目次
はじめに
ブログをご覧の皆さんこんにちは!
京阪寝屋川市駅から徒歩3分、武田塾 寝屋川校です!
夏休みももう終わり、秋に入りますね。
焦り始めた受験生も多いのではないでしょうか。
いつも勉強お疲れ様です。
さて、今回紹介するテーマは「モチベが上がらない理由5選と解決策」です!
また、今回の内容は武田塾の公式youtubeチャンネルでもお話ししているのでそちらもぜひ合わせてご覧ください!!
1.志望校への想いが弱い
過去にすごい逆転合格をしていた人や、逆転合格ではなくても進学校でしっかりと難関大学合格を目指す人たちは、比較的大学に行って
「これがしたい!こういう勉強がしたい!」「将来こういう活躍の仕方がしたい!」
といった、大学進学への目的意識に対するエネルギー量が強い人が多いのは事実です。
成し遂げる人は目標に対する気持ちが強いです。
目標を実現したい人は自然とモチベーションが上がります。
今まで受験生を見てきて夏以降辛くなる人が多くなります。
「なんか思ったように結果が出ない…もう、だめだ!」そんな時に「自分はそれでもここに行きたい!」というその強い思いが君を支えてくれます。
皆さんもモチベーションが上がらないと言いつつ、その大学に行きたくないわけではないと思います。
ただ弱いんです!
モチベーションがない人はいません。
なかったら志望校に掲げないと思います。
しかしそれが自分が10だとしたら、実際に受かる人は50くらい持っていたりする!みたいな程度の問題なのです。
目標をもっている人はモチベーションが下がりません。
目標がない、または意志が弱いからモチベーションは下がってしまうのです。
ではどうやったら志望校への想いを強められるのかという話ですが、具体的なイメージを持てているかどうかが大きな分かれ目となります。
例えば個々の大学にとても行きたい人がいるとして、「なぜそんなに行きたいの?」と聞くと色々とエピソードが出てきます。
「私は大学に行ってこういうことを学びたい!」「大学に行ったらこういうことをしたい!」というのが明確にある人、イメージできている人は実現できる理想と思えるので頑張れるのです。
人は何か欲しいと思っても絶対に手に届かないと思うとそれに対して頑張れなくなります。
しっかりとイメージをすることによって「自分でも手に届く!そうなれるのではないか」という可能性をしっかり感じられます。
具体的にイメージしてみましょう!
行きたい理由がなるべく明確な方が良いです。
具体的にやりたい学問内容はこれ!!と決まってなくても、別に「○○大学志望です」でいいのではという意見もあると思います。
しかし決まっている方が強いのは事実です。
「学問内容・学部・学科の細かいこの研究がしたい、学びたい!」ではなくても、「起業したい」「モテたい」という理由から大学を決めてもいいと思います。
しかし1つだけ弱い理由があります。
それは「楽しい大学生活を送りたい」です。楽しい大学生活は別に難関大学でなくても送れます。
これが難しいところで、志望校に行く理由として楽しいだけでは妥協してしまいます。
この志望校でなければいけない理由を持つことが大切です。
そのためにオープンキャンパスや学園祭に行ってみることをオススメします!
そうすると同じ楽しそうでも全く質の違う楽しいに気づけます。
大学の楽しさを目標に持つ場合はまず各大学のことを知ることが大事です!
また更に先の将来も見通すことで、志望校を決めることもおすすめです!
各大学の就職先を調べることで将来へのイメージに繋がり、モチベーションが上がると思います!
また高校生の段階でやりたいことを見つけるのは難しいですよね。
将来の可能性を広げるためにも気持ちを強くもち、難関校合格へ意気込むのも良いと思います!
2.何をすれば受かるかが全く見えていない
結局志望校から逆算して、今何をやる必要があるのかというのは考えるべきです。
これが上手くできていないと何が起こるかというと「今自分はこの勉強をしていて受かるのか?」という不安が常に付きまとい続けます。
行きたい志望校があってもただ何をすればいいのかが分からないとなるとなかなか頑張ろうにも頑張れないですよね。
できると思えないことに、モチベーションを上げてやろうとは思わないですよね。
未来が見えない状態ではモチベーションは上がりません。
プロセスを具体的にイメージすることが重要です!
