こんにちは!合格一直線武田塾寝屋川校、校舎長の吉原です。
本日は大学受験の歩き方シリーズの定期試験と受験勉強についてお話ししていきたいと思います。
前回の記事でお話しした内容と関連する内容になりますので前回記事もぜひご覧ください。
定期試験と受験勉強「試験難易度と問題の種類編」
それでは本日の動画をご覧ください。
いかがでしたか。
今回の動画のまとめです。
定期テストの問題の種類
前回の記事でもお話ししましたが、定期テストには種類があります。
大きく分けて3つあります。
それぞれの特徴などについてこれから簡単にご説明していきたいと思います。
①「授業内容からそのまま出題」
このタイプが最もオーソドックスな定期テストのタイプとなります。
学校の授業で学習した内容がそのままテストで出題されますので、予習復習がテスト結果に大きく反映されます。
このタイプの定期テストも細かく分類するといくつかの種類に分かれるのですが、全体の対策に関する難易度は3種類ある定期テストの中で最も簡単です。
最も簡単なものではテストの内容が事前に配られる問題の内容と全く同じで、プリントの丸暗記をしてしまえば満点が取れてしまうようなものです。
こちらは非進学校に多い定期テストの形式になりますが、学校によっては答えを事前に配られているので大学受験を考えている非進学校の方は絶好の受験勉強期間になりますね。
難しいものには学校の授業で習った内容を応用問題形式で出題されるもので、これらに関してはただ単純に学校の授業内容の見直しをしているだけでは得点できないので、授業内容+αの対策が求められます。
こちらは進学校や私立大学に多い印象があります。
寝屋川校に通学県内の学校では同志社香里がこのような形式の定期テストをしているようです。
同志社香里ではほとんどの学生が内部進学しますが、内部進学の希望は学校の定期テストを含めた成績優秀者から希望を出せるそうです。
ですので、学校の定期テスト対策のために塾や予備校に通われている方もいるそうです。
②「問題集から抜粋」
このタイプの定期テストは学校で習った範囲と同様の範囲の問題を問題集などから出題されます。
問題集の種類は学校で配られているものであることが多いですが、学校で配られていないものからランダムに出題されることもあるようです。
①のタイプと授業で習った範囲を理解する事が前提になりますし、覚えれば解ける問題が極端に減ると思いますので、より念入りな対策が求められるでしょう。
③過去問
前回記事のレアパターンに含まれるのがこのタイプです。
学校の授業進度と関連する範囲か関連しない範囲かは高校などによって変わりますが、試験問題が過去問に変わりますので、問題難易度としてはもちろん高いです。
①,②同様にするべきこととしては、授業範囲の理解は必要です。
また、テストの見直しを行うことを心がけましょう。
以上、試験難易度と問題の種類についてでした。
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