日本初！授業をしない武田塾 寝屋川校 兠坂です。
みなさん、古文の勉強は進んでおりますか？
今回は「古文単語の勉強方法」について解説します！
古文単語の覚え方で大事なポイント！代表的な古文単語帳をご紹介！！
古文単語の覚え方とは？
古文単語の覚え方で大事なポイントと覚えられない場合の対処方を解説します。
まず、古文単語に関しては最初から意味を複数覚えておくことがポイントです。
古文単語の正しい勉強＝最初から意味を複数覚えておくこと
古文単語というのは、同じ単語なのに全く逆の意味を持ちます。
そのため覚えるべき単語は古文単語帳に載っている赤字の意味を、
それぞれ覚えておくようにしましょう。
いろんな意味がある古文単語、例えば。
「いみじ」＝はなはだしい すばらしい ひどい
このように、一つの単語でプラスマイナス両方の意味が一つの単語が持っていることもあります。
しかしながら、文脈上でプラスとマイナスの意味を判断するのが難しいため、片方しか知らなければ、真逆の意味に文章の意味を捉えてしまいます。
では古文単語の複数の意味を把握するために、適した参考書をご紹介いたします！
おすすめしたい古文単語参考書とは！？
オススメ古文単語参考書＝「古文単語565」 「読んで見て覚える 古文単語315」
「古文単語565」
＝語呂がすごく秀逸で複数の意味を一つの語呂で繋いでいるため、語呂を覚えれば複数の意味をセットで覚えることができる古文単語参考書です
「読んで見て覚える 古文単語315」
＝古文単語の語源や覚えやすいイラストがのっているため、それらを活用して覚えていく古文単語参考書
＜古文単語の勉強法まとめ＞
・古文単語は一語一訳ではなく、一語複数訳で覚えるようにしましょう
・語呂・語源・イラストなどを活用して覚え方を工夫しながら勉強しよう！
・古文単語の覚え方＝10個ずつわからない単語を紙に書いてテストして細かく覚えること
覚えやすい単語覚えにくい単語など、それぞれの単語に対する相性は違います。
単語によって違う覚え方を試してみてください。
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いかがでしたか？
今回は「古文単語の勉強方法」について解説いたしました。
下に古文単語の勉強方法とおすすめ参考書について解説している動画をご紹介いたします。
併せてご覧ください。
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