こんにちは、大学受験予備校・個別指導塾の武田塾向ヶ丘遊園校です。
向ケ丘遊園校は、小田急向ヶ丘遊園駅から徒歩2分、登戸駅から徒歩8分です。
某塾第1回マーク模試が終了し、テスト結果が返ってきました。
絶望している人、浮かれている人さまざま。
「模試の結果悪かったな……。とくに現代文に時間がかかって古文漢文まで解けなかったな～時間があれば解けていたのに！！！！」
こういって嘆いている方いませんか？
実際私も解くスピードがかたつむりだったので、時間内に終わらせることが苦手でした。
ですがポイントさえおさえていれば、本番で9割越えの得点が可能です。
ここではセンター試験現代文とくに評論文について書いていきます。
評論文ポイント
時間配分を考えましょう
目標は通読8分、解答1問2分です。消去法で解いていたら2分で解答を選ぶことはできません、時間が足らんのです。だからこそ設問の傍線部をしっかり把握することが大切です。
主張と主題
まずは何が書かれているのか、主題をおさえること。そして強調表現に線のひき、筆者の主張をとらえながら解答の根拠を捉えていきましょう。
解答の根拠は、強調語にひいた線の中に隠れていますよ。
どこが強調表現なの？？と知りたい方はぜひ、武田塾向ヶ丘遊園校へ。
センター評論の構成
論と例、対比があります。̠
筆者の主張する定義を例によって説明する(論と例)
主題内容の理解を深めるために異とする主張をもってきた(対比)など。
並列・添加
「また、さらに、しかも」などポイントが複数混在していますので、ひっかけとの選択肢にはよく狙われますので注意は必要です。
まとめ
・時間配分
・評論の文構成
・主題と主張を掴むこと
・並列、添加
について書いてきました。
続きはこちら
センター試験じゃなくても、現代文全体については
大学受験における現代文の重要性と現代文の勉強法！ をごらんください。
以上センター現代文評論について解説していきました。
理系の方にはこちらもおすすめです。農学部に在籍中の武田塾向ヶ丘遊園校の講師Ｉ先生が書いています。
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