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【高1・2生は見て】これから情報Ⅰを始める人にオススメの勉強法と参考書

はじめに!

 

ブログをご覧のみなさん、こんにちは!

 

京阪電車守口市駅から徒歩4分で行ける逆転合格専門の予備校、武田塾守口校です!

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みなさんは情報Ⅰの勉強をしていますか?

 

新しく加えられた科目であり、学校の先生や親も経験していないので他の科目に比べると未知の部分が大きいかもしれません。

そのため、過度に不安になる人楽観的で全く対策しない人に二極化しやすいです。

情報も他の科目同様、参考書を使いながら共通テスト専門に対策していく勉強法が効果的です。

きちんと勉強すれば点数を取れるので、心配し過ぎず、悠長になり過ぎないよう対策していきましょう。

今回は情報Ⅰのテストのポイントと勉強法、オススメの参考書を解説します!

・情報Ⅰの勉強法がわからない
・何からしていいのかわからなくて不安

このような人は必見です!

また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも紹介しているのでそちらも合わせてご覧ください!

情報Ⅰの試験の特徴

情報Ⅰは共通テストで使われる科目なので多くの人が対策すると思います。

過去問がないので傾向や出題形式がわかりにくいですが共通テストの試作問題があるのでそこからまず内容を確認しましょう。

情報Ⅰは意外と難しい

情報Ⅰはかなり深いところまで突っ込んだ難しい科目であるということをまず実感しましょう。

 

出題範囲はExcelやプログラミングだけではありません。

数学など定番の科目に比べれば浅い知識で十分解けるような気がしてしまいますがそんなに簡単ではありません!

 

情報を舐めている人は気を引き締め直してください。

 

プログラミングの出題割合は体の1/4〜1/3程度であり、分野に偏りはあまりありません。

幅広い分野から出題されるので、対策も満遍なく行いましょう。

 

また、教科書にはほとんど載っていない内容で1問作られていることからかなり深いところまで問われることが予想されます。

具体的に試作問題から1問例を挙げると「パリティビット」の問題があります。

これは掘り下げると一冊の本ができるほど深い内容であり、教科書ではほんの1ページにも満たないです。

これを1問として出題する意外性に驚きます。

 

問題自体は問題文を読み解く国語力と思考力が一定以上あれば対策なしでも解けるかもしれません。

しかし、本番の緊張状態の中で処理できるかどうかはわかりません。

情報は背景知識があると解きやすい科目なので教科書や参考書で知識を入れておくようにしましょう。

プログラミング問題の注意点

プログラミングの問題になるといきなり難易度が上がります。

 

代入だけで解ける問題もありますがさらに進めていくと図を使った問題になり、そこで正答率が一気に下がります。

何をしているのか理解することに苦労すると思います。

プログラミングは何をしたいのか理解し、コンピュータに何を命令するかを考える問題です。

学校の定期テストのように一夜漬けの暗記で対応できるような内容ではないのできちんと対策をしていきましょう!

勉強法とオススメの参考書

 

情報は思っているよりも難しいということが伝わったと思います。

 

しかし、心配しないでください!

 

正しいやり方で勉強すればきちんと点数を取ることができます。

ここからは情報の対策に効果的な勉強法とオススメの参考書を紹介します。

教科書を一通り読む

 

高1・2生は学校で配られた教科書を一度読んでおきましょう。

 

試作問題からわかるように満遍なく出題されます。

細かいところもどこが出るかわかりません。

全体的に知識をインプットしておきましょう。

アウトプット用の問題集は高3になってからでかまいません。

オススメの参考書

 

教科書ではなく参考書でインプットする場合オススメなのは『藤原進之介のゼロから始める情報Ⅰ』です。

 

これは現時点でAmazonランキング1位になっている参考書でページ数がダントツに多いので網羅性が非常に高いです。

分量が多いですがこれは出版社によって教科書の内容にばらつきがあり、全てを読んだ上で重要な内容をまとめたためです。

 

さらにもう一冊オススメなのが『高校の情報Ⅰが1冊でしっかりわかる本』です。

こちらは薄い参考書なので網羅性は低いですが非常に読みやすく書かれています。

情報が苦手で仕方ない人や拒否反応が出てしまう人はこの薄い本で情報嫌いを克服しましょう。

薄い本で嫌いを克服したら教科書で広く学んでください。

 

できればそのあとで『ゼロから始める情報Ⅰ』に取り組んでもらいたいです。

このようにインプットをしっかりしていくことで網羅的に対策ができます。

定期テストを信じない

定期テストや授業の内容から重要な部分を学ぼうとしている人はちょっと待って下さい!

他の科目と違い情報のテストや授業は先生の独断で決まっているところがほとんどです。

 

先生が重要だと思う部分、好きな部分と受験で問われる部分は違います。

 

学校の授業もプログラミングがほとんどでイメージが強いかもしれませんが、共通テストではプログラミングに偏るということはありません。

先生にとっても初めての試験であるということを忘れずに試作問題や参考書を使って分析しましょう。

今回のまとめ!

 

今回は情報1の特徴と対策について解説しました。

 

情報Ⅰの問題のポイント

・出題範囲が幅広い
・授業や定期テストと様子が異なる
・プログラミング問題で難易度が上がる
・深いところまで出題される

 

情報Ⅰの対策ポイント

・教科書や参考書で網羅的にインプットする
・国語力と思考力も必要

 

今回の内容で情報Ⅰへの緊張感と同時に不安が高まったことと思います。

 

舐めている人はここできちんと気を引き締めてください。

 

そして不安になりすぎてしまった人は対策に目を向けてください。

情報Ⅰも対策すれば大丈夫です!

学校の先生にとっても初めての試験でわからないことだらけです。

先生に頼らず、試作問題や受験情報を自分の力で集めてください!

 

最後に、武田塾守口校では随時、無料受験相談を実施しています。

・初めての情報Ⅰが不安でたまらない
・勉強法をもっと詳しく知りたい
・他の科目と両立させたい

このような人はぜひ、お気軽に利用してみてください!

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