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武田塾吉祥寺校(0422-26-6451) です。
今回は、「受かる人がやっている英語の勉強法5選」について解説していきます!
そんな疑問や不安を抱えている君!
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①長文の読み込み
これは間違いありません。なぜかというと入試は英語長文が多いため、というところは当然ですが
単語・文法・熟語・解釈をやってそれを使うのが英語長文です。
しかしそれらを使いこなすのに相当な時間がかかります。長文を参考書1・2冊やったくらいでは、
難関大で戦えるほどの英語長文への落とし込みは出来ないんです!!
よくありがちな逆に受からない人上手くいかない人のパターンとしては、
解くことに夢中になって読み込みがないパターンが多いです。
よく塾生に言っていることが、『関正生のThe Rules 英語長文問題集』も、
何回も音読したり、何回も繰り返すことで成長できます。
「『Rules』を1周~2周解き終わりました。」だけで成長できるものではないので、
この時期も英語長文を徹底してやってほしいですし、さらにその量を増やしていってほしいです。
それは志望校の過去問を解いたら、1回解いて解説を確認して終わりにするのではなくて、
その長文の読み込みも素材として使っていく、これは上手くできるとグッと長文の力が上がっていきます。
最初は量よりも質の方がもちろん大事だとは思いますが、
ある程度のラインからさらにレベルを高める必要があります。
例えば偏差値65を超えて偏差値70を目指すとなると、絶対に多読は欠かせません。
薄い長文演習をたくさんやってほしいという安易なメッセージではなくて、
濃い長文演習は前提として、多いほうが有利です。
今までの基礎的な知識を活かせるかどうかは、英語長文の演習量で変わってきます。
受験で多読は大事と言われますが、ただ闇雲にいろんな文章をなんとなく読み漁れば良いという問題ではなく、
しっかりと理解できて自分の中に落とし込める文章に、何回も触れていくというのを大事にしてほしいです。
過去問演習量を一定の量しっかりと解き込んだ人のほうが、
当然本番での再現性が高いのは長文の要素に関して重要になってくると思います。
②単語・熟語をひたすら回す
これは時期が関係ないような気もしますが「直前期」も大事です。
直前期になってくると過去問演習にばかり意識がいってしまって、
基礎を高いレベルで維持しようという意識が弱くなりがちです。
ある程度勉強が進んできた人ほど、「もう基礎なんてやってられない」「私は高いレベルをずっとやっていく」と
なりがちですが、その間にどんどん本来覚えていたはずの知識が、抜け落ちていきます。
結果ある程度のところで限界が来てう、というパターンが良くあります。
なのでさっきの①の意識が強すぎる場合はこうなってしまうので注意しましょう。
単語・熟語はあまり出てこない単語なども単語帳に出てきたりします。
単語帳は重要な単語・熟語を幅広く何回も目に触れる機会を増やせるというメリットがあります。
一方英語長文だけを読んでいると、定期的に出てこない単語が急に出てくるときがあります。
単語帳に触れることでこのリスクを減らせると思います。
また単語帳をやると反応スピードが変わるので長文をより早く読み終えられるようになります。
もし覚えていないのであれば、絶対に回さなければならないですし、ある程度覚えていたとしても
何回も単語帳を復習する価値はあります。
③制限時間をきつめに設定する
そもそも時間を測っているのは大前提です。勉強の段階としては、最初は変に制限時間をかけないで
まずは自分が丁寧に読めるレベル感で読んでいく必要があります。
ここから先の話をしますが、本番を見据えて時間を測るのは絶対に大事になってきます。
更に制限時間を少し短く設定した中で、しっかりと解き終えられるかを試すことも大事です。
何でかというと『赤本』などをコピーして、それに直接書き込んで記号にマルを付けるような勉強だと
マークシート塗りつぶす時間が入っていません。
そもそも同じ時間でやっているとしたら、本番よりも有利な状況で戦っていますよね。
また本番だとどうしても最初はプレッシャーがかかってしまいます。
英文が頭に入ってこない現象が起こる人もいます。
そんなときにも普段5~10分余らせられていると思えば、最初の3分で
「ヤバい…プレッシャーで頭が回らない」→「いつも時間が余っていたから落ち着けばわかるはず」という風に
自信をもって試験に入っていけるというメリットもあります。
逆にそこまで行けるように、例えば『Rules』にも目安時間が書いてありますが、
まずはそこになんとか持って行った上で、さらにそこで終わりじゃなくてその先を目指すのですから
早く仕上げたいと考えてもらうと良いかもしれません。
同じ長文を読めるようになったのかという確認として、2周目も同じ長文を解くこともおすすめですが、
そのときは1回読んでいるので制限時間をよりキツくしてほしいです。
なのでそれを超高速で超正確に解けないと初見の問題は対応できないというところも見直してほしいです。
本番の半分の時間で問題を解けるようになってリラックスできて理想の点数が出せたら最高ですよね。
性格にもよりますが、急かされないと急がない人はいると思います。
そんな人は時間をだんだん厳しくしていって、急がざるを得ない状況を作るのは効果がある人もいそうですね。
あとはその時間で終わらせようとなると、本当にものすごい集中力だったり、正確に速く解くには何が必要か
というハイレベルな追及が始まると思います。
そんな機会にもなるので、ぜひ制限時間をキツくしてみるのも、できる人は挑戦してみてください!
