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今回は、「志望校合格を目指すなら過去問を見て戦略を立てろ!」について解説していきます!
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二冊目の単語帳をやりたがる人も多いですが『シス単』や『ターゲット』が終わって
『速単 上級』『SPARTA3』などの難しい単語帳に移行したい人もいると思います。
ここにおいて一番わかりやすいやるべきか否かの基準は過去問です。
『シス単』『ターゲット』が完璧に終わっている状態でまず志望校の過去問を解いてみましょう。
そこで足りないと思ったら追加してもいいと思います。
しかし『シス単』『ターゲット』でいけるパターンもあるのでその時は無理に足さなくてもいいです。
志望する大学のレベルで完成度を変えて本当に必要な対策を戦略的に行いましょう!
『シス単』『ターゲット』でもかなり戦える大学はあります。
受験生が勘違いしやすいことは英語長文が読めない理由を、単語のせいにしすぎなことです。
もちろんわからない単語は『シス単』『ターゲット』を覚えきって出てくると思いますが
それは知らなくても解ける想定の単語であることも、問題構成によってはあります。
そうした点に注意してほしいと思います。
二冊目の単語帳をやるべきかは過去問の傾向で判断していきましょう!
②英文法の出題割合が高い場合勉強の比重を上げる
もちろんほとんどの大学は長文主体の問題構成です。
しかしその中でも一部に文法の出題割合が高い大学もあります。
我々はその大学を逆転合格向きの大学であると認識しています。
例えば中央大学の文学部の形式だと、
かなり文法などの知識体系の出題割合が高く、長文の割合が低い傾向にあります。
あともう一つ代表的な大学だと、近畿大学も大問が全部で7個あり、
最後の大問7だけが長文でそれ以外は知識を問う問題が中心です。
こういうところを狙う場合はもちろん長文の対策もしますが、それ以外で何をやるべきかというと
文法の勉強だと思います。
『Next Stage』や『Vintage』などを徹底的に仕上げる勢いで文法にフルコミットするという戦略です。
また偏差値50前後の大学では文法が主流のため傾向を押さえて効果的な対策をしましょう。
まずはしっかり過去問を調べて、自分の大学は文法がどのくらい出るのかを確認しましょう。
それにより文法の比重が変わってきます。
もちろん長文でも文法は聞かれるので、文法は絶対に必要ですが
文法単独で出る場合はやはりガッツリ対策をしないとそこで差を付けられてしまいます。
また逆に言えば文法問題はおいしいです。
要は知識で何とかなるので勉強したら即点数に繋がるという意味ではラッキー大問です。
文法が単独で出る場合はしっかり取りきりたいので、上記のような戦略をまずは思い描いてください。
また注意点としては、第一志望の大学では出なくても第二志望以上で出る場合があるため注意しましょう。
③国公立の2次試験が英語の場合
国公立の2次試験が英語の場合、英文解釈型と内容理解型の問題でどちらが多いかを見抜いておきましょう。
下線部和訳問題や内容を説明する記述問題の場合、どこを訳しなさいとは書いていませんが
訳すと点数になる部分が明らかに分かりやすいです。実質下線部和訳な傾向があります。
下線部和訳中心の大学というのは基本的に英文解釈の力が求められています。
英文解釈型の問題が出題される大学では精読力が高める対策が必須になります。
そういう大学の場合はもちろん、英文解釈の勉強を頑張る必要があります。
『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本 難関大編』や『基礎英文解釈の技術100』など
英文解釈系の参考書で対策をした方が良いケースも多いので、英文解釈の必要度を見抜きましょう。
そして内容理解型はどんな問題かというと、選択肢やマーク形式でないよう一致問題が多かったりすると
正確に解釈するよりも文章の内容理解が重要です。
内容理解型の問題は解釈を行うよりも文章全体の内容を正確につかむことが重要です。
そこそこテーマ力も多いほうがどんな文章が来ても
すんなりと内容が取りやすいなどそういう対策が効いてくるパターンです。
また先ほどの和訳の話で「和訳の参考書は足した方が良いですか」という質問をいただきますが
基本的に解釈をやれば和訳は成立していきます。
単語と解釈力が高ければ問題はないと思います。
記述系の参考書でいうと『国公立標準問題集CanPass英語』や『英語長文プラス記述式トレーニング問題集』
などが挙げらます。
④数学lllの出題割合が高い大学が多い
次に数学についてお話していきます。
数学の場合、特に私立の理系に注目しました。
私立の理系の場合は共通テストがいりません。
そして私立の理系の過去問を見てください。数学lllの出題割合が高い大学が多いことに気づくと思います。
私立の理系では数学lllの重要度が高いため、過去問で傾向を把握して早期に対策しましょう。
例えば基礎は絶対に数学l・A、数学ll・B、数学lllですべて必要なので
『数学lll基礎問題精講』までしっかり終わらせましょう。
では次に入試レベルの演習をするとなった場合は、受験テクニックとして数学lllを優先しましょう。
『数学lll 重要事項完全習得編』という参考書がありますが、
それを数学l・A、数学ll・Bよりも先に入れてしまいましょう。
そして先に数学lllの演習に入ってしまい、数学lllで得意な分野をいくつか作りましょう。
事前に数学lllで得意分野を作ることで優先度が高い問題の攻略が可能になります。
本当に稼ぐべき部分を対策できなくなるリスクを減らせることと、
そこまでやらなくていい部分を省けるということで、逆転合格を目指す場合は絶対に必要な思考となります。
これは私立の理系で話しましたがこれは国立の理系にも言えることです。
まずは基礎を完璧にすることが重要です。過去問から出題傾向を掴んで対策を行いましょう。
⑤出やすい時代や分野に合わせた勉強
次に歴史科目についてお話していきます。
特に慶應義塾大学の経済学部は「1600年以降から出します」とか「1500年以降から出します」など
指定されていたりします。
そうなればそこを集中的に対策すればいいわけです。
過去問から出やすい時代やテーマを把握して戦略的に集中して勉強していくことも重要です。
逆に言うと共通テストの場合は時代というよりもかなり幅広く出てくるので、
その部分も見ておく必要があると思います
まとめ
以上が今日話したかったメインテーマの5つを話しました。
過去問から分かる受験戦略の組み方というところで、
もちろんもっと挙げようとすればいくらでも挙げられますが、まずは厳選した5つにしました。
まずは志望校の過去問を確認してみましょう!過去問を知ることで受験の戦略は大きく変わります。
1番の情報は志望校の過去問です。
過去問を見ればどんな問題が出るかがわかるので、
その問題に対して残り半年間でできるための戦略を立てていきましょう!
今回は↓の動画を参考にご紹介いたしました。
今回は、「志望校合格を目指すなら過去問を見て戦略を立てろ!について紹介していきました!
ですが、「志望校が決まらない・・・」「受験対策ができていない・・・」
というような方もおられるのではないでしょうか?
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