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【受験生の皆さん必見!】1番効率的な過去問の使い方とは?

目次

はじめに!!

ブログをご覧のみなさんこんにちは!

京阪電車守口市駅から徒歩4分でいける逆転合格専門の予備校、武田塾守口校です!
2023年に入ってから既に3か月も経過しましたが、みなさんはいかがお過ごしですか?

まだ受験勉強を本格的に始められていない人は今すぐに始めましょう!

さて、今回は過去問についてのお話です。
みなさんの中には、

・「過去問って2周目やる必要あるの?」
・「過去問を使う適切なタイミングはいつなの??」

などなど、過去問に関して様々な疑問や悩みがあると思います。
そこで今回は過去問の最も効率的な使い方についてご紹介していこうと思います!

過去問をこれから活用するという受験生はぜひ参考にしてみてください!

また今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているのでそちらも併せてごらんください!!

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過去問についてのよくある質問!

過去問について一番よくある質問が「過去問って2周目をやる必要あるの?」という問いです。
例えば早稲田大学の過去問を5年分購入したのはいいものの、すぐに全部使い切ってしまい2周目もやりたいというようなパターンは多いです。

特に英語の長文や現代文は1回文章を読んでしまうとそれ以降は簡単に解けるようになってしまいますよね。

これって過去問を2周目以降もやる必要はあるのでしょうか?
ズバリ、基本的には2周目にこそ過去問の真の価値が出てくるという場合は多いです!

暗記系の科目には効果的!

まず、受験生が過去問の2周目をやって「2周目もやってよかったな」と感じやすいのは暗記系の科目です。

例えば日本史や世界史などの社会科目などは過去問の内容が繰り返し使われることが多いので傾向と知識を押さえるという意味で2周目も行う価値はあります。

できなかった部分は重点的に!

過去問の2周目を行う上で「できなかった部分だけやればいいの?それとも全部やればいいの?」と思う人もいるかもしれません。

もちろん、時間が十分にあれば2周目も全部解くことをオススメします。
しかし、基本的には時間がなくて焦っていることが多いので、効率的に点数を伸ばすという意味でできなかった部分だけをやりましょう!

読解や長文はどうしたらいいの?

まず、読解や長文に関しては各大学・各学部でそれぞれの出題傾向があります。
それらの問題を解いたときには、「こういう解き方をすればよかった」という反省点が必ず出てきます。

例えば、「この問題だったら文章を先読みしないといけないな・・」「選択肢まで踏み込んで勉強した方がよかったな・・」と反省点から大学・学部ごとの問題の傾向をつかむことができ、対策が見えてくるようになります。

その反省点を踏まえた上で、行ってきた対策を実践する場が過去問以外だと中々ないので過去問2周目をやる意味は大いにあります。

2周目の読解や長文では、形式問題に対して自分の解き方が固められているかチェックしましょう!

暗記している人

過去問の2周目で意識してほしいこと!

武田塾の高田先生は過去問2周目をやる生徒には必ず「合格者の理想的な解き方をしよう」と伝えています。

1周目は正直なところ、試行錯誤で問題を解いていますよね。
それゆえに無駄な読み方も多いですし、関係のないところで答えを探している時間もあるので、1周目はミスが多いのが普通です。

しかし、過去問の復習をして解説を読んで2周目に入るとなったら同じように解いていても意味がありません。

そこで2周目は、「合格者はこういう順番でやるよな・・」とか「そういえば1周目はここで無駄にしたんだよな・・」ということを意識しながら合格者がどんな手順で解いているのか ということを定着させるのが2周目に必ず意識すべきポイントです。

繰り返し解くことで、出題傾向が見えてくる!

過去問2周目は特に選択問題に関してはもう既にわかっているので、「分かってたらダメなんじゃない?」と思う受験生もいるかもしれませんが、実はわかっててOKです。むしろ分かっていて当然です。

過去問の2周目の目的は「本番でいかに最高点をたたき出すか」であって、〇×をやって〇をたくさん取りましょうという話ではありません。

2周目なので正解するのはむしろ当然のことで、それよりも知識の抜け漏れがないのかを確認することの方が重要です。

さらにそれをやることによって、各大学の間違いの選択肢のパターンも勉強になります。

例えば「この選択肢はここがおかしいからこう切れる」など、1回やった問題でも繰り返し解きなおすことで、解答の根拠のクセや、間違い選択肢の作り方の特徴などもつかむことができます。

このように2周目以降で傾向をつかむことができれば本番の選択肢問題は楽勝になります!

黒板と先生

2周目の注意点!

過去問2周目の注意点として理想的な解き方をできるようにするには、まずは1回目の解いた後の復習が大事で、復習していないと2周目をやっても結局1周目と同じやり方になってしまうことが多いです。

また、2周目をやるときの目的意識も大事です。

ただ単純に2周目もやるのが大事なんだとぼーっとやっていたら結局1周目と同じで進歩がない という結果になってしまいます。

過去問の2周目を無駄にしないためには、

・1周目の復習は徹底的にやる
・2周目の目的を明確化する

この2つが非常に重要です。
特に2つめの目的意識については、実際の受験生でも多くの人が目的が曖昧なまま2周目に入っている人が多いです。
この目的意識がしっかりあるかないかで2周目以降の価値は大きく左右されるので特に注意してほしいポイントです!

さらに、同じ過去問ばかりをやっていてももちろん逆効果です。
同じ過去問を数回繰り返し解きつつ、新しい問題にも挑戦していくことも大事です!

注意している様子

今回のまとめ!!

今回は【受験生の皆さん必見!】1番効率的な過去問の使い方とは?というテーマでお話していきました!

2周目は合格者視点で解くことを意識して、1周目の復習と2周目をやる目的意識を明確にすることが大事です!

これから過去問を使うという人は今回の内容をぜひ参考にしてみてください!!

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