日本史のアウトプット勉強法とは！？
日本史のアウトプット勉強法について
日本史で伸び悩むパターンの一つに
用語は覚えたけど、流れや順番がぐちゃぐちゃになっているパターンがあります。
自分の状態を確認する上でも、一度こちらを試してみてください！
それは、参考書を読んでから本を閉じて、白い紙（コピー用紙など）に出来事を順番に書きます。
政治の中心人物・戦争・法律など、日本史の重要な出来事を書き出してみてください。
とある一つの時代で書いてみるといいと思います。
鎌倉時代の場合：「最初の将軍」→「なにが起こった」→「次に力を持った人物」→「作った制度」などを並べてみてください。
スピードマスター日本史問題集や日本史一問一答など、
用語を覚えられても、問題を解くためには時代の流れが大事です。
出来事の順番・どういう背景・どういう出来事が起こったのか、
それを一連の流れで覚えることが大切です。
過去のセンター試験でも、順番を問われる問題があるので、
日本史をやる以上は出来事の順番を覚えることが必要不可欠！
参考書の図表や年表の部分など、自分が白紙の状態から一から書けるかどうか。
もしこれができていれば、大抵流れの問題で間違えることはなくなるでしょう。
大事なことは、「読んでおわる」、「読んだからわかる」レベルではダメで、
紙で書いたものを人に見せて説明し、流れを再現できるようにすることができるかです。
アウトプットができないまま、用語だけを覚えても使えない知識になっていませんか？
そんな方は白い紙に自分でアウトプットできるようにすることをオススメします。
まとめ
究極の日本史アウトプット勉強法は白い紙にテーマごとの人物や出来事の順番を書き出す！
参考書を読んだ後に再現できるようにしよう！
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いかがでしたか？
今回は、「日本史のアウトプット勉強法」について述べさせていただきました。
皆さん、日々の勉強はうまく進められていますか？
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