目次
はじめに!
ブログをご覧の皆さんこんにちは!
伊予鉄 松山市駅から徒歩3分、松山市の予備校 武田塾松山校です!!
10月も中盤になりましたが、みなさんの勉強は順調に進んでいますか?
これからの時期は過去問で得た情報から、志望校に合わせた最終調整に入っていく時期なので、より一層集中して勉強していきましょう!
さて今回は勉強の仕方についてのお話です。
みなさんの中には、
・自分の勉強のスタイルでこのまま合格できるのか?? ・逆に落ちてしまう人はどんな勉強スタイルになってしまっているのか?? |
などなど、勉強のスタイルは人それぞれですがちゃんと合格に近づいているのか気になる人も多いと思います。
そこで今回は受かる受験生は絶対にやらないダメ行為TOP5についてご紹介していきます。
勉強のスタイルを改善したいという人はぜひ参考にしてみてください!
また今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているのでそちらも併せてごらんください!!
今すぐやめて!受かる受験生がやらないことTOP5!
さっそくここから本題に入っていこうと思います。
逆にこれからお話する行為をやってしまっている人は合格がどんどん遠のいてしまっているかもしれません。
自分の普段の勉強スタイルと見比べて、自分が当てはまっていないかをよくチェックしてください!!
①やる参考書をなんとなく決めている!
「なんかこれ人気そうだからやっておこう」「この表紙がかっこいいからやってみよう」というように、人気があったりオススメになっている参考書をとりあえずこなしている状態です。
みなさんの中にも書店に行って、タイトルがよさそうなものを選んでしまっている人はいませんか?
もしそのような参考書選びをしていると、ズレる可能性大です!
「武田塾の公式YouTubeチャンネルや武田塾のブログなどでも〇〇が取り上げられているから〇〇をやってみよう!」というように漠然とした参考書の選び方をしているのは超危険です!
そもそも武田塾の参考書ルートではやる参考書の順番が決まっていて、個人のレベルに合わせて勉強を進めていきます。
この順番やレベルを踏まえずに「なんとなくこれかな!」で選んでしまうと「武田塾でオススメしていた参考書なのに全然合わない!?」ということが起きてしまいます。
効率的に成績を上げていくには、自分のレベル・タイミング・科目の順番などを考慮したうえで参考書を選んで使う必要があるので、なんとなくだけで参考書を選ぶのはNGです!
まずはどこまでのレベルの参考書をやる必要があるのかを決めて、順番とペースのカリキュラムを組むことが大切です。
その後にそれぞれの参考書を使う目的を確認し、どこまで仕上げればいいのかを把握しながら取り組む必要があります。
もし、自分で参考書選びができないという人はぜひ武田塾松山校の無料受験相談をご利用ください!
現状からみなさん個人に合わせた参考書ルートや、どこまで仕上げればいいのかについてお伝えすることができます。
気になる方は下記バナーからお気軽にご連絡ください!!
②オリジナルの勉強法を生み出している!
オリジナルの勉強法で勉強している人は危険です!
もちろん、自分に合う勉強法をしていて、成績を順調に上げているならそれでOKです。
しかし、成績が伸びない人に限って我流の勉強法になっているパターンが非常に多いです!
武田塾の4日2日ペースでは2日間の復習の期間を設けていて、人は忘れやすいという前提をどう克服するのかをお伝えしています!
にも関わらず、「参考書は早く進める!俺に復習はいらない!」と 復習を無視する人が例年多数います!
そのような人に参考書の内容を聞くと「な・・なんのことでしたっけ」となりがちです。
できない人ほど復習意識が抜けていることが多く、我流の勉強法になってしまっています。
受かる人の場合は、まずは習った勉強法を忠実に再現してから自己流に少しづつカスタマイズしていきます。
これは勉強に限らず、スポーツなどでもいえる話だと思いますが、まずは型や正しいフォームを学びますよね。
ある程度そこから自分が上級者になったら自分に合わせたアレンジをすることは良いことだと思います。
しかしそこをすっ飛ばして型がない我流でやると必ずどこかで抜けが出てしまいます!
そのことをまずは認識して言われた通りにやってみてください!!
③その日の行動を気分で決めている!
受かる受験生はやはり勉強のルーティン化が完璧になっています。
しかし、勉強のルーティン化をせずに休みの日は起きる時間を決めずに起きて、勉強も気が向いた科目だけをやるような状態では危険です!
自習室に行く時間も気分・勉強を開始する時間も気分・やる参考書も気分・・のように全部が気分になっていませんか?
そもそ人間は怠けやすい生き物で、億劫だなと思えば物事をすぐに先延ばしにして、開始時間を遅らせたり、苦手科目を後回しにする傾向があります。
このように気分で物事を決めないためには、あらかじめ一日のスケジュールを決めておいて、決められたスケジュールに自分を合わせるようにしましょう!
④自分より下の人と比較している!
自分より勉強がうまくいっていなそうな人を見つけて傷のなめ合いをしているといつまで経っても成績は伸びていきません。
自分の勉強の進捗が不安になってくると、どうしても自分と同じかそれ以下の人を探して安心したいと思ってしまいますよね。
しかしそれで安心しているだけでは、自分の成績自体はなかなか上がっていきません。
特に難関大志望の人では、自分よりレベルの高い人に対して追いかける方が勉強に対するモチベーションや、負けてられない!という気持ちは高まってくるはずです。
模試の順位で自分の前後の人をライバルだと思って、順位を上げるためにはどうしたらいいのかを意識して勉強するようにしましょう!!
⑤過去問や模試を恐れている!
9月、10月の今 秋は周りから過去問を解くように圧がかかってくる時期だと思います。
もちろん今は解けなくても全然OKです。
しかし、解けないからと言って過去問に触れていないと自分がどのレベルまで達すればいいのかの着地点が分からなくなってしまいます。
大学ごとに出題の傾向や、癖などはかなり違ってくるので今のうちからその傾向を知っておくことで志望校に合わせた効率の良い勉強にシフトすることができます。
また、過去問で失敗できるのは今のうちだけなので、今のうちに失敗しておいて、どんなことをすれば失敗が防げるかの対策をしていくことが大切です。
まとめ!!
今回は【要注意!】受かる受験生は絶対にやらないダメ行為TOP5!というテーマでお話していきました!
受かる受験生やらないことTOP5を参考に受かる側の受験生になりましょう!
残り半年で成果を出すために必要な意識やスキルを身につけて、志望校合格を目指して受かる受験生として受験に挑みましょう!!