はじめに
こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは!
京阪電車守口市駅から徒歩4分、武田塾守口校です!
今回のブログのテーマは「全受験生へ 大学に合格したいならハードワークできないと受からないぞ!」です!
4月になり、新たに受験勉強がスタートしたという人も多いと思いますが、「ハードワーク」な受験勉強はできていますか?
本当はもう少しで切るんじゃないですか?
ハードワークは難関大学合格には必要不可欠です!
そこで今回のブログでは、受験におけるハードワークの重要性を語っていきたいと思います!
このブログを読んでさらにギアを上げて勉強に励んでもらえると嬉しいです!
また今回の内容は、武田塾チャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!
以下が動画のリンクです。
ハードワークとは?
まずはハードワークとは何かについて説明していきます。
まず「ハードワーク」という単語に含まれる「ワーク」とは、受験生の人たちにとっては受験勉強を指します。
受験勉強に取り組んでいるそこのあなた!
勉強に本気で「ハード」に取り組めていますか?
甘えがあったり、手を抜いているような部分がないかぜひ振り返ってみてください。
受験勉強は本当に大変です。
武田塾では長年たくさんの受験生たちをみてきましたし、難関大学へ多くの生徒を送り出してきましたが、難関大学の合格をゲットできた生徒たちはみんな本当に一生懸命にでも大変そうに勉強をしてきました。
「受験がしんどいのは当たり前だろ」と考えているかもしれませんが、想像の10倍大変だということを認識しておいてほしいなと思います。
では、実際にどのような勉強がハードワークと呼べるのでしょうか?
何度も解き直しをして「できない」を「できる」に変える
ハードワークとして一番最初に挙げたいのは何度も解き直しをして「できない」を「できる」に変えるという勉強だと思います。
できないこと、苦手なことを得意にしたりできるようにするためには非常に大きなエネルギーが必要になります。
具体的に言えば、まずは講義系参考書を読みインプットしてそれをアウトプット系参考書を用いて確認をし、できなければ何度も何度も繰り返すという勉強はハードワーク以外の何者でもありません。
このような勉強が継続してできる人は必ず志望校の合格を手に入れることができます。
例えば問題を解いて答え合わせをして終わりというのは一見勉強をしているように見えますが、それだけでは全く伸びません。
これは楽をしているだけであり。
ハードワークとは逆の勉強と言えると思います。
間違えて赤ペンで写して終わりという勉強ではずっと成績は上がりません。
自分のノートが真っ赤な人はとてもまずいということになるので改善していきましょう!
とは言っても。
間違えた問題をもう一度解き直して、また丸つけをし、そこで間違えた問題をもう一度繰り返すという勉強は正直しんどいことも多いと思います。
実際、解き直しをして間違えたりしたらめちゃくちゃ腹が立ってモチベーションが下がってしまうという経験は私自身にもありました。
しかし、そのできないから逃げてしまうといつまで経ってもできないままです。
もし自分ができないままほったらかしにした問題が受験で出題されてしまったら正直落ちます!
このハードワークというのは勉強方法だけでなく、メンタルや気の持ちようも含まれていると思います。
ぜひ、強い心で苦手に立ち向かい、最終的には自分の得意に変えてみてください!
ハードワークできていないパターン
では逆に勉強中にちゃんと集中できない人たちの例を考えてみましょう。
たとえば、頑張りたい気持ちがあっても、眠気に負けてしまったり、スマホを触ってしまう人は勉強が難しいですよね。
単語帳をただ眺めているだけで目標がない場合や、自習室にいるけれど実際にはあまり成果の出ない人も要注意です。
勉強中にLINEの返信をしてしまったり、自習室を出入りすることも、ハードワークな自習ができていないかもしれません。
長時間の集中は疲れるけれど、それができないと成績が伸びにくいことも事実です。
そして、授業を受けている人も、その時間が本当にハードワークになっているか考えてみましょう。
映像授業はわかりやすいけれど、ただ観て終わるだけでは成績に結びつきにくいです。
そもそも映像授業をみて満足することは、ハードワークとは真逆の勉強法と言えると思います!
映像を見ただけでは忘れやすいので、自分の手や頭を使って積極的に取り組むことが重要です。
楽な勉強法に逃げないようにしてほしいなと思います!
ハードワークをするコツ
ハードワークのコツを紹介しますね。
まずは早起きが大切です。時間を確保することがハードワークの第一歩です。
次に、スケジュールを立てましょう。
目標を定めないと、効果的な作業が難しいですね。
スマホを見ないように工夫することも重要で、塾に預けたり持っていかなかったりしましょう。
休憩も大切ですが、勉強が本当に成果につながっているか確認し、正しい勉強法を実践することでハードワークにつながります。
本当にハードワークになっているか自分に問いかけ、量と質を向上させ、負荷をかけることで成績が伸びるでしょう。
習慣化すればしんどさも和らぎますが、疲れて何もできないほど頑張っている人は、きちんとハードワークできているかもしれません。
今回のまとめ!
今回のブログでは、ハードワークの重要性について説明してきました!
今回のポイントをもう一度まとめると、
① きちんと勉強したらかなりハード!
② 映像や楽な勉強で満足するな!
③ ハードワークから逃げずに頑張ろう!
の3点です!
まずはハードワークのポイントを確認し、まだできていない場合は、本気で大学合格を目指しましょう。
武田塾では、ハードワークできていないかもと思う皆さんを全力でサポートします!
今回のブログで「自分はハードワークができていないかも」と思った人は、ぜひ武田塾の無料受験相談にお越しください!
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