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【新高3生必見】始めるなら今しかない!受験勉強の始め方

ブログサムネ

皆さん、こんにちは。
国立駅徒歩1分の大学受験予備校、武田塾国立校です。

あっという間に2月も終わりを迎え、
受験生は続々と進路が決まっていきますね。

そんな中で、現高校2年生の皆さんは
受験勉強を本格的にスタートしなければ
いけない時期となりました。

「高校3年生になってからでいいじゃん!」
「部活引退したら頑張るから……」

そう思ってるあなた、
一年後に痛い目にあうかもしれませんよ。

今回は、
なぜこの時期から勉強を開始した方がいいのか
どのように勉強するべきか
の2点をメインに紹介したいと思います!

 

 

 

勉強開始時期と合格率の関係
受験勉強のスタートダッシュ法

難関大合格までのラストチャンス??

受験勉強の開始は
早ければ早いほどいいものですが、
部活などで忙しい高校生は
なかなか本格的に勉強に取り組むことが難しい
と思います。

しかし、実はこの2年生の3学期
(3年生0学期と学校でも言われているのでは?笑)
に勉強を始めなければ、
難関大合格の道が断たれてしまうかもしれないのです!

実際のデータとして
難関大合格者のうち、勉強開始時期が
高2の夏までで約40%
高3の春までで約70%
を占めているというものが存在します!

合格

 

つまり、高3の春までに始めないと
単純計算で合格率が30%を切る
ことが確定してしまいます!

では、次に
具体的な受験勉強の取り組み方を
お伝えします。

 

How To Start 受験勉強

 

『英語』と文系は「国語」、理系は「数学」を始める

主要3科目

どの大学を受験をするにしても、
ほぼ英語は避けて通れない科目になっています。

また、言語科目であるという性質上、
とても習得に時間がかかります!
(単語・文法・構文という
基礎知識の定着ができてはじめて
長文が読めるようになるため)

英語を全く勉強したことがないという人
まず英単語の勉強を、
そうでないという人も
単語や文法などの知識が本当に定着しているか
今一度復習する必要があります!

特に定期テストに向けて、一夜漬けで覚えたことは
すっぽり抜けているなんてこともザラです。

また、文系国語理系数学にも
早いうちにとりかかりましょう。

国語も英語と同じように、
現代文漢字語彙古文単語文法
ができなければ文章を読むことはできません!

数学基本的な定理などを理解し、解法に導く
という練習が必要になり、
これもまた一朝一夕ではできません!

どうしても
2科目すらやる時間がない
という方は、
文系英語、理系数学
を優先して勉強しましょう。

 

理社は先取り学習

startdushrisya

中高一貫校や一部の進学校を除けば、
理科や社会などの科目は
受験直前の11月や12月になって
やっと全範囲が終わるようなカリキュラム
になっています。

そのため、理社の知識が完全に定着する前に
受験を迎えて失敗する受験生が毎年続出します……

③でお話ししますが、受験勉強は
インプットとアウトプットの両立が重要なので
いかに早く知識のインプットを終えられるかが
合格のカギを握ります。

つまり、学校の授業の進度は無視して
どんどん先取りしていくのが最善です!

具体的にいつまでに
全範囲を一通り終わらせておきたいかと言うと、
「高校3年生の夏休みまで」
理想的と言えます。
その後は、志望校に向けて演習を積み重ねていく
時期であるからです。

そうすることによって、
高3の9月以降、浪人生と同じように
受験勉強を進めることができるのです。

大学受験は、同学年だけの戦いではないので、
自分たちよりも長く勉強をしている
浪人生にも負けないように
勉強をしなければいけません。

 

インプットとアウトプットの両立(=復習が大事!)

上の2つをふまえて勉強をしていく中で、
「インプットに偏りすぎる」
という罠によく受験生は陥ります。

受験勉強を始めた最初のうちは特に
焦って知識を詰めようとしてしまいがちですが、
その習得した知識を『復習』して、
さらに問題として解けるようになっているか
確認することを忘れてはいけません。

これは、既習範囲でも同じようなことが言えます。
学校でやったから大丈夫と高をくくって
復習やアウトプットができるか確認しないと、
後で痛い目を見ることになります。

ちなみに、
インプット知識や解法などを理解したり、
暗記したりする作業を、
アウトプット問題集や口頭で説明することで
覚えたことを外に出す作業を指します。

サイクル

 

まとめ

新高3生が受験勉強を始めるときに意識すること

・難関大合格者の約7割高3春までに
 受験勉強を開始している!
・基本的に英語が最優先
文系国語理系数学も早めにとりかかる
・時間が無ければ文系英語理系数学を優先
理社は先取りで夏休みまでに全範囲を終える
・既習範囲の復習インプットアウトプットの両立
 も忘れずに行う!

 


 

いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでくださった方が、
危機感を感じて少しでも早く
受験勉強を始めてくれれば幸いです。

スタートダッシュを決めたいけれど、
何から始めればいいのか分からないという方は、
ぜひ武田塾国立校に無料受験相談にお越し下さい!

武田塾のシステムについて

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

「できる」とは
テストで点が取れる
ということです。

授業を何時間聞いても、実践しなければ

いつまで経っても「できる」ようにはなりません。

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重要だと考えています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

すでに通年のカリキュラムが組まれている塾の場合、

学力の上がり幅はカリキュラム次第です。

そのため、狙える志望校はそのカリキュラムに入った段階である程度決まってしまいます。

逆に、上位校を狙うために無理をして自分の偏差値以上のコースに入ってしまうと

最初から授業について行けない

ケースが非常に多いです。

逆転合格を叶えるためには

カリキュラムに依存しない、

「自学自習」

による徹底的な学習の効率化が必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

自学自習を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に全指定します。

こうすることで毎日「何を勉強すればいいのか」で悩む時間を削減します。

そして1週間後、やってきた宿題が身についているかどうかをチェックするテストを行います。

その後の個別指導では日々の勉強が間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなど、講師が生徒と一対一で細かくチェックします。

課題の進捗状況や理解度を厳しくチェックし、それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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