【すぐ始めよう】高1生から受験勉強始められれば東大でも余裕で合格できる！【武田塾吉祥寺校】

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はじめに

今回は「高1生から本気出して受験勉強しろ！」についてお話していきます。

高2から受験勉強をすればいいと思っている高1生はいませんか？

高1は受験まで3年ぐらいありますよね。

「高2から本気出せばいいか」と思う人も多いと思います。

全然そんなことはありません。

今回は高1から勉強して京都大学に合格した武田塾講師の高田先生の体験談をもとに、

この記事を見たら高1生でもモチベーション爆上がりで勉強に取り組めるという記事にしていきたいと思います。

高田先生が現役合格できた理由

高田先生が京都大学に現役合格できた最大の理由は、

高1の進研模試が結果を出しやすいからです。

高1から高3までずっと模試を受けますよね。最初は簡単だったと思います。

だんだん模試の難易度は回を追うごとに難しくなっていきます。

勉強しなければ偏差値は下がっていきます。

高3の模試などは「ガチ入試問題やん…」と思うほど、難関大の入試問題みたいな難しい問題が入ってきて

苦戦するわけです。

しかしここで朗報です。

高1の今から頑張れば偏差値70はすぐ取れます。

高1の時点で偏差値70を一発取っておけば、「自分は偏差値70だ」というマインドになりますよね。

それにより偏差値70を落とさないために、偏差値70のクオリティで勉強し続けるようになります。

高1におすすめの参考書

『システム英単語』という単語帳があります。

高1は『システム英単語』の1～1200まで頑張って覚えれば、偏差値70は取れると思います。

高2・高３になってくると、高2の夏以降の模試は

基本的に『システム英単語』の3章の1700まで覚えないときついです。

高3になってくると3章でもいけますが、できたら4章まで覚えたいところです。

だんだん単語の難易度も上がってきます。

数学も進研模試だと、分野によりますが、『基礎問題精講義』だけで

最後の小問まで解ける大問もちょくちょくあります。

『基礎問題精講』＋『チャート式』を高1から固めておけば数学も偏差値70を取れます。

どんな学校に行っているかどこに生まれたかは関係ありません。

しっかり『システム英単語』や文法とちょっとした長文と、

数学は『基礎問題精講』＋『チャート式（全部はやらなくていいです）』など

ちゃんとやっていれば偏差値70は取れます。

範囲が狭いので、数学も因数分解・2次関数・場合の数・確率その辺を11月の模試までに

しっかりとやっておけば取れます。

範囲はどんどん増えていきます。

高2・高3になってくると全分野になってきます。

それで全分野まんべんなく高得点を取るより、高1で頑張って3つぐらいの分野を完璧に仕上げたら

それで偏差値70行きます。

1度偏差値70を取っておけば、2年生・3年生は堅いです。

高田先生も高1で偏差値70を取れていました。

高1は本気で模試でしっかり点数をとりましょう！

進研模試の対策

11月の進研模試が皆さんが受ける高1模試だと思いますが、

進研模試までに英単語は『シス単』の1～1200までを行いましょう！

英文法の参考書でオススメなのは、

『大岩のいちばんはじめの英文法』、『高校基礎　英文法パターンドリル』

『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく』、『関正生の英文法　ポラリス１』です。

これで進学校の人は読解力があるので単語と文法の基礎的な部分が入っていたら、長文が読めると思います。

しかし非進学校の人は長文で少し苦労すると思うので、

『大学入試問題集　関正生の英語長文　ポラリス０』などでいいので

少し肩慣らしで長文を読んでおいてもらえると、進研模試の長文も苦労しないと思います。

数学は先ほどお伝えした通り『入門問題精講』・『基礎問題精講』と、

『新課程　チャート式基礎からの数学』

などで難しめの問題に触れておくと大丈夫だと思います。

過去問を早く始める重要性

早くから受験勉強をするメリットとして「過去問を早く始められる」というものが挙げられます。

過去問を始められる受験生はギリギリな時期に入ることが多いと思います。

高1から始めておけば武田塾の受験までに必要な参考書は高3の夏前か、頑張れば高2で終わります。　

『ポレポレ』などの難しいレベルの参考書が高3の夏前までに終わってしまえば

受験に必要な知識はそこで揃います。

あとは過去問演習をして、最初は顔問の点数は取れなくても、

そこで自分に足りないところを見つけて、リカバリー→復習→リベンジをし、

済州調整・時間配分・傾向に合わせた対策などをたっぷりしたら合格は堅いです。

まとめ

今回は「高1生から本気出して受験勉強しろ！」についてお話していきました。

高1の間に対策をして新家模試で偏差値70を取れれば、

価値癖がついて高2からの勉強がはかどります！

過去問を早くから始められるように高1から参考書を進めていきましょう！

今回は↓の動画を参考にご紹介いたしました。

今回は、「高1生から受験勉強始められれば東大でも余裕で合格できる！」について紹介していきました！

ですが、「勉強のモチベーションが上がらない・・・」「勉強計画を立てられない・・・」

というような方もおられるのではないでしょうか？

そんな時は是非！武田塾吉祥寺校（0422-26-6451) にご相談ください！

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