受験校が決まっていない人必見！明大生が語る生田・中野キャンパス！

こんにちは。
世田谷区の明大前駅から徒歩３分！
個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。

明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、江東区からも通塾しています。

武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京(東京都立大学）・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、

早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH（学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています！

受験する大学で悩んでるあなたへ

みなさん、受験校はもう決まりましたか！？　

順調に春の第一志望を出願できそうな人、模試の結果などから志望校を変更する必要がありそうな人様々だと思います。

その中でも色々な人が出願する際に迷うのがMARCHのどこを出願するのか。

この大学群は第一志望から滑り止めまで様々な人が受験する大学ですが

「明治・立教は少し難易度がたかい」「青学はキラキラしてる、英語が難しい」

「中央は山の中で法学部が難しい」「法政は最後の砦」など

漠然としたイメージはあっても入学後の学生生活までイメージできている人は少ないかと思います。

そこで今回は明治大学入学後の大学生活を現役明治大学生が赤裸々に語っちゃいます。志望大学、学部選びの参考にしてみてください。

生田キャンパスの学部

明治大学の生田キャンパスは神奈川県の川崎市に位置し、農学部と理工学部が設置されています。

生田駅から新宿駅までは30分ほどですが、生田駅からキャンパスに行くために15分ほどかかるうえに、上り坂なのですこし不便です。

理工学部・・理工学部は多様な学科に分かれており、文学部同様に把握は困難です。

しかし特筆すべきは「数学科」が存在することです。明治大学には後述しますが「総合数理学部」という数学専門の学部があります。理工学部数学科と総合数理学部の違いは前者はより学問的に数学を深く探求するのに対し、後者はプログラミングなど数学をより実学的に勉強するそうです。数学を明治大学で勉強したい学生はよく考えて出願しましょう。

農学部については首都圏の上位私大で明治の他に農学部があるのは東京農業大学ぐらいなので必然的にこの二つを併願する学生が多いです。

農学部はキャンパスの他に黒川農場という農地を持っているのでそこで実習等を行っているようです。

収穫の時期になると全学生向けに収穫体験のお知らせが流れたり、学内のコンビニで収穫された農作物が販売されています。

また意外な穴場としては食料環境政策学部は「国語・英語・社会」の文系三科目で受験できます。周りの文系の生徒にも教えてあげてください。

生田キャンパスの雰囲気

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生田キャンパスは和泉キャンパスの二倍ほどの広大な敷地があるので、比較的のどかなキャンパスライフをおくれます。

学内にはヤギや馬も飼育しているそうです。もちろん新宿とのアクセスも良いので授業終わりには歌舞伎町に直行なんてこともできます。また学園祭は毎年生田キャンパス単独で「生明祭」と題して開催しています。

中野キャンパスの学部

　中野キャンパスには総合数理学部、国際日本学部と二つの学部が設置されています。どちらも一芸に秀でたスペシャリストを養成すべく専門的なカリキュラムが組まれています。また隣にはファミリーマートでおなじみ、帝京平成大学があります。

国際日本学部・・国際日本学部は国際的に通用する外国語人材を育成するべく語学教育に力を入れています。昨年までは入試の関係上、学力入試で入学する生徒は英検準一級の保持が事実上必須で、入学後も長期の留学が強制的に課されるので皆高い意識で勉学に励んでいます。特筆すべき点として、アメリカはフロリダにある某ネズミの国で長期インターンできたりします。

総合数理学部・・この学部は現象数理学科、先端メディアサイエンス学科、ネットワークデザイン学科と三つに分かれ、それぞれ数学を勉強するのはもちろん、数学を用いて社会的、実用的に使えることを学ぶのはもちろん、新たに開発に携わったりもします。プログラミングなどの授業も手厚く受けることができるので、これから先のIT革命の時代にも将来性も抜群です。