”大阪のユニバといえば、近大やろ”相変わらず近畿大学の広告が面白い

こんにちは！合格一直線武田塾寝屋川校、校舎長の吉原です。

本日は京阪電車で見た面白い車内広告についてお話ししたいと思います。

”大阪のユニバといえば、近大やろ”相変わらず近畿大学の広告が面白い

近畿大学は日本の大学の中で日本国内に限らず、世界からも注目されている大学です。

近畿大学が注目される要因について確認してみましょう。

近畿大学の知名度・人気が高い理由

近大マグロ

近大マグロとは近畿大学の完全養殖によるクロマグロの事を指します。

近畿大学の知名度はクロマグロの完全養殖の成功によって爆発的に広まりました。

近大マグロは近畿大学の代名詞といっても過言ではないほど有名になりました。

ネット出願

近畿大学の知名度と人気が高くなった要因の一つとしてネット出願も挙げられるでしょう。

ネット出願とはその名の通り、インターネットで出願が出来るというものです。

インターネット出願は手軽であるだけではなく、ネット出願をする場合限定で受験料の割引がされることで注目を集めました。

今ではネット出願のみになりましたが、受験者数の増加にエコ出願も関与していることは間違いないでしょう。

広告戦略

近畿大学の知名度を押し上げたのには広告戦略も大きな役割を果たしているでしょう。

近畿大学はこれまでユニークな広告で度々話題に挙げられています。

今回の「大阪のユニバといえば、近大やろ」も非常に興味深い広告です。

近畿大学の広告が賛否両論であることは多いですが、多くの方が近畿大学という名前を意識に刷り込まれていることは間違いないでしょう。

この広告を見て近畿大学は楽しそうな大学だと思って入学する人も少なくないのではないでしょうか。

今回の広告を見た感想

個人的な意見ではありますが、今回の広告を見た感想を簡単にお話ししたいと思います。

この広告を見て初めに思ったことは「近畿大学の学生になればユニバの年パスがもらえるのか」と初めは思いました。

詳しく広告を見ているとそうではないことにすぐ気づきましたが、間違いに気づいたとき少し楽しい気持ちになりました。

特に経営学的な視点に立った時に広告戦略とは企業戦略において非常に重要な役割を担っていますが、このような面白い広告をつくっている大学で経営学を学ぶと楽しいだろうな、ということを思いました。

また、経営学に限った話ではありませんが、このような広告を出している大学で過ごす大学生活は楽しそうだなと思いました。

その反面、近畿大学を志望している受験生は寝屋川校にもいますので、このような広告で更に人気が出てしまうことで受験生にとっては厳しい条件になってしまうということは考えましたが、厳しい戦いになったとしても頑張っている塾生たちであれば合格して楽しい大学生活を過ごしてもらえるなという安心感も得ることが出来ました。

武田塾生以外の近畿大学志望の受験生の方も、残り約2カ月の勉強に悔いのないように頑張って近畿大学で楽しい学生生活を過ごしてください。

以上、”大阪のユニバといえば、近大やろ”相変わらず近畿大学の広告が面白いについてでした。

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