こんにちは!合格一直線武田塾寝屋川校、校舎長の吉原です。
本日は受験校の決め方についてお話しさせていただきます。
受験生の皆さんは第一志望の大学はおおよそ決めているかと思いますが、第一志望以外の大学を決めている方はあまりいないかと思います。
これら第一志望以外の大学の決め方は非常に重要となりますので是非ご覧ください。
受験校の決め方について 第一志望・併願校・滑り止め校
受験校を決めるための考え方としては当然第一志望を中心に考えていかなければいけません。
というのも第一志望の勉強と別に併願校や滑り止め校の大学の勉強を進めていくことは非常にリスキーです。
ですので併願校や滑り止め校の決め方としては第一志望の大学と似た形式の大学を受験しましょう。
特に併願校や滑り止め校を受験する際科目を増やすということは絶対にやめましょう。
併願校や滑り止め校を受験するために第一志望の勉強時間が削られてしまっては元も子もありません。
併願校の決め方
第一志望との相性
併願校の決め方の基準は第一志望の大学との相性も考える必要があります。
科目が同じであるということは当然ですが、問題形式も同じであることが望ましいです。
例えばですが、第一志望の英語では記述問題が出ないのに併願校で記述問題が出る場合は記述対策をしなければいけないということが考えられます。
問題形式が似ている場合はこれらの対策にかける時間が少なくて済みますので、問題形式を含めて併願校を決めましょう。
過去問を解いて判断する
問題傾向だけでなく実際に解いた過去問を解いたうえで判断しましょう。
過去問を解いて2回に1回程度合格最低点が取れているレベルが併願校としては妥当なラインになります。
このレベルの大学を最低1校、できれば2校程度受験できることが望ましいです。
滑り止め校の決め方
第一志望との相性
併願校の決め方でお話しした内容と概ね変わりませんが、第一志望の大学と相性のいい大学を受験するようにしましょう。
特に滑り止めの大学で余計な労力を割くことは望ましくないです。
過去問を解いて判断する
滑り止め校を受ける判断基準としては過去問演習でほぼ確実に合格点を取れるレベルを設定しましょう。
このレベルの大学も最低1校、日程としては2日程度受験するようにすることが望ましいです。
第一志望しか受けないは基本的にはナシ
第一志望にしか進学しないから第一志望しか受けないという方が例年いますが、基本的にはナシです。
仮に浪人覚悟で第一志望に挑戦するにしても併願校・滑り止め校は受けましょう。
これらの受験経験は浪人してからも必ず活きますし、合格していた場合去年の学力がどの程度であったかの基準となります。
金銭的理由でどうしても受けれない場合を除き、受けれるのであればこれらの大学も受験することをおすすめします。
以上、受験校の決め方について 第一志望・併願校・滑り止め校についてでした。
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