④時間配分の指定
先ほどの時間制限の話に少し関わる話ではありますが、全体としてどのぐらいの部分で解いていくかということや
大問1、大問2にどのくらい時間をかけるのかを事前に決めておきましょう。これがかなり大事なってきます。
やっていないと何がヤバいかというと「ヤバい…難しいな…」と無限に時間を気にせず考えてしまいます。
公判が解き終わらない現象になるので、まずざっくりと目安の時間を設定しておくことが大事です。
志望校の入試問題に合わせて科目ごとに時間のかけ方や点数の稼ぎ方などの作戦を立てましょう。
これがない人は受かりません。試験中のトラブルをいかに想定できているかによって
時間内に最高得点に本番もって行けるかどうかが、というところに影響してきます。
戦略によっては例えば解く順番を変えるなど、しっかりと事前に決めておくということにも繋がっていきます。
英語では特に最後の方のに長文をもって行くと時間に追われる羽目になってしまうことがあります。
もし入試問題に文法などの問題が出るのであれば、
文法を後回しにして長文を解く…などの工夫をしてみましょう。
解けるところだけを優先的にどんどん解いていって、飛ばし過ぎなくらいに飛ばして、余った時間で飛ばした
解きにくい問題を解くようにしていきましょう。
飛ばした解きにくい問題が解ききれなかったとしても、最悪そもそも時間があっても解けなかったかもしれないし
解けなくても1点でも稼げるだけ稼げたらよいと思います。
皆さんの模試の経験などから考えてほしいと思います。
⑤解法の確立
解き方を自分の中で固めておくことです。
先ほどの話とはまた別で、解く順番の話ではなく今度は目の前にある問題に対してどう向き合うかの話です。
例えば共通テストのリーディングだったら『1か月で攻略!大学入学共通テスト英語リーディング』に
目の動かし方など詳しく書いてありますが、そもそも大問とか小問をどう解いていくかの話です。
自分に合っている解き方を予め認識して各問題に対して解き方のパターン化をしておきましょう!
それは自分では難しいという人は『世界一わかりやすい合格講座』を活用しましょう。
どうやってその設問に立ち向かうのかどうやったら再効率なのかというのを事前に決めましょう。
そして最終的には無意識的にできるように固めておきましょう!
また入試の年によっていきなり問題が難しくなる…というパターンがありますよね。
いつから難しくなるのか?という予想は出来ないので、難しくなる場合をまずは想定しておきましょう。
難しくなった時や傾向が変わったときに大事なことは「何も動じないこと」です。
そこで考えるのは皆が同じ状況に陥っていることです。
なのでそれまで自分がやってきた対策でしっかりと出し切れる力を出すことに専念しましょう。
落ち着いてその場で瞬発的に作戦を立て直せた人で合否が決まります。
初見の傾向の問題を見た時に今まで解いてきた問題数で立て直せるかが変わります。
「傾向が変わっちゃった…どうしよう…」と不安になるより、
「傾向が変わってきたよ!ウェルカム!!」とポジティブに捉えたほうが上手くいったりします。
まとめ
今回は、「受かる人がやっている英語の勉強法5選」について紹介していきました!
結局のところ上記の5つとも難関大に受かる受験生は今の時期にもやっているのでその準備のレベルも高いです。
逆にいとその高いレベルで準備してくれと言うことです。
実質私立大学も含めると残り期間12月・1月くらいです。2か月あるかないかです。
ここの準備の質と量で大きく合否が変わります。
徹底的に最後まで突き詰めていってほしいです。
ですが、「対策の仕方が分からない・・・」「高2だけど何すればいいの・・・」
というような方もおられるのではないでしょうか?
そんな時は是非!武田塾吉祥寺校(0422-26-6451) にご相談ください!
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