【このままでもいい！？】高１・高２で勉強をサボった人の末路【武田塾吉祥寺校】

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はじめに

「高1・高2だけど勉強に身が入らない…」

「高校3年生になってから頑張ればいいよね…」

と思っている人はいませんか？そのままではいけません！

今回は「高1・高2年生で勉強をサボった人の末路」についてご紹介していきます。

高1・高2年生に向けてサボらないためのアドバイスを紹介していきます！

①習慣化に苦労する

よくある勘違いとして受験勉強をいつから開始すると考える人は多いです。

部活が終わってからや高3になってからなど…考えている人もいるのではないでしょうか？

毎日集中すれば成果が出ると勘違いしている人が多いです！

高1・高2では全く受験勉強をせず、「高3になってからやるぞ！」と決めていて

高3の4月1日になった瞬間に「うぉー！10時間ずっと集中して完璧な勉強が毎日続けられる！」

…なんてことはありません。無理です。

例えば「毎日勉強を行う」これは習慣ですよね。

30分・1時間だとしても、継続は習慣化しないと相当厳しいです。

早いうちから継続的に勉強を習慣化しないと高3になってからでは習慣化に時間がかかります。

高1・高2の頃からコツコツ勉強しておくことが大事です。

勉強の量や時間だけでなく、効率の良い勉強法を早めに習慣化しましょう。

いきなり高3からできるとは思わずに高1・高2からできることを習慣化する意識を持ちましょう！

②基礎をやっている間にどんどん差がつく！

武田塾のルートを思い浮かべていただくと、

英語は英単語・文法・熟語・解釈・長文の順番で行います。

成績が伸びるのは長文に入って2～3冊目、または日大レベル突破やMARCHに入ってから

ギュイーン！と伸びるのが英語だと思います。

習慣化している人は成績を伸ばしている中、習慣化できておらす基礎から始めていると差がついてしまいます。

高1・高2のうちに単語を覚える作業やわからない数学を一つ一つ覚える作業を

終わらせておくと高3になったときに楽です。

そういう人に追い上げて勝つのはなかなか難しいので、余裕で受かる側の受験生になるためには

高1・高2から始める必要があります。

③ギリギリの戦いを強いられる

高1・高2で勉強をサボってしまい高3から心機一転 がんばるぞ！となると

E判定からの逆転合格ですよね。ヒリヒリした戦いになります。

ギリギリというのがどこに現れてくるかというと、過去問対策でしわ寄せがくると思います。

対策の時間が取れれば合格の可能性が上がりますが、時間がなければギリギリの戦いになってしまいます。

早い人であれば夏休みを過去問演習に使えますが、高3スタートの人は夏はまだ基礎を固めているくらいです。

ようやく演習に入れるくらいだと思います。

夏の使い方が変わり、その分余裕が違ってきます。

ギリギリでも受かればいいと思うかもしれませんが、そんな博打を皆さんしたいですか？

またこのギリギリの戦いはテクニックが必要になってきます。

最たるものが併願の組み合わせだと思います。実力があればどんな併願でも受かります。

追い込まれたら自分の得意なところで稼いで、

苦手なところは足を引っ張らない配点の大学を選ぶようになります。

共通テスト対策を行う時間が無くなり、私大傾向に統一するなど選択肢が狭まってしまいます。

「ここもついでに対策しておこう」ということが残りの時間的にほぼ不可能になります。

余裕をもって勉強を行えばローリスク・ハイリターンの受験ができます。

④焦燥感に苛まれやすい

高1・高2が勉強がゼロで高3から始めた人は、最後志望校合格したとしても常にE判定です。

ギリギリの勝負を仕掛けることになるのでヒリヒリすると思います。

しかし高1・高2からコツコツ勉強をしていた人は、高3ノ1年間はA判定なことが多いです。

E判定には色んな威力があり、E判定でメンタルをやられるのはスタートが遅い人からしたら1番のハンデです。

焦ると人は冷静な判断ができなくなり、勉強にも悪影響を及ぼすことに繋がります。

危機感と捉えて、冷静さ×危機感の状態になれば、ギリギリ合格の状態に持っていけます。

追い込まれると力が出る！といったように、性格にもよりますがそういう人もいます。

しかし普通はA判定やB判定を取り順当合格の方が力は発揮しやすいです。

高得点が取れる時って冷静ですよね。

「対策してきた通り！」「あ～そういう感じね」

冷静で解いていると高得点が取れて

「ミスった！ヤバい！」「全然知らない！やばい！」

という状態では結構崩壊します。

そのようなことになりますので、冷静に確実に着実にするためには高1・高2から行うメリットが大きいです。

基本は早め早めの行動です！

高3・浪人生も見ていると思いますので、言っておくと ”落ち着いてください！”

ということを伝えたいです。

限られた時間で良い成果を上げるには目標を立て焦らずに危機感を持って取り組みましょう！

⑤勉強時間が必要になる

シンプルな問題ですが1日当たりの勉強時間を増やさなければなりません。

高1・高2からコツコツ勉強している人も高3でも勉強は行います。

夕方5時に帰宅してから夜11時まで勉強を行っても、５～6時間勉強を行うことになりますよね。

「その人たちに勝たないとだめ！！」「抜かさないとだめ！」という状況の人は

あらゆる時間を捻出して勉強を行わないと高3からでは時間が足りなく間に合いません。

1日10時間だろうが何時間だろうが質を担保するという前提で増やさないと

どうしても間に合わなくなるので高1・高2で1日2時間だけでも勉強を行うだけで

高3での楽さが違います！

高3になって1日10時間勉強を行うのか、今のうちから2～3時間コツコツ勉強を行うのか

どっちが良いですか？

どのくらいの時間を投下したかと、勉強の質に関して高1・高2から行うと質も高く量も多いです。

高1・高2の皆さんは今すぐ始めることで有利に勉強が進められます。

なのでコツコツと始めていきましょう！

やらかしてしまった人は何とか間に合わせていきましょう！

まとめ

時間の先行投資を行えばそれに見合った成果が必ず得られます。

焦りを危機感と捉えるようにして目標に向けて取り組みましょう！

高1・高2の人は今から少しずつ初めて受験を有利に進めていきましょう！

今回は↓の動画を参考にご紹介しました。

今回は、「高１・高２で勉強をサボった人の末路」について紹介していきました！

ですが、「一人じゃ勉強計画ができない・・・」「何を勉強したらいいの・・・？」

というような方もおられるのではないでしょうか？

そんな時は是非！武田塾吉祥寺校（0422-26-6451) にご相談ください！

武田塾吉祥寺校では、「無料受験相談」というものを行っております。

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