また正しい勉強法や妥当な計画を仕入れましょう。
これは攻略本を読んだ状態でゲームすることに近いです。
攻略本を読みながらゲームしている人と、自分で自力で一旦やってみる人でどっちが最速かは一目瞭然ですよね。
ゲームだったら攻略本を見ずにやった方が楽しいと思う人もいると思いますが、受験勉強は娯楽ではないので、最速で辿り着く方法を知っていたほうが良いです。
3.思い通りに勉強が進まない
よくあると思いますが結構勉強を頑張っていても、1週間の進捗を見てみると思ったように進んでいなかった…なんてことがあると思います。
それは自分の実行度に対する嫌悪感が原因だと思います。
「自分全然だめだ…」「理想の勉強が今週もできなかった」ということに対するモチベーションが上がらないというより下がっている状況です。
最初はモチベーション高くやろうと思っていても、「できなかった!あー」という状態のことを指します。
この解決策は簡単に言うとスモールステップをクリアしましょう!です。
というのは、人は頑張ろうとすると目標を高く設定してしまうからです。
そうすることで思ったように勉強が進まずモチベーションが下がってしまいます。
明らかに「1日36時間ないと終わらない」という計画をして、「終わりませんでした」→モチベーションが下がる…→何やっているの! となるわけです。
また今まで全然勉強をしてこなかったのに、「よし!1か月後にMARCHレベルを突破するぞ」という目標設定が高すぎて、目標を達成することは難しいです。
目標が適切か確認しましょう。
無理な目標を設定すると結果的にキャパオーバーになります。
特に完璧主義の人に注意してもらいたいですが、計画通りに進まない前提で日々を過ごしてもらいたいです。
小さな目標を設定すると、達成しやすいですよね。
人は何かを達成すると次も頑張ろうと思いが蓄積されるのでモチベーションが上がります。
思い通りにいかないとあきらめてしまう人が多いですが、その経験を糧にして何度でも諦めずに挑戦してみましょう!
4.結果が出ない
皆さんはある程度目標を立てて日々勉強を頑張っていると思います。
しかし「模試まで結構本気でやってみた」と思ったのに「思ったように解けませんでした…」ということがあると思います。
これでモチベーションが下がってしまうことがあります。
そうするとやっても「模試もどうせ取れない」そしたら「本番なんて到底無理」と思ってしまいますよね。
そんなモチベーションが下がりやすい皆さんに授けたい言葉があります。
「期待値調整」です。
自分自身が取れる期待値を把握できていないと下回ったときにモチベーションが下がってしまいます。
結論何事においてもそうですが、特に受験勉強においても結果はすぐには出にくいです。
科目にもよりますし、社会など単純な暗記系科目であれば点数もすぐ伸びると思いますが、英語や数学などある程度蓄積が必要な科目に関してはすぐに結果が出るわけではありません!
点数を取るには一定の期間が必要です。
早くやればやるだけ他者と比べて結果に繋がりやすいです。
5.自分のモチベの上げ方を知らない
これは何が言いたいかというと、モチベは上がらないものではなく、上がるものだということです。
自然とモチベが上がるのを待っていてもモチベは来てくれません。
モチベは自ら上げに行きましょう!
モチベーションを上げる術を知り、タイミングを合わせて使ってみましょう。
いかにモチベーションを持続できるのか、また自分のタイミングでモチベーションを上げられるかを考えてみることが大切です!
一つの例として、モチベーションが上がる動画をリスト化することをオススメします!
モチベーションが下がったときにこのリストの動画を観ればモチベーションを上げられるというパターン化ができるからです。ぜひ試してみてください!
まとめ
目標を掲げてモチベーション維持をしていきましょう!
モチベーションと受験には強い関係性があります。
この記事を参考にモチベーションを上げて受験を乗り切りましょう!
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