はじめに
京阪電車守口市駅から徒歩4分で行ける逆転合格専門の予備校、武田塾守口校です!
今回は、当てはまったらやばい!受験勉強の失敗パターンについて紹介したいと思います。
今回の記事では、YouTubeの動画を参考にしております。そちらも合わせてご覧になると、より理解が深まると思いますので、ぜひそちらもご覧ください。
始めるのが遅かった
大学受験を控える皆さん、自身の勉強進捗は本当に間に合っていますか?
受験の準備は、「今から始めても遅いかもしれない」と感じている時点で、すでに遅れをとっている可能性があるのです。
振り返ってみて、自分の勉強開始が遅かったと感じる受験生は数多くいます。
特に、大学受験を真剣に考え始めたのが高校3年生になってからという人は、後悔の念にかられていることでしょう。
あの時、もう少し早くから本格的に取り組んでいればと思うのが人情です。自分が高校1、2年生の時に本気で勉強を始めていたら、もっと違った結果が待っていたかもしれません。
しかし、心配することはありません。
それはなぜかというと、志望校に受かるための本気の受験勉強は、始めるタイミングが遅かったと感じていても、その分一日も早く取り組み始めることで、十分に挽回可能なからです。
時は確かに無情にも過ぎていきますが、その流れる時間をどれだけ有意義に使えるかは、自分次第なのです。
確かに、時間は限られています。でも、それを嘆くより、あと何ヶ月、何日あるのかを考えて、その時間をどう有効に使うか考えましょう。
今からでも本気でやれば間に合うのです。
そのために、まずは目の前の一日、一時間を大切にしましょう。受験勉強はマラソンと同じです。一気に走ろうとせず、着実に一歩一歩進んでいくことが大切です。そして、そのスタートラインに立つ最初の一歩こそが、全ての始まりなのです。
あなたが受験勉強を始めた時期が遅かったと感じても、必ずしもその遅さが不利に働くとは限りません。大切なのは、今この瞬間から何をするかです。
あきらめず、今からでも本気で取り組めば、必ず結果はついてきます。
受験を舐めていた
受験を簡単に考えていませんか?MARCH程度の大学なら3ヶ月、半年で受かるでしょう、と思っている人もいます。
しかし、大学受験は大半の受験生が志望校に落ちてしまう厳しい戦いです。東京大学などを当たり前に聞いているが、全然簡単ではないのです。全国のトップレベルの受験生が集まって戦う場であることを認識する必要があります。
正しい勉強法を理解していなかった
大学受験勉強は一筋縄ではいかないものです。ただやみくもに勉強を重ねるのではなく、効率的な方法を理解し、それを一貫して淡々とこなすことが求められます。
ですが、その「正しい勉強法」について、しっかりと理解していないという受験生は決して少なくありません。
多くの人が参考にする武田塾の勉強方法など、様々な勉強法が提唱されていますが、それぞれの人によって合う合わないがあるのが現実です。
そのため、他人が成功している勉強法をそのまま真似るだけでなく、自分にとって最適な勉強法を見つけることが重要となります。
しかし、ここで注意しなければならないのは、「勉強法だけに詳しくなっても意味がない」ということです。
何種類もの勉強法を知っているからといって、それがすぐに結果につながるわけではありません。
大切なのは、理解した勉強法を繰り返し行い、自分のものにすること。
これが、実際に結果を生み出すための必須条件です。
さらに、ただ進むだけではなく、自身の学習進捗を常に見つめ直し、トライアンドエラーを繰り返すことも大切です。
その中で、自分が理解できていない部分や苦手な部分を見つけ、それを克服するための対策を考えることが求められます。
そして何より、学習の基盤となる「基礎固め」を忘れてはなりません。
どんなに難易度の高い問題を解けるようになっても、その基盤となる基礎がしっかりしていなければ、学習の成果は長続きしません。
基礎を固めた後に、応用問題へと進むことを心掛けましょう。
この基礎と応用のバランス感覚が、結果を大きく左右するのです。あなたの勉強法がまだ固まっていないのであれば、焦らずじっくりと自分に合う方法を見つけることをおすすめします。
参考書をやりまくっていた
参考書は重要ですが、一冊ずつの完璧さが足りないと意味がありません。また、他人のおすすめに振り回されて、自分に必要のない参考書を買ってしまう人も多いです。自分のレベルに合った参考書を選ぶことが大切です。
計画性がなかった
勉強はただやるだけではなく、しっかりと計画を立ててから行うことが重要です。
逆算しながらやるべきです。今のことばかり考えてしまい、とりあえず目の前の参考書をやるだけでは、志望校合格までの道のりをしっかり把握することはできません。
ざっくりの計画は意味がないので、8月末までにどの参考書をどのくらい進めるのかという具体的な計画を立てることが重要です。
具体的な計画を立てることで、計画的に進めることができます。
では、どのくらい計画を立てるべきなのでしょうか?
その一つの方法としては、自分がどのくらいのペースで進めることができるのかを把握し、それに基づいて計画を立てることです。
まとめ
受験勉強の成功には、始めるタイミング、受験の厳しさへの理解そして計画性が欠かせません。
始めるタイミングが遅かったと感じている皆さん、大事なのは「今、この瞬間」から始めることです。
後悔や心配は捨て去り、一日、一時間でも早く本気の勉強を始めましょう。
受験勉強はマラソンと同じで、一歩一歩確実に進むことが重要です。
そして、受験の厳しさを理解しましょう。MARCH程度の大学も、それはそれで厳しい戦いです。
そして、全国のトップレベルの受験生が集まる東京大学のような場では、なおさらです。加えて、正しい勉強法の理解が必要です。
効率的な方法を理解し、それを継続することが求められます。勉強法を繰り返し行い、自分のものにすることが重要で、理解できていない部分や苦手な部分を見つけて克服することも大事です。
そして、基礎をしっかりと固めてから応用へと進むことを心掛けましょう。
参考書については、自分のレベルに合ったものを選び、一冊ずつをしっかりと理解することが大切です。他人のおすすめに振り回されず、自分に必要なものを選ぶことが重要です。
最後に、計画性が不可欠です。勉強はただやるだけではなく、逆算しながら具体的な計画を立てて行うことが求められます。
計画を立てることで、学習を計画的に進めることが可能になります。
自分がどのくらいのペースで進めることができるのかを把握し、それに基づいて計画を立てることをおすすめします。
受験成功を目指して頑張っていきましょう。
お問い合わせはこちらから!
武田塾守口校では無料受験相談を行っています。
「勉強のやり方がわからない……」
「どの参考書を使えばいいのかわからない……」
「授業を受けても意味ない気がする……」
受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます!
〒570-0026
大阪府守口市松月町2-19
松月ビル 3階
〒611-0021
京都府宇治市宇治若森31-5
宇治タイセイビル 1階
〒573-1106
大阪府枚方市町楠葉1丁目5-1
婦喜屋ビル 3階
〒573-0032
大阪府枚方市岡東町14-44
雲川ビル 4階
〒572-0042
大阪府寝屋川市東大利町14‐6
丸喜ビル 3F