【緑区の学生へ】苦手な暗記…原因と解決方法を徹底分析！

【緑区の学生へ】苦手な暗記…原因と解決方法を徹底分析！

武田塾の英単語暗記の標準ペースは、1日100個と掲げていますが、

「学校の宿題や他の科目の勉強もあるのに、

英単語100個なんてどれだけ時間がかかるだろう…」

と思われる方もいると思います。

暗記が苦手だと感じている方は特に強く思うかもしれませんが、

なぜ暗記が苦手なのか、その原因と対処法を、

お話していこうと思います！

 

そこで今回は「苦手な暗記…原因と解決方法を徹底分析！」を

武田塾 名古屋有松校がお教えちゃいます♪

 

 

武田塾 名古屋有松校よりご挨拶

いつも武田塾 名古屋有松校のブログを

ご愛読いただき、誠にありがとうございます！

 

簡単に武田塾 名古屋有松校の

校舎紹介もさせて頂きます！

 

名古屋市緑区にある

武田塾 名古屋有松校は、

名鉄有松駅から徒歩1分で通える好立地！！

 

名古屋市緑区の桶狭間、鳴海町、有松、

滝の水、大高町、左京山などは、

とっても通いやすいです！

 

また、名古屋市南区、瑞穂区、天白区、

東海市、大府市、豊明市などからも

通いやすい校舎となっています！

 

是非、1度校舎をのぞきに来てくださいね！

 

暗記ができない原因とは？

暗記ができない原因は、暗記の仕方にある？！

皆さんは普段どのように英単語を暗記をしているでしょうか。

ひたすら書いて覚える方もいれば、

声に出したり、あるいは何度も目を通して…

人それぞれだと思いますが、覚え方に関しては

自分の好きな覚え方で構いません。書くよりも見て覚えたい人や

見るだけでは覚えられない人など、人それぞれですから。

 

ただ、ここで大切なことは、

時間をかけすぎないということです！

 

「100個覚えるのに時間をかけすぎないなんて難しい！」

 

確かに、100個一気に覚えようとすると、なかなか厳しいと

感じますよね。それでは、100個一気にではなくて、

100個の単語を10個ずつ区切ってざっと暗記をするとしたら、

どれくらいでできそうですか？

10個だとすると、５分くらいで暗記できそうだと思いませんか？

 

 

ヒトはどうしても忘れてしまう生き物なので、頭の中に長く留めておくには

復習や確認のテストを行う必要があります。

 

暗記ができない、覚えられないと感じる方は、

 

①暗記に時間をかけすぎている。

②一気に覚えようとしている。

③復習や確認テストを行えていない。

 

下記の動画で詳細を説明しておりますので見てみてください！

 

効率の良い暗記の方法とは？？

ではどのように暗記を進めるのが、効率の良い暗記法だといえるのでしょうか。

 

まず単語を100個暗記する効率のいい手順をご説明します！

 

①100個の単語を「わかる」単語と「わからない」単語に分ける。

※この時の「わからない」単語とは、【日本語の意味がわからない】、

【2秒以内に思いつけない】、【自動詞と他動詞の区別ができていない】単語です。

 

②単語を分けたら、「わからない」単語のみを覚えていきます。

既に「わかる」単語は頭に入っている状態なので、何度も繰り返す必要は

ありません。重要度は「わからない」単語です。

 

③「わからない」単語も、小さな塊（10単語ずつ）で暗記をしていきましょう。

10単語ずつ覚えたら、本当に覚えれているか、10個分のテストを行ってください。

その時に覚えきれていなかった単語は、次の10個に進む前に、もう一度覚えなおして、

再度10個分のテストを行いましょう。この10個分テストが完璧になったら、

次の10個分に進んでいきます。

 

④途中でこれまでの範囲が覚えきれているかどうか、再度チェック！

100個中、「わからない」単語が80個あったとすると、

40個まで覚えた段階で、1～40個分の確認テストを行いましょう。

始めに覚えた単語も、けっこう忘れてしまっているものです。

このテストも完璧だったら、41から再度10個ずつ行い、80個目まで来たら、

41～80個分のテストを行ってください。

 

⑤最後に総復習を！

80個目まで終わったので今日の勉強終わり！…ではなく、

最後に全部の単語の（100単語）総復習を行います。

 

こんなに何回も確認する必要があるのか、と思う方もいるかもしれませんが、

ヒトは忘れてしまう生き物です。数回覚えただけでは、完璧に覚えきることは

できません。何度も確認し、何度も復習することによって、

知識が定着してくるのです！

何度も繰り返して、繰り返して、定着させていきましょう！