こんにちは!
武田塾姪浜校 校舎長タカキです。
武田塾姪浜校には、福岡県福岡市西区・早良区・城南区・糸島市に在住の高校生や
同エリア内の城南高校・筑前高校・舞鶴高校などの生徒が多く通ってくれています。
武田塾姪浜校では生徒一人ひとりの志望校やペースに合わせて、
合格までの専用のロードマップを作成しています。
生徒はこのロードマップ(=自分の進捗・学習状況が客観的に分かる!)を見ながら、
九州大学在学の講師とともにモチベーション高く勉強習慣を身につけてくれています。
是非、ご興味がある高校生や保護者の方は一度武田塾姪浜校の無料受験相談にお越しください!
また、武田塾姪浜校までの行き方は下記の記事に詳しいのでどうぞ!!
https://www.takeda.tv/meinohama/blog/post-142795/
発音・アクセント対策は直前に!
今回は、センター試験の大問1で取り上げられます。
また福岡県の高校生の多くが受験を考えているであろう福岡大学でも大問1つを「発音・アクセント」で使います。
こちら、過去記事の「避けては通れぬセンター英語対策」では発音の頻出フレーズにふれています。
ぜひご一読ください!!
センター試験や私大で福岡大学を考えている受験生でも、多くはまだ発音・アクセントに関しては手付かずではないでしょうか。
心のどこかで、きっと発音・アクセントも対策しなくちゃ、なんて思っていませんか?
発音・アクセントに関しては慌てなくて大丈夫です!
それよりは、
1、英単語を完璧に!(最低でもシステム英単語の1200まで!)
2、NextStageやVintageで文法の苦手分野を分析し、潰していく!
3、センターの時間配分に沿って過去問を解いてみる!
※『センター英語の時間配分を考える。』を読んで計画を立ててみよう!
4、福岡大学は和訳問題が出ますので、『入門英文解釈の技術70』をしっかり理解、演習する!
※SVOCを意識して和訳の練習を行いましょう。
こういった対策のほうがよっぽど重要です!
発音・アクセントに関しては基本的にセンター試験なら1月前半、福岡大学なら1月後半に集中して行うのがよいと思います。
しかし、これから単語帳を使用して単語を覚える際は少しだけ発音・アクセントに意識はしておくとよいです。
本格的に対策する際は特別な参考書を購入する必要はないです。
いまお使いの文法の参考書の『NextStage』や『Vintage』などで十分対応できます。
文法の勉強の息抜きに発・アクの章を眺めておくのも良いと思います。
同時にせっかくこの記事を読んでくれている受験生は後述する英語アクセントの基本ルールを覚えておいてください。
ルールなので例外も中にはありますが8割方はこのルールが適用できるはずです。
基本ルールを覚えておけばあとは例外を覚えるだけなので楽ですよね。
発音についてもルールはあるのですが、非常に煩雑で覚えようとすると逆にこんがらがるのでここでは割愛します。
発音については頻出のものをおさえていくのが最短距離です。
【ルール】接頭辞を意識する
1、アクセントが置かれる接頭辞を覚える!
接頭辞とはなんぞ、という受験生も多いでしょう。
例えば、
no、some、any、every、by、pan、paraなどです。
これらは、接頭辞そのものにアクセントが置かれます。
もっと詳しく見ていきましょう。
nobodyの場合は、no-body
anything、somethingの場合は、any-thing、some-thing
bypathの場合は、by-path
pancakeの場合は、pan-cake
など、接頭辞にアクセントがつくことがわかりますよね。
まずは、接頭辞がno、some、any、every、by、pan、paraの場合は基本的にこれらにアクセントがくる!というのを覚えてくださいね。
2、接頭辞にアクセントが置かれないパターン
先ほどのnoなどと違い、接頭辞にアクセントが置かれないパターンもあります。
代表的なものをあげておきます。
この場合、接頭辞の直後にアクセントが置かれることを覚えましょう。
de、dis、pre、unが接頭辞にアクセントが置かれず、直後に置く代表です。
demolishの場合、de-mo-lish
discoverの場合、dis-cover
prepareの場合、pre-pare
といった具合です。
この2つのルールを覚えておくだけで解ける問題は意外と多いです。
接頭辞の次は接尾辞にも注目!
先ほどは接頭辞(単語の先頭につく)に注目して2パターンのルールを解説しました。
次は(単語の最後につく)接尾辞に注目しましょう。
この2パターンは接頭辞よりやや覚えにくいかもしれませんが、頑張って覚えてください☆
1、接尾辞そのものにアクセントがつくパターン
例えば、
ee、teen、eer、ever、self、ese、esque、etteなどの接尾辞にはそれ自体にアクセントが置かれます。
さらに例をみていきましょう。
employeeの場合は、em-ploy-ee
volunteerの場合は、vol-un-teer
Japaneseの場合は、Jap-a-nese
cigaretteの場合は、cig-a-rette
2、接尾辞の直前にアクセントが置かれるパターン
次のパターンは接尾辞そのものにはアクセントが置かれずに直前の母音に置かれます。
これも覚えにくいですが覚えてしまうとかなり楽になります。
例えば、
tion、sion、ic、ety、ial、ious、logy、ualなどです。
さらに見ていきましょう。
examinationの場合、ex-am-i-na-tion
decisionの場合、de-ci-sion
automaticの場合、au-to-mat-ic
biologyの場合、bi-ol-o-gy
officialの場合、of-fi-cial
このようになります。
今回はアクセント問題でも頻出の接頭辞、接尾辞の基本ルールを紹介しました。
単語一つ一つをおさえていくと膨大な時間が必要になります。
今回紹介したような基本ルールを覚えるだけでも十分戦えますのでしっかり覚えてみてください!
まずは、武田塾姪浜校を見に来てください!!
武田塾では、一切無理な勧誘をいたしません。
理念として、一人で勉強して成績が伸びる生徒は武田塾に入塾する必要はない、とあります。
これを読んでいただいた皆様には、是非一度姪浜校に足を運んでいただき、
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TEL:092-407-8541
担当者:高木建二郎(武田塾姪浜校 校舎長)
【武田塾姪浜校までの行き方】https://www.takeda.tv/meinohama/blog/post-142795/
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