はじめに
こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは!
京阪寝屋川市駅から徒歩3分、武田塾 寝屋川校です!
今回のブログのテーマは、「絶対にバレない授業中の内職方法」です!
そもそも内職とは学校の授業中にこっそり参考書などで自分の勉強をすることです。この「内職」ですが、絶対にすべきです!
しかし、中にはなかなか内職をする勇気が出ない人もいるのではないでしょうか。
そこで今回のブログでは、絶対にバレない授業中の内職の方法を紹介していきたいと思います。
また今回の内容は、武田塾チャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!以下が動画のリンクです。
現役生は時間がそもそも足りない!
そもそもですが、現役生は物理的に時間が足りていません。
というのも、部活や学校の授業、学校行事や補習、さらに宿題などやらないといけないことが多過ぎて、純粋に自分のレベルに合った参考書に取り組める時間が少な過ぎます。そのため時間をなんとしても捻出しなければ全然勉強が進みません。現役合格のためのポイントは内職だと言えます。
受験はある種「ルールのない戦い」です。
「1日○時間までしか勉強してはいけない」とか、「何年生から出ないと受験勉強を開始できない」などがないからです。
難関大学を志望している人ほど早く受験勉強を始めていたり、放課後・週末は勉強をしていたり、さらに内職をしていたりします。
そのような人と、何もしていない人では大きく差がついてしまいますよね。
内職は「弱者の戦略」
皆さんご存知の武田塾の高田先生も内職に取り組んで現役で京都大学に合格しました。高田先生は、内職をどうしてもしないといけない状況まで追い込まれたため仕方なく内職に手を出したそうです。
高校2年生の時に受験したセンター試験同日模試で65%しか取れなかったそうです。
しかし、京都大学に合格するためには88%が必要であり、合格するためには1年間で200点以上上げないといけない状況でした。
さらに、京都大学の二次試験は非常に難しく、演習を積まないといけない状況でした。なんとか基礎を終えたのが高校2年生の冬であり、普通に勉強していたら間に合わないと思ったそうです。高校2年生の時の勉強時間は部活などもあったので1日3時間程度だったのですが、この勉強量では間に合わないと危機感を抱いて勉強時間を増やしたそうです。
具体的には、4時〜5時に学校が終わってそこから自習室に行って勉強して、家に帰ってからも10時や11時まで勉強をしていたそうです。
これに加えて隙間時間や移動時間も勉強して6〜7時間までは増やせたそうです。
しかし、これだけ勉強しても武田塾から提示された参考書ルートが終わりそうになかったので、内職に取り組むようになったそうです!
授業時間が時間の金脈だ!
高田先生が勉強に取り組んでいたのは、登校前や放課後でした。
しかし、よく考えたら授業時間に勉強したら大量に勉強時間を増やせるのではないかと思い付いたそうです。
今まで1時間ぼーっと先生の話を聞いていた授業時間で数学の問題を5問進められたり、英文解釈の参考書も5〜6題も進められるというふうに気づいたそうです。
では、この内職をフル活用すれば1日の勉強時間を10〜11時間に増やせることになりますね!ちなみに高田先生は体育の授業以外すべて内職していたそうです。
このエピソードから分かるように、学校の授業時間をどのように使うかによって、勉強時間が大きく変わってきます。
授業時間に内職をすれば勉強時間が増えて、参考書が進むので部活や補習、学校行事で時間がないという人はぜひ試してほしいです。
内職か諦めるかの2択だ!
難関国公立大学だと特に当てはまるのですが、仕上げるレベルも高く科目数も多いため、武田塾のルートをベースに残り時間を計算すると間に合わないということがよくあります。
しかし、だからと言って諦めることはできますか?
内職しないと言っている人たちに聞きたいのは、今の勉強時間でどうやって合格するのかということです。
もはや、内職するかそれとも受験を諦めるかの2択だと思います。
学校のことをすべていいとこどりするのは無理です。
学校の先生に良い顔して、学校のことも真面目に取り組みつつ、受験は受験で今の偏差値では届かないしかし、志望校には行きたいという願いはなかなか叶えることはできません!
あなたには、どうしても合格して通いたい大学はありますか?強い希望があるのなら内職しましょう!
学校の先生に怒られるのは怖いですか?しかし、中途半端にぼちぼちやって受験に落ちるのと比べたらなんてことないのではないでしょうか。
所詮学校の先生との付き合いはたかだか数年です。しかし、学歴は一生ついて回ります。「あの時自分を曲げることなく勉強しておけばよかったな」と思いたくないですよね。仮に内職をすることを否定するのであれば、内職をせずとも合格できるためのプランを示してほしいと思います。
また、内職をしなくても合格できるという人は、高校の偏差値が高かったり、長期的に計画を立てて実行できる人です。
しかし、逆転合格を狙うなら普通のやり方をしていてはダメです。
内職をすれば、浪人生のように1日中勉強をするような生活も送ることができるし、いきなりすべての授業で内職をするのに抵抗があるのなら、まずは許してくれそうな先生の授業から始めて徐々に勉強時間を増やしていくという習慣をつけていってほしいです。あくまで自分で受験勉強を組み立てて、授業時間に成果を出すことを意識しましょう。
今回のまとめ!
今回のブログでは、内職の重要性について説明しました。
現役合格をするために必要なことは、とにかく勉強時間を増やすことです!
学校の授業を無為に過ごすくらいなら、工夫して内職をしてみませんか?
とにかく今の習慣を変えていくことが現役合格への近道です。
自分が行きたい大学に通っている姿を想像しながら、今自分が本当にしないといけないことに取り組むようにしてください!
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