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【過去問演習】過去問を無料で手に入れる方法3選

こんにちは。

武田塾姪浜校 校舎長のタカキです。

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受験生にとって過去問演習を本格的に開始したい時期になってきました。

 

志望校の過去問であれば可能であれば10年分程度は解いておきたいところです。

しかし、明確な志望校が決まっていない場合は過去問を購入するだけでも、

それなりの金額がかかってしまい、

過去問を買うのが高いから、という理由だけで選択肢を絞ってしまっているケースもあるようです。

 

そこで本日は過去問を簡単に手に入れることができる方法をご紹介します。

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【過去問演習】一番オーソドックスな過去問演習

【過去問演習】赤本・青本を購入する

一番オーソドックスな過去問演習は赤本・青本を購入する、というものです。

赤本は教学社、青本は駿台文庫が発行しており、

大学ごとに過去問の収録年数や値段に違いはあるものの、

大体、この時期になるとある程度の規模の本屋であれば、

学参コーナーに平積みになっていると思います。

 

赤本と青本の違いは過去の記事でも紹介しているのでご確認ください。

【赤本と青本の違いとは??】

 

第1志望、第2志望くらいの大学についてはやはり自身で赤本、ないしは青本等を購入し、

しっかりと対策を進めていきましょう。

 

【赤本・青本】使用のメリットは??

やはり、最大のメリットは解説がのっているという点でしょう。

※一部大学や教科によっては解答のみ収録というケースもあります。

 

解説の詳しさについては大学や年度ごとに差があり、

正直解説が薄すぎる、という場合もあるのですが、

過去問の本旨が解いたあとに解けなかった箇所を参考書できっちり復習して、

弱点を埋める作業となりますので、

最低限の解説が載っていれば特に大きな問題にはならないでしょう。

 

【赤本・青本】使用のデメリットは?

デメリットというと語弊があるのですが、やはり購入が前提なのでどうしても費用がかかります。

また、大学ごとに違いますが、過去2-3年分の問題が収録されており、

値段は2,000円~3,000円前後であることが多いです。

 

全国的に有名な大学や地方で人気の大学は、

いわゆる「売れ線」の赤本なので、多くの書店で取り扱いがあり、

かつ解説もしっかりしている場合が多いですが、

マイナーな私大やそこまで需要が大きくない私大の場合は、

解説も薄く収録年数も少ないのに、「売れ線」と同等以上の値段である場合もあります。

 

また、書店には大体最新のものしか置かれていないケースがあるので、

過去複数年分を解きたい場合は取り寄せ(在庫次第)かメルカリ等で購入することになります。

 

メルカリ等のフリマアプリは複数年度分がまとめて出品されていることもあり、

また定価で求めるよりも安いケースが多いためおすすめです。

ただし、中身の書き込みがないか、などはしっかり確認してから購入しましょう。

 

【過去問演習】過去問を無料で手に入れる方法

【過去問演習】過去問を無料で手に入れる方法

志望校が決まっていない場合や複数の志望校があり、

過去問のすべてを購入するのは難しい場合もあると思います。

そんな時は以下のいずれかの方法を試してみてください。

 

① 学校の図書館、進路指導室を活用する

赤本が学校の図書館や進路指導室に収蔵されているケースがあります。

特に進路指導室はあまり馴染みのない現役生も多いと思います。

担任の先生や担当の先生に尋ねてみると貸し出し、または、

室内での利用を許可してもらえる場合もあると思います。

 

② パスナビを活用する

パスナビという旺文社が運営しているサイトを利用することを検討しましょう。

会員登録(メールアドレスが必要)が必要ですが、

受験生であればパスナビにお世話になることはかなりの頻度であると思います。

 

当然ですが、すべての大学の過去問を網羅しているわけではありません。

しかし、必要十分な大学の過去問はありますので、

パスナビで受験科目等を調べ、気になる大学があれば、

過去問を確認するなど、幅広い使い方はできると思うので、

受験生であれば積極活用しましょう。

 

③ 大学の公式サイトから過去問をもらう

大学の公式サイトの「入試情報」のページから、

「資料請求」に飛ぶと、過去数年分の過去問を発注できる場合があります。

送料等も大学側が負担して送付してくれることが多いので、

気になる大学があり、赤本等が手に入らない環境であれば活用してみると良いでしょう。

 

特に地方の大学や全国的な知名度がそこまで高くない大学で、

こういった過去問を発注できる大学が多いです。

逆に全国的な知名度の高い有名大学では過去問の送付まではやっていないケースもあるので、

過去問が欲しい大学のHPを一度確認してみましょう。

 

【過去問演習】赤本・青本を買うべきか??

【過去問演習】無料で手に入れるデメリットは??

上記で紹介した方法はいずれも当然ですが合法的な方法です。

具体的なデメリットとしては、

どうしても無料で手に入れる方法の場合、

赤本や青本と比較して解説が薄くなってしまうということです。

 

進路指導室で借りたり、あるいはパスナビの場合は、

解説がきっちりのっている場合がありますが、

大学に発注する大学が発行している過去問は、

解答のみで解説がない場合がほとんどです。

(出題の意図や対策すべき分野等、他にない情報が記載されている場合あり)

 

過去問は解きっぱなしにするのではなく、

解説を理解し、復習し、同じ形式の問題を次はしっかり加点できるようにすることに

意味があります。

 

解説がない、または薄い過去問を利用する場合は、

通っている塾や学校の先生を頼りながら、

しっかり復習していくようにしましょう。

 

まずは、武田塾姪浜校を見に来てください!!

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TEL:092-407-8541

担当者:高木建二郎(武田塾姪浜校 校舎長)

 

【武田塾姪浜校までの行き方】https://www.takeda.tv/meinohama/blog/post-142795/

 

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