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武田塾の個別指導は授業じゃない!!普通の個別指導とは違う勉強の本質が学べる!

こんにちは!武田塾 長岡校です。

 

今回のテーマは「武田塾の個別指導は授業じゃない!です。

武田塾は授業をしない塾ですが「個別指導って授業じゃないの?」という質問にお答えします。

 

武田塾は毎週「特訓」と呼んでいる個別指導の時間があります。

1時間先生が1対1で生徒について1週間の勉強を指導します。

 

授業をしないと言っているのに「個別指導しているならそれって授業じゃないか!?」と思われる人もいるかもしれませんが、実際 武田塾では業をしていません!

 

「授業」とは先生と生徒がいてなにかモノを教えることです。

武田塾では質問に答えたりわからないところを解説することは一部ありますが、メインは教えることではありません!

普通の個別指導武田塾の個別指導はまったく違います。

 

武田塾の場合、先生は参考書です。

参考書に全部の情報が書いてあり、生徒はそれを読んで学んできます。参考書でもう学んできているので先生は教えることがありません。

個別指導(特訓)では先生が1対1で生徒がどこまで理解できているかチェックをします。

例えば英文法を1週間学んできて、その英文法がどれくらい身についているのかということを先生がチェックします。

英文法の4択問題で2番を選んだ場合、先生はなぜ2番を選んだのか説明を求めます。

数学であれば「判別式を使って解きました」と言われた場合「なんで判別式を使ったの?」というように先生が生徒に聞き、教えるのは生徒です。

生徒に全部説明してもらうのが武田塾の特訓です。

なぜ特訓がこういうスタイルなのかと言うと、説明できるかどうかということが勉強のクオリティを左右する部分だからです。

 

参考書勉強をしていると答えを覚えたり、なんとなく正解することがあります。

ですが答えが当たるだけでは初見で問題が解けないので意味がありません。

勉強ではいかに理解しているか」ということが重要です。

武田塾もそこが1番大事だと思っているので、教えることよりも1週間勉強してきた中身をきちんと理解しているかどうかチェックに力を入れます。

 

 

今 独学で勉強している人にもし1週間後に先生がついて「なんでこの答えにしたの?」と聞かれるとしたら1週間どう過ごすしますか?

みなさん気合いを入れて理屈の部分まで覚えてくると思います。

勉強の本質は誰かから習うや学ぶというよりもやはり基本は自分で勉強することです。

そこで武田塾では教えるよりも1問1問生徒がきちんと理解しているかどうかチェックしたほうが成績を上げられると考えて、授業ではなくチェックするというスタイルをとっています。

これが1番伸びる勉強のやり方だと思っています。

 

武田塾が気になった人はぜひ一度、無料の受験相談へお越しください。

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