こんにちは、武田塾 長岡校です。
今回は模試について。
【模試】春の模試を終えたら復習!復習の際の注意点とは?
武田塾模試の日程
第1回:6月上旬
第2回:9月上旬
第3回:11月上旬
模試を受ける際の注意点※当たり前!ということも多いかも。
☆しっかり睡眠を取って挑む
☆食事を摂る
☆水分補給を忘れない(身体が冷えやすい体質の人は常温のものを用意するなど)
☆試験当日の流れを考えて取り組む
(古文から先に解く、大問を何分くらいで解くなど時間配分や迷ったらとりあえず飛ばして先に進むなど様々な事態を想定する)
☆マーク式すべき位置がずれていないか必ず確認する
春の模試を終えて復習する際の注意点
春の模試の復習
①模試の間違えた問題を復習する
②それを覚える
③解き直す
④出来るようにする
特に春の模試は自分が今やっている範囲より、問題が難しいと思います。
例えば英語。
今、長文をやっていないけれど問題には長文が出てきたり、そういったことも当たり前に出てきます。
心に留めておきたいこと
春の模試では出来ない問題が大半
現状では覚えていても、解くための力が不足している・無い。
この状況だと、復習は意味がないです。
まず第一に、実力の把握をすること
先ほども例に出しました、英語の長文。
英語の長文が読めないとしても、単語が分かるのか?分からないのか?それを判定することは出来ます。
単語帳で覚えた単語が模試の長文の中に無いか確認してみる
リストアップしてみると、意外と抜けているものがある!
※大丈夫。完璧にしていない限り、誰でも抜けはあります。
第二に模試は距離感を測るもの
模試は点数を上げるものではなく、距離感を測るもの。
☆日々、難易度の高い問題に取り組んでいるのに、いざ模試になると解けなかった
☆時間配分が上手くいかなかった
☆そもそも時間が足りなかった
など
このように、何らかの課題を発見するのが模試です。
「出来ない」とわかっているものが実際に「出来なかった」ということで一喜一憂しないこと。
春の模試では、自分がやった範囲だけ取れているならばOK!
さらに、ちゃんと解けているのかを確認してくださいね。
逆に、やった範囲で出来ていないのならば、改善が必要となりますよね。
ここで気になるのは、春の模試の点数は気にしなくてもいい。
では、模試の点数を気にするタイミングはいつからなのか?
皆さん気になることだと思います。
模試の点数を気にするタイミング
武田塾ルートが基本です。
☆マーク式模試:日大レベルが終わってから
☆記述式模試:地方国公立・MARCHレベルを終えた、もしくは、最終段階に取り組んでいる最中
これは、模試の問題と今自分がやっている参考書の差が出なくなってくるためです。
問題のせいで出来ないという場合は、模試の問題を分析する必要があります。
春の模試では、点数よりもやった範囲が出来ているのかを気にするようにしましょう。
今現在の自分の実力を把握し、第2回・夏の模試に向けて日々勉強を進めれば良し!
武田塾長岡校は頑張る受験生の味方です。
□宅浪していて、ちょっと孤独感を感じている
□受験の悩みを誰かに相談したい
□成績を上げたい
□夏の模試では良い点数を狙いたい
□周りの受験生と大きく差をつけたい
□武田塾に興味がある
□武田塾チャンネルを見ている
□武田塾長岡校のブログを読んでいる
□武田塾って何?
どれか一つでも当てはまったら、無料受験相談へ!