと思い大学に来て、何か一つの学問について学ぼうと思っているので勉強に集中できるという意味ではあっていると思います。

目的意識が学問面や学問を活用して資格を取ってその後に活かそうとはっきりしている人が多いのは間違いない傾向です。地方国公立大学は真面目な人が多いので勉強を頑張ろうという方向に向いているので私立とは全然違います。先生も専門的な人が多いので勉強を頑張りたい人は地方国公立があっていると思います。

 

すべてが安い

一回皆さんも親御さんの気持ちになってみてほしいです。

皆さんも東京に行きたいという思いはあると思いますが、学費の面でも親目線は結構大変です。東京の家賃は関西で5万円で借りられるところが8万円になっている感覚です。地方からするともっと差が大きくなります。学費・家賃・物価など全てにおいて地方のほうが安いので親に迷惑をかけたくない人にはオススメです。

同じ目的が達成できるのであれば安いほうが良いです。そのような考え方を持てば地方国公立はコスパが良いです。旧帝大になると難易度的に手が出しにくくなりますが、地方国公立は戦い方がたくさんあります。私立に行きたいのであれば親を説得すればいいが、現実問題として国公立の方が親の負担も減らすことができます。

 

虫眼鏡を持つクマのイラスト

仲良くなりやすい

地方国公立の良いところは大学の周りにみんなが住んでいることです。

もちろん地元の人は実家から通いますが、友達が周りに住んでいる状況が生まれます。コミュニティが良くも悪くも狭いからこそ強いつながりができて仲良くなることができます。

友達と仲良くなれる度合いで言うと長時間いられる地方国公立のほうが上です。

これらのことより地方国公立の強みは勉強に集中できる・仲間ができる・金銭的にやさしいというメリットがあります。

地方国公立の欠点

就活は現実問題東京のほうが強いです。

就活の会場も東京だったりするので、地方国公立の人達は限られた日だけ東京に行ってそこで面接することが多かったりするので、やはり就活に関しては東京の私立のほうが強いです。東京の私立のほうが情報も早いことが多いです。将来的に成長したい、

良い会社に入りたいなど人との出会いを求めるのであれば東京の私立がオススメです。大学生活をどう描きたいかが重要で勉強なら国公立、何者かになりたいなら首都圏の大学がオススメです。

勉強を頑張りたい人は国公立がオススメ??

同じ目的意識を持った人が集まった環境が良いと思った人は地方国公立がオススメです地方国公立も良い所はあります。大学生活は一度きりなので今の環境とは全く別の環境にするのも一つの手です。

今回のまとめ!

いかがでしたでしょうか?

今回は「地方国公立大学特集!」というテーマでお話ししました。地方国公立の魅力については理解できましたか?

地方国公立のメリットは

専門的に学べる学部が各大学にある
勉強に集中できる
全てが安い
仲良くなりやすい などがあります。

ただし欠点もあるので自分の目的ややりたいことに合わせて志望校を考えましょう!落ち着いて勉強がしたい人は地方国公立がオススメです!やりたいことがある大学であれば魅力のある志望校として考えてみましょう!

自分に合った大学選びをしっかりとして志望校合格に向けて頑張りましょう!

また悩み事が少しでもあればお近くの武田塾に受験相談をしに来てください!

頑張ってください!応援しています!

最後に!

武田塾では無料の受験相談を無料で毎日行っています!

この先どのように勉強すればよいのか分からない、などどんな些細な事でも構いません。少しでも不安な点がございましたら是非お近くの武田塾までお立ち寄りください!

最後までご覧いただきありがとうございました! 

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