はじめに
みなさんこんにちは!京阪電車守口市駅から徒歩4分で行ける逆転合格専門の予備校、武田塾守口校です!
今年は、学校祭も開催された学校が多く、学校祭準備に励む姿が多く見られました。
現在の高校生、中学生は、コロナウイルス流行の真っ只中で、学生生活を営んできた人が多いため、学校祭の実施を喜んでいる方も多かったようでした。
塾では、塾生さんから学祭の楽しかったエピソードをたくさん聞かせてもらい、想い想いに学校祭を楽しんだ様子が伝わってきました。
もうすぐ夏休みが始まります。宿題や受験勉強も、計画的に進めていきましょう!!
今回は、つい手に取ってしまいがちなスマートフォンについての記事になります。
今回の記事では、特に受験生が時間を奪われがちなアプリケーションをご紹介いたします!!
これを機に、夏休み中のスマホの使い方を見直してみてはいかがでしょうか。
⇩今回の参考動画⇩
危険なアプリケーション No.5 サブスクリプションの漫画アプリ
近年では、スマホやタブレットなどの媒体を用いて、電子書籍で読書をする人も多いことと思います。
特に、スマホの無料漫画アプリは、勉強時間を奪われやすいアプリの一つです。
無料漫画アプリは、“1話無料!“、”【期間限定】全話無料配信!“など、紙媒体の漫画にはない利点があります。
また、ジャンプなどの週刊誌の場合、気になっても次週まで待たなくてはいけないため、時間を使いすぎてしまう可能性は漫画アプリよりも低いといえるでしょう。
一方、漫画アプリは、週刊誌よりも豊富な種類の漫画が毎日更新され、(条件があるものの)無料で読むことができるため、新規開拓をして、さらに時間を割いてしまう可能性があります。
上記の理由から、無料で読める漫画アプリは、受験生にとって誘惑が多く、危険なスマホアプリだと言えます。
危険なアプリケーション No.4 ゲームアプリ全般
近年、ゲームは子供の娯楽というイメージが払拭され、大人も楽しめるようなものが増えました。
また、テレビゲームやポータブルゲームが主流であった頃に比べ、スマホゲームアプリが普及したことで、さらに気軽に楽しめる娯楽ツールとして浸透しました。
しかし、受験生にとって、スマホゲームアプリは大きな誘惑になります。ポータブルゲームやテレビゲームは、保護者の目も届きやすく、比較的、自分での時間管理がしやすい場合が多いです。
一方、スマホゲームアプリは、スマートフォンの特性上、管理がかなり難しくなります。ここでのスマートフォンの特性とは、連絡などのコミュニケーションや、検索、学校などの情報伝達手段として、日常的に利用するツールであるという点です。
日頃、使う頻度が高いため、ゲームアプリを開いて、ついつい時間を浪費してしまう…という人が多いことから、受験生にとって大敵だと言えるでしょう。
受験を経験してきた先生方の中にも、高校時代にアプリゲームにハマってしまい、後悔したことがあるという方がいるようです。
また、近年はFPSにハマっている人も多く、友達や知らない人々とプレイできる分、際限なくゲームをしてしまうという声もチラホラ…
受験生は、スマホゲームに使っている時間の余裕はありません。一度、受験終了までゲームを控えて、合格後に思い切り楽しめるように、今は学習に専念しましょう!
データ引き継ぎをして一度アプリを消す、スマホの利用時間を設定し、時間を超えると利用制限がかかるアプリを活用するなど、現段階でスマホゲームで時間を浪費してしまっている人は、すぐに受験に向けて、対処しましょう!
危険なアプリケーション No.3 Twitter、InstagramなどのSNSアプリ
現代では、友達と簡単に繋がることができるSNSは、コミュニケーションツールとして必要不可欠なものになってきています。
友達の投稿から、今何をしているのか?などがわかることから、気づいたら開いているという人が非常に多いアプリだと思います。
SNSのDMをメインに友人とのやりとりを行なっているという人も増えているようです。
中毒性以外にも、SNSは、タイムラインの流れも早く、情報量が非常に多いという特徴をもつアプリケーションでもあります。
勉強の合間にSNSをチェックする人が多いと思います。しかし、この利用方法は勉強効率を下げてしまうため、控えるべきなのです。
勉強の間の休憩時間にたくさんの情報に触れてしまうと、脳が情報の処理に追われ、休まらないまま次の勉強に取り掛かることになります。勉強の合間に休憩をとる際は、目を閉じて瞑想する(目を閉じてリラックスする)くらいがベストです。
また、SNSはアプリゲームの広告が多く、そこからゲームに飛ぶことで、さらなる悪循環に陥る可能性もあり、受験生の勉強時間を奪う危険性がとても高いツールと言えるでしょう。
危険なアプリケーション No.2 YouTube
YouTubeは、YouTuberの企画動画や、アーティストのミュージックビデオまで、多種多様なコンテンツが公開されており、年齢問わず楽しめるアプリケーションです。
スマホを持っている方なら、ほとんどの方が一度は利用したことがあるのではないでしょうか。
しかし、YouTubeは関連動画やオススメ動画などを辿っていくことができたりと、莫大な時間を浪費してしまう危険性を孕んでいるアプリケーションでもあります。
(武田塾チャンネルも、YouTubeのコンテンツの一つですが、勉強法を学ぶために最小限利用するのであれば、問題ありません!)
また、毎日見ていても、YouTubeはジャンルが豊富なため、飽きることがないという点も危険因子と言えるでしょう。
頑張って、ゲーム断ちをしていたとしても、ゲーム実況を見ていては本末転倒です。
危険なアプリケーション No.1 TikTok
受験生の時間を最も奪う可能性の高いアプリは、”TikTok”です。
最近の中高生にとっては、Instagramに並んでポピュラーなアプリなのではないでしょうか?
TikTokは、流行りの音楽に合わせて、動物やコメントを載せたり、ダンス動画を投稿したりと、YouTubeやミュージックアプリとはまた違った面白さがあります。
武田塾に無料相談に来てくれた方々に、許可をもらってスクリーンタイムを見せてもらうと、稼働時間のうち、TikTokがほとんどを占めていることも多々あります。
また、動画の一つ一つが長いわけではないため、長時間みている自覚がなく、スクリーンタイムを確認して初めて気づく人も多いです。
サジェスト機能によって、次の動画を選択せずとも、興味のありそうな動画をどんどん流してくれる事も、ダラダラと見続けてしまう要因の一つと思われます。
まとめ
今回は、受験生の時間を奪いがちなアプリを5つ紹介いたしました。
皆さんのスマホに、紹介したアプリはどれくらい入っていましたか?
気をつけよう!という意識を持った人は、スクリーンタイムを確認して、時間を浪費していないか確認して見ましょう!改善の糸口が見えるかも知れません。
武田塾では、無料受験相談を実施しています。
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