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【高2】非受験生の受験対策~高2の冬休みにやるべきこと

こんにちは!

武田塾姪浜校 校舎長タカキです。

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 【高2】冬休みの過ごし方

【高2】非受験生の冬休みの過ごし方

高校2年生の冬休みはとても重要です。

3年生になって急激に成績が向上するなんてことはないので、

何も対策を打たなければ、今の成績はほとんどそのままで気づけば夏を迎えることになります。

 

動き出しの早い生徒は冬には当然スタートしていますので、

夏になると相対的にいまの成績以上の差が開いてしまいます。

 

この差は受験生になってもスタートの場合、

埋めることは容易ではありません。

早めのスタートを切りましょう!!

 

【高2】非受験生が対策すべき科目

非受験生が対策する科目は文系、理系、または私大志望・国公立志望で

異なりますが、基本的には非受験生が冬にやるべき対策の一番大きな科目は

英語になるのではないでしょうか。

 

私大志望・国公立志望、理系・文系問わず、英語を避けて受験できる大学は稀です。

ほとんどの大学で何かしらの英語による受験が課せられます。

 

また、国公立志望の場合、共通テストが一つ目の大きな壁となりますが、

私大の英語と国公立の英語対策はすべき対策が大きく異なります。

 

3年生になって、文法の基礎からスタートする場合、

国公立志望の生徒は文法の学習にモチベーションがあがりきらない場合が多いです。

2年生のうちに文法の基礎事項は固めてしまいましょう。

 

非受験生の受験対策~冬休み<国公立・理系の場合>

前述の通り、英語対策はできるだけ早めに開始しましょう。

理想は共通テストレベルの文章の大問4までは何のストレスもなく読めるくらいの

語彙力や文法の基礎、構文理解が出来ていれば十分だと思います。

英検2級レベルになるかと思います。

 

理系の場合は、数学のウェートが重いですし、

進学校を除いては、まだ数Ⅲのさわりくらいしか学校で開始していないでしょう。

高2の冬休みでは数ⅠA・数ⅡBの総復習が終わっており、

苦手分野の絞り込みができている状態にまでは仕上げておきましょう。

 

理科科目については、時間的な余裕がある場合には開始したいですが、

大体多くの生徒でそのような余裕がないことが多いと思いますので、

冬休みは、これまで学校で学んだ英語・数学の基礎が完了できている状況を作りましょう。

 

非受験生の受験対策~冬休み<私大・文系の場合>

この場合はとにかく英語が最優先です。

語彙力、英文法の基礎、基本的な構文理解まで終わらせて、

できればVintageなど受験レベルの文法対策を開始できているのが理想です。

Vintageまで入れている状況であれば、

3年生になって余裕をもって、他2科目の受験対策に入ることができると思います。

 

国語、社会については、時間的余裕があれば開始しましょう。

国語は古文を優先させましょう。

古文単語は300-350語程度なので、英単語と比べれば大した量ではないので、

最優先で入れてしまう。

同じく、古文文法も助動詞、助詞、敬語の基礎を入れてしまえば、

3年生になったときに演習中心に勉強計画を組めるようになり、

非常に余裕をもった受験計画を作れるようになると思います。

 

【高2】冬休みの過ごし方~志望校の決め方

高2の冬休みで、志望校を明確に決めておく必要はまだありません。

漠然と、でも良いのでどれくらいの学力の大学を目指して頑張っていくかを決めましょう。

早いスタートであればあるほど、夢を語れますし、

高い目標であればあるほど、1日の勉強量が必要になります。

 

目標が特に決まっていない状況で「嫌いな」「めんどくさい」勉強をコツコツと続けていけるほど強い高校生は稀です。

 

まずは、現時点で周りから見ると「無理」と思われるような大学でも構いませんので、

目標校を定めて、勉強計画を作りましょう。

 

九大志望の生徒と西南志望の生徒では当然やるべき学習や必要となる勉強時間で大きく差が生じます。

また、もちろん現在の学力や学習習慣によっても必要な勉強量は変わるでしょう。

 

自分自身にあった勉強計画の策定こそが、

いまのあなたに必要なものです。

 

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担当者:高木建二郎(武田塾姪浜校 校舎長)

 

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