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【大学情報】杏林大学 医学部の良いところ在学生講師が紹介します!

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大学験予備校・個別指導塾の武田塾 溝ノ口校です。

今回は杏林大学医学部についての記事になります。

杏林大学 医学部の良いところ

杏林大学 医学部の良いところ

今回は私の通っている杏林大学医学部について書いてみようと思います。

私は第一志望ではありませんでしたが、入学してから本当にいい大学だなと思います。

受験生の皆さんの参考になれれば嬉しいです。

 

杏林大学 医学部の良いところ 4つ

①年齢層が広い

私の大学で私が一番好きなところは年齢層が広いところです。

数年前に医学部入試の女子差別やら年齢差別が話題になりましたが、うちの大学は試験の点数の比重が高く、(面接小論文もありますが)女子、年齢差別が全くないので、女子も他大学に比べて多いですし、年齢層がめちゃくちゃ広いです。

例えば、子供を育てながら勉強しにきているお母さん学生もいますし、再受験(他大学を出てからまた受験し直す人)もざっと数えただけで10人強います!

一浪、二浪の人が一番多い気がします。

年齢問わずにみんなで勉強でき、色々な経験をしてきている同級生の話を聞くだけで得るものが多く、学びの多い日々を過ごしています。

 

②人があったかい

人があったかいところです。

例えば、私は6人組(思えばこの6人も年齢がバラバラで19歳、21歳、22歳、23歳、23歳、24歳です笑)で定期的に勉強会を開いて、みんなでわからないところを共有しながら議論したり、授業をしてもらったりみんなに助けてもらっています。

医師という職業柄的になのか、人の役に立ったり、助けることが好きな方が多く、本当に優しい方が多いです。

 

③入試方式が様々

杏林大学には基本的には推薦入試はなく一般入試のみです。

(ただ一人だけao入試で入学できますが、センターの得点と英語、小論文、面接で判断されます)

一般入試の中には、東京都地域枠(東京都に9年間勤めること、産婦人科、救急、小児科など決まった科につくことなど決まった条件を守る約束をした上で東京都により学費を出してもらえる枠、10人ほど)、茨城県地域枠、前期入試、後期入試(既に廃止された)、ao入試、センター利用入試などがあります。

中でも東京都地域枠で入ってきた学生はびっくりするほど優秀な方が多く、私もその方々から日々良い刺激を受けています。

 

④担任制度がしっかりしている

うちの大学には担任制度があり、一人の生徒に対して一人の担任がつきます

担任の先生と面談したり何かと近くにいてくださるのでとても安心して勉強をすることができます。

実際私も担任の先生が通りすがりに話しかけてくださったり、何かとお世話になっています。

 

⑤一般教養がない

うちの大学は一般教養がなく、一年生のときに数学や体育などはありません。

なので一年から解剖学や生化学を学んだりできるのでモチベーションが下がりづらいです!!

(ただ、6割きったら留年なのでかなりプレッシャーが...汗

再試験代も5000円なので常にきを引き締めてがんばらないといけません...)

 

さいごに・・・

杏林大学について少しわかっていただけたでしょうか。

毎日9時に授業が始まり5時に終わる日々ですが、医師になるという大きな目標のために日々頑張っていきます!

この記事を読んでくださった医学部志望の学生さん!杏林大学でお会いできることを楽しみにしています!

 

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