こんにちは!合格一直線武田塾寝屋川校 兠坂です。
本日は、「センター試験と共通テストの徹底比較!【地学編】」についてお伝えしていきます。
センター試験と共通テストを徹底比較!!【地学編】
センター試験と共通テストの違いについて【地学編】
【地学】の出題方法などについて
1科目選択 2科目選択
試験時間 60分 試験時間 120分
配点 100点 配点 200点
解答方法 マーク式 解答方法 マーク式
今回比較する試験
・センター試験 → 2020年に実施したもの
・試行調査 → 2019年に実施したもの
〇試行調査【地学】の受験者数 → 130人
受験者数が少ないため、正答率のデータが正確とは言えないです。
共通テスト【地学】の傾向
センター試験と試行調査との比較について。
・リード文が長くなった
・実験系の問題が増えた
・他の理科3科目と比べるとセンター試験に近い
・難易度は上がっていた
・成績優秀な生徒が間違える問題が多かった
→勘違いしやすい出題傾向にあります。
<調整される可能性が出てくる>
・その結果、問題で与えられる情報量(思考材料)は増える→勘違いされにくい出題傾向になる
・情報量が増えて問題数が減る→トータルの分量は変わらないと思う
〇今回の試行調査の段階でわかりにくいと思っても、あまり気にしなくていいでしょう
実験系/写真系/生活関連問題について
・『実際に地層の観察をしに行った』という問題が出た
・地学は実験系になっても正答率は下がっていない
→地学を受験した生徒は実験系に慣れていたことや、社会科【地理】との連動があった可能性もある。
〇特に大きな共通テスト対策は必要ないと思われます。
地学は問題集が少ない科目!!
センター試験の過去問
<センター試験の過去問は、共通テスト対策に使える!>
・試行調査は問題が不親切だった→センター試験型に戻すと予測されます
・得点差をつけるために標準的な問題を増やす傾向があります。
・基本の勉強は教科書中心+資料集で補足!→問題演習はセンター試験の過去問でいけます。
・理科科目の中では一番変化が少ない地学!→センター試験の過去問が使えます。
いかがでしたか?
今回は、「センター試験と共通テストの違い:地学編」について述べさせていただきました。
下の方に生物のセンター試験と共通テストの違いについて解説している動画をご紹介いたします。
併せてご覧ください。
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