こんにちは！武田塾守口校校舎長の末永です！
今現在、緊急事態宣言の発令に伴い武田塾守口校も閉校しております。が、オンラインでの個別指導は行っております！
そもそも武田塾は「参考書による自学自習で成績を上げる塾」なので閉校していようがやることは変わりません。塾生が校舎に来れなくてもちゃんと管理・サポートができるように対応しています！
「でも、自習室は使えないんでしょ？」「家に缶詰め状態で勉強ばっかりやってたら気狂ってまう！」という声も聞こえてくるので、
今回は「外出自粛で溜まるストレスの発散方法 3選」というテーマで記事を書いたので、家で勉強することにストレスを感じている方は是非、ご一読ください！
外出自粛で溜まるストレスの発散方法
今回の記事は、受験生・休校中の高校生が毎日勉強（自学自習）をしている前提で書いています。
家に居続けるストレス
家にずっと缶詰め状態はかなりストレスがかかると思います。「1日2日くらいをずっと家にいる」と「いつ外出自粛が解除されるかわからずに家にいる」とではワケが違いますよね。
さらに毎日勉強ばっかりしていると気が狂いそうになるのはよく分かります…。
解決策①
まずは太陽の光を浴びましょう！
これはスピリチュアルな話をしているのではなく、日光というのは人間の精神状態に大きく関係しており脳内神経伝達物質のセロトニンの分泌に影響します。
セロトニンとは精神状態の安定に関係しており、分泌量が減少すると「不安感」や「抑うつ気分」が高まります。冬場に日照不足になる北欧や雪国の地域では冬の時期はうつ病患者が増加するというデータもあります。
反対に日光を浴びることでセロトニンの分泌を促し、精神状態を安定させ「不安感」や「抑うつ気分」の解消に繋がるので、家の中で日光を浴びていないと感じている方は是非ベランダなどで「ひなたぼっこ」をしましょう！
解決策②
体を動かす！気分転換といえば運動ですね！
「外出自粛やのにどこで体動かすねん」と言われそうですが、家で簡単にストレッチするだけで十分な運動になります！
外で体を動かしたいと思っている人は、例えば、ひと気のない公園でひとりで黙々とリフティングするなどはできるのではないでしょうか。早朝だと人も少ないですし、太陽光も浴びられて、生活習慣も改善できます。
ずっと椅子に座りっぱなしなどで血流が悪くなると、疲労物質が溜まり疲労感をいつも感じていると「抑うつ気分」になります。適度な運動で汗を流すことで、血流が改善され脳が活性化し、気分転換にも繋がります！
新型コロナウイルスに集団感染しやすい条件の3密（密閉・密集・密接）でないことを前提として、ひとりで体を動かす分には感染リスクも抑えられます。
解決策③
オンラインを駆使しよう！
やっぱり外出自粛できついのは、家族以外の人に会えないことではないでしょうか？
普段は学校に行けば友達に会えて遊びに行くことも簡単にできますが、今はそれが難しいので意外と「友達などに会えないこと」が一番ストレスになっていると思います。
そこで、LINEやSkypeなどでグループ通話をしてみてはどうですか？友達と近況報告しあうだけでもストレス解消になると思います。オンラインゲームを通話しながらやるのもいいですよね！
但し、時間は決めましょう！延々と通話して昼夜逆転してしまわないように気を付けてください！
まとめ
いかがでしたか？外出自粛で勉強するチャンスと思っていてもストレスや精神状態の問題でなかなか学習が進まない人は多くいらっしゃると思います。
一度、生活習慣を見直して上記の解決策を試してみてください！
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