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上智大学出身!英語が得意な浅野先生【武田塾丸亀校の講師紹介】

皆さん、こんにちは。

武田塾丸亀校、講師の浅野です。

 

今回は丸亀校の講師紹介ブログの第三回目になります。

私の高校生時代の文理選択の理由や勉強をどうやっていたかの話を含めて自己紹介ブログを書いていきたいと思います!

 

浅野先生基本データ

浅野さんv1

 

指導科目:英語・国語・日本史・世界史

在籍大学:上智大学 法学部

出身高校:大手前丸亀高校

趣味・特技:読書、映画鑑賞、剣道(剣道2段

 

浅野先生が文系を選んだ理由

まずは私の文理選択をどうやって決めたかを紹介します。

 

私は文系を選んだのですが、その理由としては理数科目が苦手だったという消極的な理由も少しありましたが、一番は大学で法学部に進みたかったということがあります。

高校生の方は現代社会の授業などで憲法について軽く触れることがあるかと思いますが、私は授業で法律などに興味が出てきて、より専門的なことを勉強したいと思っていたためです。

文理選択で迷っている方は多いと思いますが、自分が何を学びたくて大学へ行くのかをよく考えれば自ずとどちらを選ぶべきかが見えてくるかと思います。

後で後悔しないように、文理どちらに進むか選ぶときは、自分が将来何を勉強したいのか何に興味があるのかを一度考えてみてください。

もちろん後で学びたいことが変わる可能性もありますが、なんとなくや得意科目で選んでしまうよりは、理由があって選んだ方が後悔は少なくなります。

 

浅野先生の得意な科目

私が高校生の時に得意な科目は英語でした。

 

ただ、初めから好きだったというわけではなく、高校一年生の時に模試でひどい点数を取ったこともありました。

そこから毎日一定数の単語や文法の覚えなおしなどを行ってコツコツと勉強し、高校二年の終わりごろには苦手意識がなくなって、200点満点ではじめは60点しか取れていなかった模試でも150点近く取れるようになっていました。

 

英語は大学入試において最重要科目なので、英語が出来るようになったのは当時の自分の入試への大きな自信につながりました。

 

浅野先生が高校生の時に力を入れていた科目

私は特に古文、漢文と世界史は多くの時間を費やして勉強していました。

 

まず古文漢文に関する理由としては、古文漢文は多くの人が高得点を狙える科目で、逆に言うとこれを取りこぼせば大きく差をつけられてしまう科目だと考えていたためです。

 

世界史に関しては、私立大学の入試で出題される世界史はかなり細かいことを問うことが多く、相当勉強していないと分からない問題が普通に出題されるためです。

まずは基礎の問題を確実に得点できるようにして、ほかの受験生が解けないようなものを一問でも多く解くために、教科書や参考書の内容を必死に暗記していました。

特に年号や人物名を覚えるのには苦労しましたが、覚えたものは確実にアドバンテージになったと思います。

浅野先生は当時どんなふうに勉強を進めていたか

基本的に文系な科目は暗記しないといけない内容が多いので、暇さえあれば自分の作った単語帳や暗記カードを眺めていました。

 

そのようにほとんど毎日覚えなおしをしていると、覚えた内容が忘れにくくなって、かなり多くの量を正確に覚えることが出来ていたと思います。

実際、英語などは文章を読むときに分からない単語が少なくなったので、とても読みやすくなりました。

 

また、どうしても覚えられないものがあれば、大声で音読してみるのもおすすめです。

 

それと、勉強する環境にはかなり気を使っていました。

私は自分の部屋では集中できなかったので、塾や学校の自習室、同級生が下校した後の教室などで勉強していました。

どこか自分が集中できる場所があると、勉強をするときに効率よく勉強できるので、皆さんも集中できる場所は確保しておくのがオススメです。

高校時代に苦労したこととその解決策

私は暗記すること自体は特に苦に感じていなかったのですが、模試など本番ではかなり緊張してアウトプットが出来ないということに苦労していました。

覚えたことでも、いざ本番になれば思い出せなかったりしてかなり悔しかったです。

 

そこで私が考えたのは、自分なりのルーティーンを作るということです。一見するとふざけたことのように感じられてしまうと思いますが、これはかなり役に立ちました。

毎日決まった時間に起き、テストの日の朝食は毎回同じものを食べ、テストでは同じシャーペンを同じ本数用意するなどちょっとしたことを繰り返すことで、力みが緩和されてテスト中に極度に緊張することはなくなりました。

 

この時、テストで満足のいく点数を取るためには、勉強だけではなく生活習慣などからの見直しをしてみるのも大切だと感じました。

浅野先生が勉強するときに心がけていたこと

私が常に心掛けていたのは、勉強する時としない時のメリハリをきっちりつけるということです。

 

集中せずに勉強しても、ほとんど身に付くことはないからです。私は30分以上連続して勉強したら注意力が散漫になってしまっていたので、こまめに休憩をはさんで勉強していました。

時には塾の周りを散歩して、リフレッシュしてから再度机に向かうと再び集中して取り組むことが出来ました。

 

浅野先生の目指す講師の理想像

私が受験生だった時、つらいことや苦しいことを分かってくれる家族や友人の存在は大きな支えでした。そのため、私もただ生徒の分からないところに答えるだけでなく、先に受験を経験した先輩としてつらいことを共有し、生徒を精神面でもサポートできる講師になりたいと思います。

 

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