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【高1・2年生】共通テストの傾向から学ぶ、これからの戦略について

こんにちは!

京阪寝屋川市駅から徒歩4分、寝屋川市の予備校 武田塾寝屋川校です!

これから受験勉強を始める人に、ぜひ知っていてほしいことがあります。
今回は初めての共通テストが終わり、皆さん苦戦を強いられているようです。

そこで今回は「共通テストの傾向から学ぶ、これからの共通テスト戦略」について取り上げようと思います!

【高1・2年生向け】
共通テストの傾向から、失敗しないための今後取るべき共通テスト戦略について!

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高校1年生、2年生向け 共通テストの傾向からわかる今後の共通テスト戦略について

結果からわかること

共通テストの試験が今年初めて行われて、明らかになりました。

結果からわかることは、センター試験の時と比べて、共通テストはちょっと違うということです。もちろん、対策ができないわけではありません。

<共通テスト初年度の感想>

・高得点を取れる人は、高得点を取れている
・中間層は痛い目を見ている
・全然できない人は減った

センター試験の時には、英語の科目には文法問題がありました。

センター試験の時に、文法問題が全然解けない人にとっては解けないことが多かったです。

ところが長文だけになったら、どうなるでしょうか。意外にも、一番簡単な方の長文は、文法があまりできない人でも解けたりします。。

そのため、共通テストでは平均点は少し上がった部分もあります。

 

共通テストを受ける場合の心得

<共通テストを受ける前には、必ず準備するべき!>

・準備不足は、失点につながります。
・もし準備の仕方を間違えると、点が取りづらく効率が悪いです。

センター試験と比べると、共通テストは単に難化ではなくて、変化していると感じたようです。

共通テストはセンター試験と一緒だと思って受けていたり、こういうものだと決めつけて受けた人が痛い目を見るような試験でした。

国公立とか難関大学を受けるくらいの実力があった人は対応できたけど、共通テストの傾向だけに合わせて、それしかやっていない人が痛い目を見る試験でした。

傾向に慣れることは大事ですが、ただのパターン暗記ではいけません。あくまでも解き方のプロセスを身につけていかなきゃいけません。

ここからすごく大事になるのが、学び方です。

 

学び方が大事

学び方が大切です。

どんな参考書をやったかとかではなくて、その参考書でどんなことを見につけたかどうかです。

過去問を解き、その解答や解法のプロセスをちゃんと考えて自分が初見でも解けるように、理解することです。

練習で点数が取れていても、共通テスト本番んで取れなかった受験生の話では、パターン暗記になってしまい試験を受けて結果が出た時に、始めて分かるケースもあります。

<ちゃんと実力をつけるために大事なこと>

・参考書をどうやって取り組むのか
・どうやって知識を吸収していくのか

答えに辿りつくためには、自分で考えて問題文からヒントを抜き取る練習をすることです。

自分で考えることを常にやらなければいけないです。そうすることで、本質的な実力をつけていくことが大事です。

楽をしようとしてはいけません。

ただし自分で考えずぎることも良い事ではありません。同じ問題をわからないまま20分、30分と考えていると他の勉強時間が圧迫されます。

そのため、考える時間を決めておいて、その時間内にどうしてもわからなかった場合は解説をみましょう。

過去問と本番の得点率に露骨に差が出る場合は、情報収集能力の質と速さがポイントです。

答えを覚えてしまえばいいと思い込んでいる人がいます。それでは、本文から情報収集する力はつかないです。

もちろん、参考書の問題を答えることはできるようになるでしょうが、ちゃんと理解していないために、人に質問されても答えられないようになったり、他の参考書の問題が解けないことに繋がります。

 

イメージトレーニングが有効

<イメージトレーニングする>
・本番で与えられる情報はなにか
・その情報からどうやって解答に辿りつくのか

次回、解答できるようにするには、解答は見ても、解説は見ない縛りを課すことです。

すると解説を自分で作り上げる練習になり、作り上げた自分の解説模範の解説を見比べることで力がつくようになります。

<見比べの後の検証する>
要素ごとのチェックし、自分に足りない要素があるなら、ノートに書き出します。

そうすることで、次から自分で解説・解法が思いつくようになります。

 

まとめ

共通テストは、あまりうまくいかなかった人も多かったです。高校1年生、2年生の方はまだまだ時間があると楽をしないようにし、これから行う準備の仕方にも注意しましょう。

大事なことは、問題を解く時には解説を見ずに、しっかりと自分で解法を思いつけるようにしましょう!

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いかがでしたか?
今回は「共通テストの傾向から学ぶ、これからの戦略」について取り上げました。

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