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【現役京大生が語る】国公立の二次試験までにするべきこと3選

【現役京大生が語る】国公立の二次試験までにするべきこと3選

京都市西京区、阪急京都線桂駅西口から徒歩一分のところにある、

学習塾・予備校である武田塾桂校です。

 

今回は、共通テストを終えて

国公立の二次試験を控えた受験生の皆さんに、

二次試験までに何をして過ごすべきかを

3つのポイントに絞ってお話していきます!

 

国公立受験2次試験までの準備

 

 

 

 

 

志望校の選択

「志望校の選択…?志望校なら、ずっと前から決めてるよ?」

そう思った受験生もいるかもしれません。

 

ここでは、志望校を変更するかしないか

を選択するという意味です。

 

共通テストが終わると多くの受験生は、

共通テストリサーチ

自分の志望校の合格可能性ライン

確認すると思います。

 

結果によっては、

「別の大学を受験したほうが良いかなぁ…」と思い、

受験校を考え直す人もいると思います。

 

国公立は、大学・学部や、受験方式によって

科目ごとの配点や、

共通テストと二次試験の比率が異なります。

 

ですから、それらを踏まえた上で

自分が有利に戦える大学(※)

受験するのも戦略としてはもちろんアリです。

 

(※)…数学が得意なので、数学の配点が大きい大学を受ける、

共通テストは取れなかったけど、二次力はあるから、二次の配点が高い学部にする、など

 

また、後期(中期)にどの大学を受験するのか

ということも考えなければいけません。

 

 

志望校を変更した人は

共通テストリサーチの結果から、志望校を変更した場合、

次に何をすれば良いでしょうか?

 

単刀直入に言うと戦略を立てることです!

 

前述の通り、

大学によって科目の配点が異なるので

そのことも加味しつつ、

「この大学の場合、この科目の配点が大きいから、

もう少し取れたほうが良いな」といったように、

戦略を立てて勉強することが大切です!

 

この戦略ですが、

志望校を変えなかった人にも必要なことです。

 

また、結果が予想以上に良かった場合には、

志望校を上げることもできるかもしれません。

 

 

 

 

「センターボケ」から脱却しよう!

「がっつりセンター試験対策に打ち込んでいたから、

二次で多く問われる記述式の問題が出来なくなってる…」

と悩んでいる受験生も多いと思います。

 

しかし、そのような場合でも

まずは、過去問を解いてみましょう!

 

そこで

自分がどれだけ「センターボケ」してしまっているのかや、

受験大学の合格最低点と自分の実力との差を確認した上で、

 

参考書を用いて、

英作文や論述などの記述問題対策を集中的にこなし、

記述問題の勘を取り戻しましょう!

 

 

 

 

時間を有効活用するための戦略をたてる

二次試験までの残り日数を考えると

焦りでいても立ってもいられなくなりますよね。

 

「少しでも多く過去問を…」

「1つでも多く英単語を…」と、

とにかく手当たりしだいに

過去問や参考書の問題を解く・・・。

 

でも、一度立ち止まって考え直してみましょう!

 

その勉強法は、本当に時間を有効に使えていますか?

 

残り時間が少ないからこそ、

戦略が大事なんです!

 

大学入試満点を取る必要はありません!

そればかりか、いわゆる捨て問があることが普通です。

 

なので、過去問を解く中で、

「自分にとって得点源になりやすい」

or

「対策を立てやすい科目や分野」

に特化して勉強したり、

 

合格に必要な点数と見比べながら、

時間をかけるべき問題と、

かけてはいけない問題を

しっかり判断するようにしたりするなど

 

戦略をきちんと練った勉強が肝要なのです!

 

受験大学の問題傾向や配点、

そして難易度を分析し、

 

自分に必要な点数や

「ここで点数を稼げそう」と思った箇所を

リストアップすることで、

 

リターンが大きくなる時間の使い方

が出来るようになると思います!

 

二次試験まではあっという間のように

感じるかもしれませんが、

このように点数アップのために

今からでもできることを分析し、

 

戦略を練り、計画を立てれば、

意外と出来ることは多いです。

 

まずは、「センターボケ」から抜け出すためにも、

過去問分析から始めていきましょう!

 

 

 

 

まとめ

今回は国公立の二次試験までに何をすべきなのか

をお話してきました。

 

参考になりましたでしょうか。

 

大事なポイントをまとめると

①センターリサーチを基に、受験校を定める。

②過去問を解き、センターでは使わなかった数学Ⅲや英作文、論述問題などの勘を取り戻す。

⇒同時に、自分の実力との差を知る。

③どこで得点を稼げば合格点に届くのかを考え、手当たり次第勉強するのではなくリターンの大きい時間の使い方をする。

です。

 

センターの結果次第では

心が折れそうな人もいるかもしれません。

 

ですが、ここまで頑張ってきたんです。

 

必死になって勉強に励んだ過去の自分

そして未来の自分に胸を張れるよう

全力で突き進みたいですね!!

 

残り時間は少ないですが、

何も出来ないほど少ないわけではありません。

 

時間の有効活用を心がけてみてください!!

 

 

 

 

【おまけ】来年以降に大学受験を控えている新高2生や新高3生へ

新たに始まった大学入学共通テストは、

従来の知識重視のセンター試験とは異なり、

思考力・読解力を問うような新傾向の問題

が多く出題されています。

 

そして、来年以降も

新傾向の問題が出題される可能性が高いです。

 

「何を勉強すれば良いの?」

「センター試験と何が違うの?」

などと不安を抱えてしまうかもしれません。

 

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