ブログ

【高校受験生必見】地域No.1高校に受かる生徒の評定パターンと評定対策を徹底解説!-光明池・和泉中央の塾・予備校-

こんにちは!

和泉中央駅から1駅、光明池駅から徒歩2分にある学習塾・予備校の武田塾光明池校です。

 

突然ですが、高校受験において評定は必須ですよね。

 

私が中学1年生の時、

行きたい高校の偏差値と倍率が高かったので

評定をしっかりとっておかないと厳しいと

言われた経験があります。

 

特に目指すところが難関公立高校という人に

とって、評定はものすごく大事だと思います。

 

そこで今回のブログテーマは

「【高校受験生必見】

地域No.1高校に受かる生徒の評定パターンと評定対策を徹底解説!」

ぜひ参考にしてください!

 

 

評定パターンについて

まずは評定パターンについてです。

その1「主要5科目は基本オール5」

主要5科目である英語・国語・数学・理科・社会は

入試本番で使う科目となっています。

そのため、定期テストで90点以上の点数が取れるくらい

中身を仕上げておかねばなりません。定期テストで

90点以上とることができると、評定5を取ることが

できるはずです。(学校や科目によって変動はあります)

 

その2「副教科の評定4は1~2個まで」

副教科は向き・不向きや学校の先生によって

各教科の難易度などが変わってくるので、

一概にどの科目は4でも十分とは言いにくいです。

そのため、副教科は科目関係なく1~2個までだと

「4」をとることはやむをえません。

 

ここまで評定のパターンについて簡単にお伝えしました。

「評定パターンは分かったけど、どう対策したらいいの?」

と思う方もいらっしゃると思います。

では評定対策はどのように行えばいいのでしょうか?

次はそのことについてお伝えします。

 

評定を取るためのポイント

評定パターンその1について

先ほど「主要科目を評定で5をとるためには

定期テストで9割以上が必要」と書きました。

中でも理・社は落とさないように気をつけましょう。

これはみんなが点数をとれる科目なので、

取れないと差がついてしまうからです。

また定期テストで暗記できていないと入試で点数を

取るのも難しいと言えます。

入試のことを考えてしっかり覚えておきましょう!

 

その2の副教科に関して

副教科に対して苦手意識がある人でも、

評定4をとる方法があります。

その方法は3つです。

1、「提出物は必ず期限内に提出する」

2、「定期テストで9割以上取る」

3、「頑張りたい気持ちを伝える」

定期テストで9割以上取ることができれば、

評定が3になる可能性は低くなります。

また頑張りたい気持ちについてですが、

授業中に発言したり、先生に質問しにいったりして

自分はやる気がありますという姿勢を見せるということです。

 

現在、理社や副教科が評定3の方でも

頑張れば次の学期で評定を上げることは可能です。

副教科の評定は高ければ高いほど良いですが、

学校によって、入試本番での得点と調査書の評定との

配点が変わってくるので、

志望する学校の「学力検査の成績及び調査書の評定に

かける倍率のタイプ」に合わせて戦略を練ることが

大切になってきす。

 

定期テスト以外のポイント

内申点を上げるために、

よく言われるのが

・授業中に積極的に発言しましょう

・先生に質問をよくしましょう

などですが、これをするのが恥ずかしいと思う

人も中にはいますよね。

そういう人には、

・提出物の完成度を上げること

 (解き直しやメモをたくさん書いておく)

・授業中に先生と何度も目を合わせること

がおススメです!

提出物の完成が高ければ「すごい頑張っている!」と

先生に感じてもらいやすいですね。

また、授業中の先生は結構生徒のことを見ています。

誰が何をしているのか、よくわかります。

(後ろの席だからバレないと思っているのはあなただけ!)

だからこそ、よく目が合う子のことは「きちんと授業を

聞いているのだな」と思いやすいものです。

そういったことも気にしてみるといいかもしれませんね!

