こんにちは!合格一直線武田塾寝屋川校、校舎長の吉原です。
前回記事ではセンター試験化学の直前期の勉強法についての動画をご紹介しました。
今回記事ではセンター生物の直前期の勉強法についての動画をご紹介します。
【直前対策!!】センター試験・生物の壁を越える方法!!|センター試験の壁
時間と配点、大問構成
試験時間は60分間、配点は100点満点です。
大問構成は7問構成で、大問6と7が選択問題となっていますので、どちらか一つを選択し大問6問で100点となっています。
大問1は生命現象と物質、大問2は生殖と発生、大問3は生物の環境応答、大問4は生態と環境、大問5は生物の進化と系統、大問6と7は選択問題で出題内容は毎年変わります。
生物の出題傾向
知識問題・計算問題・図やグラフの読み取り問題・実験考察問題などから出題されます。
知識問題
知識問題では用語をただ覚えているだけでは正答できないような問題が多く出題されますので、普段の勉強から用語をただ覚えるだけではなく、講義系参考書などを読み込み理解できているかも意識して勉強するようにしてください。
生物の用語の暗記におすすめの参考書として、必修整理ノートなどがありますが、高校これでわかる生物などの参考書も併用するようにしましょう。
これらが一通り終わった後にはセンター過去問や実践問題集などを使ってセンター演習を行いましょう。
特にセンター生物ではセンター特有の典型問題などがありますが、生物基本徹底48などの参考書で解き方を身につけていなければ解けない問題もありますので注意が必要です。
実験考察問題
最も多くの方が苦戦するのが実験考察問題ですが、いつまでたっても実験考察問題が解けるようにならない原因としいて見直しの段階で結論だけ解説で見て理解できた気になっていることがあげられます。
実験考察問題では”結論””プロセス””着眼点”の3点を押さえて復習するように心がけましょう。
点が取れない原因と対策
最も多くの方が躓いているのは先ほどお話しした実験考察問題です。
実験考察問題はただ闇雲に量をこなせば出来るようになる問題ではありませんので、出来る人の解き方と自分の解き方の相違点を見つけて改善するように心がけてください。
用語問題で点数を落としている方は、ただ用語を覚えているだけである場合や用語を覚えた気になっている場合が多いですので、用語の覚えなおしと講義系参考書のと見込みを行いましょう。
生物の壁まとめ
①用語の単純暗記はやめましょう。
②実験考察問題は解答だけでなく、”着眼点””プロセス”も押さえるようにしましょう。
以上、【直前対策!!】センター試験・生物の壁を越える方法!!|センター試験の壁についてでした。
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