こんにちは!合格一直線武田塾寝屋川校、校舎長の吉原です。
明日はセンタープレテストですが、万全を期して挑むために気を付けるべき点についてお話しします。
明日は全統センタープレテストです
事前準備を怠らない
持ち物編
センタープレテストを受けるにあたってしっかりと事前準備を行いましょう。
センタープレテストはあくまで模試ですが、センター本番までに受験する事の出来る数少ない模試です。
本番を想定した事前準備を行いましょう。
具体的には時計・受験票・志望校・筆記用具・お弁当など当日必要になるものを事前に書き出して、前日のうちに用意をしておきましょう。
この書き出したものにはその後修正を加えますので必ず残すようにしてください。
修正内容はひとそれぞれですが、実際に模試を受けて必要だったものや必要になるかもしれないもので入試本番になければ困るものを自分用に把握しておきましょう。
これらの準備を怠った結果、調子を崩してセンター試験で本番でこけてしまう方も例年いますので、念入りに準備をしておきましょう。
時間配分編
受験科目の時間配分は事前に決めてしまいましょう。
特にセンター試験ではよほど念入りな対策をしていなければ、絶対に時間が余るということはないかと思います。
練習では時間内に解くことが出来ていたのに、本番では時間が足りなくてその後の科目が総崩れになるということも起こりえます。
そうならないように事前に科目ごとの時間配分を決めてしまいましょう。
時間配分の決め方の基本としては大問ごとにある程度の目安の時間を設定しておき、その時間が来たら次の問題に進むようにしておくことです。
この際に見直しの時間に余裕を持たせておくことで、解ききれなかった問題に時間を配分することができます。
それでも時間が全然足りない!という方は、事前に捨てる大問を決めておくことも必要になります。
例えばすべての問題を時間内に解くために、駆け足で解いて解ける問題も落として5割になるのであれば、解かない問題をあらかじめ決めておいて時間内に解ける問題をきっちり取って6割取れるほうが上策です。
ひとそれぞれ目標点なども違いますが、自分にとって最も高得点を取れるであろう解き方を考えて時間配分をあらかじめしておきましょう。
自己採点
模試の自己採点は必ず行いましょう。
当然ですが、そのためには自己採点をするために自分の回答をメモしておく必要があります。
特に国公立受験者の方は自己採点は必須となります。
理由としてはセンター試験を受験した後に、二次の対策を行いますが、センター試験の結果によって対策の仕方を決めなければいけませんし、場合によっては志望校の変更も検討しなければいけません。
これらの判断をより正確に行うために、正確な点数を把握しなければいけません。
私立受験者の場合もセンター利用入試を受験している方はいるかと思いますが、センター試験の結果によっては滑り止め校の一般受験を受けるかどうかの判断をしなければいけませんので自己採点は行えるようにしましょう。
センタープレはセンター試験の予行演習
センタープレはセンター試験の予行演習だと思って、念入りに準備をして挑むようにしましょう。
センタープレはあくまでも模試なので、テスト結果よりもセンター本番を意識した事前準備が最も大事だという認識を持って受験に挑むようにしましょう。
以上、明日は全統センタープレテストです、でした。
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