 

入試問題について

大阪府南部の「地域No.1高校」と呼ばれる高校には、

天王寺高校や三国丘高校、岸和田高校が挙げられます。

これらの高校の入試問題は「C問題」となります。

(他にも、泉陽高校・鳳高校・和泉高校もC問題です)

大阪の公立高校入試では、国語・数学・英語に関しては

レベル別の入試問題が作られ、各学校が選択できる

形式がとられています。理科と社会はすべての学校で

共通の問題となります。

 

「C問題」は全体的に難易度が高く、50%の得点率でも

十分合格が狙える問題になります。

それぞれの科目について、簡単に特徴を紹介します!

 

① 英語

問題文を含め、すべて英語で書かれている。

読まないといけない英文がかなり長い。一般的な高校受験用の

問題集では対応しにくい形態である。筆記試験でも

リスニング試験でもまとまった分量の英文を書くことを

求められるので、日頃からライティングの練習をしておく

必要がある。

② 数学

図形問題の配点が約半数を占めるので、平面図形・空間図形に

関する問題演習を積んでおく必要がある。また、記述型の証明問題や

「求め方」を記述させる問題があることから、減点をされない

答案・証明を書くことも必要。また、文字で抽象化された小問も

毎年のように出題される。

③ 国語

とにかく記述量が多い。

【資料】を見て、その内容を踏まえつつ自己の意見が求められる

小論文に近いような出題がある。読解力や文章作成力だけでは

なく、資料の読み取り力が求められる出題である。

これらの記述答案を自己採点するのは難しいので、必ず学校や

塾の先生に採点をしてもらいましょう。

 

解かなくてもいいので、早めの段階で過去問を一度見ておくと

「これから自分がどういう問題を解けるようにならないと

いけないのか」が見えてきますので、おススメです!

 

終わりに

武田塾では無料相談相談を行っております。

今現在の内申点に不安がある場合に、どういうことをすると

内申点が上がるのかもぜひご相談ください。

 

地域No.1高校に行きたい場合は、

地域や学区にもよりますが、45点中42~43点が1つの目安に

なります。中学3年生の方は今から評定をあげることは

難しいかもしれませんが、中学1~2年生の方はぜひ今までの評定を

受験相談に持ってきてください。評定を持ってきてもらえれば、

一緒に評定を高める作戦を考えます!

今からでも遅くありません、一緒に高校受験に向けて頑張りましょう。

無料受験相談

武田塾光明池校

<住所>
 〒590-0138
 大阪府堺市南区鴨谷台2-1-1
 堺・光明池駅前アーバンコンフォートビル 301号室
<最寄駅>
 泉北高速鉄道光明池駅 徒歩2分
<通塾エリア>
 堺市南区(光明池/泉ヶ丘/栂・美木多)、和泉市(和泉中央)
<受入学生>
 中学生、高校生、浪人生
<営業時間>
 月~土曜日 13:00~22:00
 日曜日       13:00~19:00
<電話番号>
 072-320-0021
<指導形式>
 個別指導
<校舎ページ>
 堺市南区(光明池/泉ヶ丘/栂・美木多)・和泉市(和泉中央)で高校受験・大学受験の個別指導塾・予備校をお探しなら武田塾光明池校

関連記事

光明池・泉ヶ丘(堺市南区)で大学受験オススメの予備校3選

予備校選びのポイントと光明池、泉ヶ丘(堺市南区)で大学受験にオススメの予備校3選をご紹介!

泉ヶ丘(堺市南区)で高校・大学受験オススメの塾7選

泉ヶ丘(堺市南区)で高校・大学受験にオススメの塾7選をご紹介!

和泉中央(和泉市)で高校・大学受験オススメの塾8選

和泉中央(和泉市)で高校・大学受験にオススメの塾8選をご紹介!

栂・美木多(堺市南区)で高校・大学受験にオススメの塾・予備校4選

栂・美木多(堺市南区)で高校・大学受験にオススメの塾・予備校4選をご紹介!

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる