こんにちは、武田塾熊本校の宮脇です。
本日は、「熊本大学の文系数学の勉強法」についてお話します。
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熊本大学の２次試験 文系数学
■試験時間
120分
■試験構成
大問４題 論述方式
■試験特徴
微積・数列・ベクトル、あと三角比・三角関数の出題率が高くなっています。
特に微積・数列・ベクトルは頻出問題なので最優先に仕上げておく必要があります。
問題の難易度としては標準レベルが中心ではありますが、一部問題文が難しいものが出題されることがあるので、考える能力を鍛えておく必要があるでしょう。※典型パターンを覚えているだけではダメです。
そういう意味では、難易度の高い問題集ではなく、標準的な問題を自分で解き方を思いつく練習をしておきましょう。
■主に勉強する参考書
基礎問題精講（ⅠA、ⅡB）
大学受験 合格る計算数学Ⅰ・A・Ⅱ・B
文系の数学重要事項完全習得編
文系の数学実戦力向上編
動画は ☞ こちら
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